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本年度は昨年度に引き続き、年度当初から三田市史編纂の方に講師として講義していただいています。各講義に三田の歴史に詳しいボランティアの方にも多数来ていただき、「三田と水と暮らし」というテーマで学習を進めています。

今回は上内神の水がどこから運ばれ、どのように利用されているか、そのためにどのような工夫がされているかということを現地調査しました。上内神在住の方にも同行していただき、各地点で解説をしていただいたり、歴史を教わったりすることができ、とても充実したフィールドワークとなりました。今後、生徒たちは今回のフィールドワークや毎週の講義の内容を踏まえて、さらに探究し、発表へと学習を進めていく予定です。
