2011年02月02日

2月定例全校集会

本日2月の全校集会が行われましたぴかぴか(新しい)
今回は、3年次が家庭学習にはいっているため、1・2年次のみの集会ですexclamation

校歌を歌ったあと、校長先生の講話
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生徒指導部長K先生の講話
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英語科のJ先生からのしゃべランチへのお誘いの話がありましたexclamation
しゃべランチとは、昼休みにお弁当を持って教室に集まり、
ALTの先生や英語の先生と英語で会話を交わしながら
食事をとるといった、生きた英会話の機会ですexclamation×2
英会話を覚えたいひとは是非とも参加してくださいわーい(嬉しい顔)

本日の校長先生の講話の内容は


 3年次が家庭学習となり、2月と3月は、1・2年次だけでの全校集会です。さびしく感じるとともに、4月に10回生を迎える準備期間とも考えています。入学してくる新入生が、さすがに祥雲館の先輩はしっかりしている。私も先輩のようになりたい。と思うような規律ある態度、学校生活を心がけてください。
 今日は、「自ら学ぶ」ことについて話したいと思います。祥雲館高校では、「自ら学び、考え、行動できる能力の育成」を教育目標の1つに掲げていますが、意欲的に自ら学ぶ秘訣はなんだろうと考えてみました。以前に、スタンフォード大学の教授が、「どうやったら数学が好きになれますか」と聞かれたときに「数学に取り組むしかないでしょう。数学をすごく楽そうに勉強している人たちは、皆さんが見ていないときに、コツコツと努力を重ねているはずです。だから、見えるときには楽そうにしているのです。」と答えたことをお話しました。学ぶことが好きになる、楽しくなるまで、努力を重ねる必要があると言うことです。そして、コツコツと努力を重ねるには、学ぶ目的を明確に持っていることが必要だと私は考えています。
 安岡正篤 氏は、「人は自分を創るために学ぶのだ。そして、人生のあらゆる艱難辛苦にあっても動じないように、自分を創っていく。自分を創るのは利己のためではない。世のため人のために自分を役立てるためである。自分を役立てるには、自己の徳を大成し、自己の才能・能力を練磨、向上させていかねばならない。それが学の本質である。成徳達材することによって、よりよき運命を創っていくのだ」と述べています。
 玉磨かざれば光なしと言いますが、いくら天賦の優れた才能・能力があっても、それを練磨・向上させる努力をしないと、その才能・能力を開花させることはできません。才能・能力は私にはないので、努力をしてもそんなに能力を発揮することはできないと思っている人がいたら、自分の力を見限ってはだめだと言いたい。自分にはできないと思っていたことが、根気よく努力を続けているうちに何とかできるようになるものです。そうすると「できないと思っていたこと、嫌いだと思っていたことでも、自分はやればできるのだ」と、自信がついてきます。そこまで辛抱して努力を、鍛錬をすることができるかどうかが大きな分かれ目になります。
 しかし、いくら才能・能力を練磨・向上させても、人を傷つけたり、だましたりすることに用いるのであれば、才能・能力を発揮しないほうが人のため社会のためになるということになってしまいます。そうならないためには、心を磨く必要があります。先ほど話した、自己の徳を大成するということです。徳とは明るさ、清さ、人を愛する、恩に報いる、誠実、正直、勤勉、などの貴(とうと)い心の働きのことです。日本の禅文化を海外に広く紹介した 鈴木大拙 氏は、「人間は偉くならなくとも一個の正直な人間となって信用できるものになれば、それでけっこうだ。真っ黒になって黙々として一日働き、時が来れば“さよなら”で消えていく。このような人間を偉い人だと自分はいいたい」と語っています。勉強ができるから、有名大学を卒業したから偉い、一流企業に勤めているから、会社の社長だから偉いとは限らない。その人が、どのような生き方をしているかが大切なのです。
 自分の才能・能力を練磨・向上させ、心を磨き、自らの生き方を確立する、という意思をもって学ぶことが「自ら学ぶ」という前向きな姿勢を生むのではないでしょうか。そして、インクがスッと滲みこむような純粋な心と、善良な心で、何からでも学ぼうとする姿勢を持つことも必要です。ひねくれた心や独善的な思いをもっていては、素直に物事を吸収できません。「根底に学びたいという切実な思いがなければ、どんないい先生についても駄目です。同じ人に会っても、そこから多くを学んで身につける人もいれば、素通りするだけの人もいます。どこが違うかというと、それは求めているか否かです。」と牛尾治朗 氏は述べていますが、まさにそのとおりだと私は思います。「自ら学ぶのだ、学びたい」との思いをもって日々を過ごしてください。

posted by 三田祥雲館 at 14:30 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | 日記

日本の武道に挑戦!〜剣道部〜

1月28日(金)の練習には、オーストラリアからの留学生Nさんが見学に来てくれましたぴかぴか(新しい)
剣道はアニメでしか見たことがないというNさん。
初めての剣道体験にドキドキです黒ハート
まずは、胴着とはかまを身に付けて、ウォーミングアップexclamation
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3人がかりで防具を身に付けます。
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Nさん、なかなか似合っていますねexclamation
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そして、竹刀を手に、いざ素振り練習exclamation
竹刀の握り方や構え方等を教えてあげました。
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   竹刀の握り方や足さばきはexclamation&question   

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   正面素振りはすごく難しいexclamation

休憩中もいろいろな話に花が咲きましたexclamation
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「剣道はとても難しかった」というNさん。でも、「部員のみんなと仲良くなれて良かった」と感想を話してくれましたるんるん
posted by 三田祥雲館 at 07:00 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | クラブ情報(運動部)