2012年01月10日

平成24年 授業再開!

平成24年1月10日、よく冷えた校舎に元気な生徒たちの笑顔が帰ってきましたexclamation
1限目は大掃除を行い、冬休みの埃をぬぐい、
2限目は、体育館で全校集会
全員で校歌斉唱るんるん
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校長講話
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伝達表彰(女子サッカー部、水泳部、美術部、吹奏楽部おめでとうぴかぴか(新しい)
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生徒指導部長講話
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夢を実現するための方法を伝授されましたexclamation

その後、3年次生は年次集会、1・2年次は課題テストですexclamation×2
平成23年度もあと3ヶ月、10周年目の三田祥雲館をしっかりと締めくくっていきましょうグッド(上向き矢印)

本日の校長先生の講話の内容は


 新しい年を迎えて、今年の目標は立てましたか。「一年の計は元旦にあり」といわれますが、まず初めに計画を立てて事にあたるべきで、その年の計画は元旦に立てるべきであるという意味です。1年の始まりという大きな節目にあたり、目標を立て、気持ちも新たに歩み始めてほしいものだと思います。今日は、学ぶことについて話したいと思います。
 アメリカの大リーグで活躍している松井秀喜選手は、恩師から教わった言葉を大切にしていると言われます。その言葉は、「心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる。」というものです。誰しも、いい人生であることを願っています。私が考えるいい人生とは、社会の一員としてルールを守り自立して生活すること、そしてよき社会人として社会に貢献し一隅を照らすような生き方をすることではないかと思っています。その結果として、名誉や収入が伴えばなおさら結構なことなのでしょう。諸君があの学校に進学したい、こんな仕事がしたい、あんな人生を送りたいと心に思ったとき、まずは自分が行動を起こさなければ、何事も始まらず、思いはかないません。そうしたい、そうなりたいとの思いが強ければ強いほど、その思いを達成するために人は頑張るものです。「心が変われば、行動が変わる。」という言葉を紹介しましたが、諸君はどんな心をもって日々を過ごしていますか。人生が変わるほどの思いをぜひもっていてほしいものです。
 さて、学ぶということは、心を養うことだと心得てほしい。知識や技能を身につけるとともに、学んだことから自分の将来像を描いてみたり、ものの見方や考え方を向上させ磨きをかけたりすることがとても大切です。学んだことにより自分の性格がかわったり、生活が変化したりするような学びが、本当に活きた学びなのです。諸君はこれからさらに学びを深め、社会の一員となり、家庭を作り、社会で活躍するわけですが、何からでも学ぶように心がけてください。特に、よい本をたくさん読んで、そこから学んでください。
 楽天イーグルス名誉監督・野村克也氏が、昭和55年西武を最後に現役選手を引退し、野球解説者として再スタートすることにしたとき、ある人に何を勉強したらいいか、と質問すると「本をたくさんお読みなさい。そして、人間学を学びなさい」といわれたそうです。最初に推薦してもらったのが、安岡正篤さんの『活学』だったそうです。野村克也氏はそのときのことを次のように述べています。「野球ばっかりしていましたから、それはそれは難解でした。ただ、これはもう読破することに意味があると思って、辞書を離さず読み通しました。この時挫折しなかったから、その後、本を読む習慣がついたんだと思います。草柳さんの教えを守って人間学の本を読んでいったことが、監督としての理念のようなものを形成するのに役立ちました。それはひと言で言えば 「人間学なき者に指導者の資格なし」ということです。」
 生徒諸君には、本をたくさん読んで、そこからいい人生を送るための秘訣を学び取ってほしいと思っています。

posted by 三田祥雲館 at 10:36 | 兵庫 🌁 | Comment(0) | 日記