2011年07月29日

CAVERSHAM

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今日も全員登校。元気です。

生徒より「先生、授業とか参加しないし生徒のこと放ったらかしやねえ。」
当たり前でんがな。語学は自ら学ぶもの。私は見守るだけ。
英語だけの授業ですが、こちらの先生にすべてお任せしています。
最初授業がしんどかった生徒も次第に慣れてきています。

ウォンバット、コアラ、カンガルー、イーグル、ディンゴ。
午後からのWILDLIFE PARK、授業で生態と特徴を学んだ動物が目前に。
みんなで楽しむことができました。お土産もたくさん買いました。
あまり写真に写りたがらない生徒も、今日は楽しそうでした。

明日からホームステイファミリーと過ごす2回目で最後の週末。
いっぱい想い出を作ってくれることと思います。
JO@Perth
posted by 三田祥雲館 at 21:35 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

【Original Animals of Australia and Various People from All Over the World】

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ウォーレス(Alfred RusselWallace)さんを知っていますか?18世紀後半から19世紀はじめに活躍したイギリスの科学者で、生物学や地理学、人類学などを広く修め(このような人を博物学者と呼ぶのです)、進化論で有名な『種の起源』を記したダーウィンにも影響を与えたといわれる人物です。アマゾン流域や現在のインドネシアの島々を舞台に実地を踏査して、数え切れないほどの偉大な研究成果を残しているのですが、日本ではなぜか知名度が低いのです。彼はまた、生物地理学の祖とも称されています。丹念なフィールドワークの結果、バリ島とロンボク島の間のロンボク海峡から、フィリピンのミンダナオ島の南にいたる線で生物相が大きく異なることを発見しました。この境界線の東と西では、特に動物相で驚くほどの違いがあり、この線より西を「東洋区」、東を「オーストラリア区」として規定したのです。では、私たちが滞在している「オーストラリア区」の特徴は。簡潔に言えば、この生物区固有の哺乳類は、「有袋類」と呼ばれる、お腹に袋があって、その中で赤ちゃんを育てる動物たちです。英語では「marsupial」とか「pouched animal」とかいいます。ほかには、哺乳類なのに卵から赤ちゃんが生まれるカモノハシなどが有名です。カンガルーの赤ちゃんが結構大きくなるまでお母さんのお腹の袋から顔を覗かせている姿は有名ですが、日本で人気のコアラもウォンバットも、この地区固有の哺乳類はお腹の袋で子育てするのです。カンガルー以外、早い時期に袋から出てしまうからか、あまり知られていませんが。

というややこしい話はここまで。その動物たちと実際に触れ合うため、今日の午後はCELT(語学センター)全体の動物園への遠足に参加です。50人乗りのバス3台に分乗して、大学から北東にバスを走らせること約45分。広大なWhiteman Parkの一角にあるCaversham Wildlife Park(カヴァシャム・ワイルドライフ・パーク)に到着しました。園内ではガイドのJudyさんに案内されて、カンガルーに餌付けをしたり、ウォンバットと写真を撮ったり、コアラに触りながら記念撮影をしたり。生徒は動物たちとのふれあいに超興奮。「かわいい、スゴーイ」の大合唱。というか大絶叫。その元気さに、引率者など、どこにこんなパワーが残っていたんだぁ?と気圧され気味。たぶん動物たちも…。その証拠にウォンバットはぐったり、ポッサムはおしりを向けて眠ったきり、穴から出て来ようともしません。(ま、2つとも、もともとテンションの低そうなヤツではあるんですけどね。)このような状況の中、引率者が「さすがは祥雲生」と唸った瞬間がありました。生徒たちがオーストラリア固有種の動物たちを探究し、研修最終日に英語でプレゼンするのはすでにブログでもご案内したとおりで、大変タイムリーな見学旅行。自分の専門の動物の檻では、「先生、これ私の研究対象です。」とか、「この説明、何て書いてあるんですか、発表に生かせるかも。」と探究精神は健在。じっと立ち止まって動物たちの姿や大きさ、鳴き声を確かめる生徒たちに頼もしさを感じながら、その真剣さにやりがいを感じた引率者でした。帰りのバスでは、プレゼン原稿のチェックにいそしむ生徒も。引率者は動物を観察するよりも、園内滞在時間の半分は生徒の成長する姿を眺めていました。(え?あとの半分ですか?それは…「先生、写真お願いします」
という声に、一緒に並んでポーズをとろうとした瞬間、大量のデジカメが手渡され、とっかえひっかえシャッターを押し続け…1枚ぐらい一緒に撮ろうよぉ、とはいえず、 カメラマンに徹していました。)

さて、この遠足、帰りのバスでもUWAならではの出来事が。センター全体の遠足なので、国籍・人種・民族関係なくさまざまな人が同行しています。生徒たちは、ちょっとしたきっかけで韓国・プサンから留学に来ている女子大生と仲良くなり、やれ「マツジュン」だの「トウホウシンキ」だの「トキオ」だの。日本語・韓国語・英語を最大限に活用しながら、親しげに大盛り上がりでした。ぺ・ヨンジュンではないところが世代でしょうか。
バスの降りがけに生徒が「先生、コインの落とし物です。先生の前に座っていた人のだと思うのですが。」2ドル硬貨かな、と思ってよく見ると、「Republica de Chile 10 pesos」 とスペイン語で刻印。韓国人と英語で交流した後に、バスの座席でチリ共和国の10ペソ硬貨を拾うとは。そういえば直前に京都出身の男子学生にも話しかけられていました。これぞCELT、これぞUWA、これぞPerth、これぞ西オーストラリア州。世界中からやってきた人が肩を並べて、自然に暮らしているのです。英語の学習以上にこのMulti-Culturalな空気をたくさん吸ってほしいな、と強く願った引率者でした。N.Miyash ita@Perth
posted by 三田祥雲館 at 20:37 | 兵庫 ☀ | Comment(2) | 海外研修

絵本翻訳にチャレンジ!〜ESS部〜

この夏休みは、絵本翻訳にチャレンジしていますexclamation
課題は、中国にある世界遺産を舞台にした「The Watchtower Warrior」というお話です。

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英語の授業で英文を訳すのには慣れていますが、これは子ども向けの絵本なので、
子どもでも分かるような易しい言葉を選ぶのに苦労していますあせあせ(飛び散る汗)
また、突然、ドラゴンが出てきたと思ったら、すぐにネコに変わったりと、
空想的な部分もあるので、話の展開について行くのが難しいですexclamation&question

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でも、絵本を読んでワクワクしていた子どもの頃の気持ちを思い出しながら、頑張って取り組んでいまするんるん

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できあがった作品は、絵本翻訳コンクールに応募する予定ですグッド(上向き矢印)
posted by 三田祥雲館 at 07:00 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | クラブ情報(文化部)