2011年11月18日

創立10周年記念式典

11月15日(火)、本校体育館にて、創立10周年記念式典が行われましたぴかぴか(新しい)

当日は、お空も祝福してくれて、晴天晴れでしたexclamation
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物故者追悼のあと、開式のことば、国歌斉唱と続き、学校長式辞
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兵庫県教育委員会挨拶
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来賓祝辞
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実行委員長(同窓会会長)挨拶
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育友会長挨拶
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生徒会長喜びのことば
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最後の校歌を全員で斉唱るんるん
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大きな歌声が体育館中に響いていましたexclamation×2

そして、記念講演会バッド(下向き矢印)exclamation×2
平成基礎科学財団理事長、東京大学特別栄誉教授 小柴昌俊 氏
演題 「やれば、できる。」
たいへん興味深い講話で、生徒たちも目を輝かせて聞き入っていましたわーい(嬉しい顔)
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学校長式辞の内容は


 空が澄みわたり、木々の葉も鮮やかに色づく今日の佳き日、本校創立10周年記念式典を挙行するにあたり、多数のご来賓のご臨席を賜りましたことに、まずもって厚くお礼申しあげます。
 また、本校創立準備より今日に至るまで、数々のご指導ご支援を賜りました関係各位に心から感謝申し上げます。
 本校は平成十四年四月一日、単位制の全日制普通科高等学校として開校しました。自然豊かな敷地に、イタリア初期ルネッサンス風の校舎が点在し、「学びの館」とよぶにふさわしい教育環境のもと、豊かな人間性を育むとともに、一人ひとりの個性を生かしてその能力を伸ばす教育、本校独自の特色ある教育に取組んでまいりました。二一四七名の卒業生が、生きる力を身につけ、あたかも祥雲のごとく、全国に、海外に活躍の場を広げ、学びを深め社会に貢献しています。本校も十年の節目を迎え、これまでの草創期の歴史を受け継ぎ、新たな学校の未来を創造する時期を迎えました。
 本校は、創立以来「自律、創造、敬愛」の校訓のもと、探究的・問題解決的な学習を積極的に導入し、「自ら学び、考え、行動する能力の育成」を図っています。また、県立人と自然の博物館、関西学院大学などの機関と高社連携・高大連携し、地域の幼稚園や小学校と敷地内の里山で交流するなど、地域と連携した教育活動を推進しています。さらに、英語教育に力を注ぎ、豊かな国際感覚を持ち世界で活躍できる人材の育成に取組んでおり、平成20年度からは西オーストラリア州語学研修を実施しています。平成21年度には、文部科学省から5年間のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、理数教育の充実を目指し研究と実践を行っています。今年度行われたSSH生徒研究発表会では、最優秀発表として文部科学大臣表彰を受けました。こうした特色ある学校づくりを進め大きな成果を収めることができたのは、本校教育に関わっていただいた多くの皆様のご理解とご支援の賜物と感謝し、心からお礼申し上げます。
 さて、在校生諸君、近年の国際化、情報化などにより、社会構造が大きく変化し、21世紀は知識基盤社会の時代であると言われ、新しい知識、情報、技術があらゆる分野の活動で必要とされるようになりました。そのような社会を生きていく子どもたちには、基礎的・基本的な知識・技能を習得するだけでなく、思考力・判断力・表現力を培い、何よりも学習意欲を高め、生涯にわたり学び続けていくことが求められています。在校生諸君には、本校での学習を通じて、自ら学び、自ら考える態度を身につけ、自己の人格を磨き、「生きる力」を養い、いかに社会が変化しようとも、たくましく生きていってほしいと願っています。
 10周年を迎え、今新たな飛躍が求められています。ひょうご教育創造プランのもとで魅力ある学校づくりを推進し、夢や志を抱き未来を切り拓く子どもたちの「生きる力」を育む取組みを、本校では積極的に実践しているところですが、その取り組みを改善・発展させていきたいと考えています。また、単位制、学校設定教科・科目などの本校教育の特色を活かし、社会状況や学習ニーズを踏まえ、新たな教育活動を創造していく所存です。
 終わりに臨みまして、これまで本校の発展にご尽力いただきました関係各位に厚くお礼を申し上げますとともに、新たな飛躍をしようとしております本校に、これまでと同様にご指導ご支援をお願い申し上げ、式辞といたします。

posted by 三田祥雲館 at 09:51 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 日記

ライトカーブ研究会参加〜天文部〜

天文部は10/28〜30の3日間、東京での小惑星に関する研究発表に参加しましたぴかぴか(新しい)
去年から参加している小倉高校のコアSSH事業の一環でライトカーブ研究会への出席が主な目的です。
28日は移動日です。なにか持ち帰ることができたらと思い、出発しましたexclamation
29日は、三鷹にある国立天文台で行われたライトカーブ研究会に参加しましたexclamation
(ライトカーブとは小惑星などを連続して測光し,その明るさの変化をグラフにしたもののこと)
高校からは本校の他に3校集まり午前中、それぞれの部での活動を紹介しました。
その後、昼食前に国立天文台の施設の見学をしました。
なんと1929年にできた日本最大の屈折望遠鏡目(ドイツ製。現在は使われていません。)があり、
当時からすごい技術を持っている人たちが世界にはいたんだと思いました。
午後からはアマチュアや研究機関の研究者も集まりそれぞれの研究成果について発表しましたカラオケ
自分たちのプレゼンでは緊張しましたが、無事自分のところを発表し終えました。
質疑応答では私たちの観測や解析の方法に関する問題点を多数ご指摘いただき、これからの参考になりました。
ライトカーブにとどまらず、小惑星に関する話を聞くことができ、高校生には難しいところもたくさんありましたが、とても勉強になりましたるんるん
30日はまずJAXA相模原キャンパスを見学しました目
屋外にはM-V ロケットの実物やM-3SII ロケットの原寸模型が展示されていました。
両方全長約30mもありこんなに大きいものが本当に宇宙へ飛べるのだろうか、と思いました。
展示室では実物大の小惑星探査機「はやぶさ」をはじめ、これまでの人工衛星について多数紹介されていました。
一口に人工衛星といっても、太陽から遠い宇宙のかなたの星まで何を観測するか、
またX線や赤外線など観測する手段もそれぞれ大きく異なっていることを知りました耳
午後の研修を終えた後は羽田に戻るまで少し時間があったのでどこへ行こうかと相談して東京大学に行ってみようということになりました。
相模原から遠くてゆっくり見学することはできませんでしたが、有名な安田講堂の前で記念撮影をしました。
大変、密度の濃い2日間でした。今回の研修で得た知識を今後の活動に活かしていきたいと思いますグッド(上向き矢印)

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ライトカーブ研究会で口頭発表

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国立天文台にある65cm屈折望遠鏡
posted by 三田祥雲館 at 07:00 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール