11月19日(月)と21日(水)の2日間、環境委員の有志と生徒会役員とで、祥雲クリーン作戦を実施しました(^-^) まず、19日はガム取りとゴミ拾い、生徒会館のテープ跡剥がしを行いました。 ![]() ![]() 残念なことに、自転車置き場や正門付近に黒くなったガムが落ちていましたが、参加者がひとつひとつ丁寧にとっていました。生徒会館も新たな掲示物がきれいに見えるよう、ピカピカにガラスを磨きました。 21日は昨年度に実施したビューティフル祥雲館を引き継いで、回廊の柵や柱のペンキ塗りを中心に、ガム取りの続きも行いました。 ![]() ![]() 祥雲館も創立10年が経ち、いろいろな所に傷みが見られるようになりましたが、生徒で良くしていけるところは生徒会活動として取り組んでいきたいです\(^_^)/ また、今回は「きれいにする」ということはもちろんですが、祥雲生ひとりひとりが「学校を美しく保とう!」と思えるようになることも目的のひとつとしています☆ 素敵な祥雲館であるために、これからも様々な取り組みをしていきます♪
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2012年11月21日
祥雲クリーン作戦!!
posted by 三田祥雲館 at 20:52
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人権教育講演会(11月14日)
育友会の人権学習部と共催で11月14日(水)の4限に人権教育講演会を行いました。今回講師としてお招きしたのは車椅子バスケットボール選手で日本代表としてパラリンピックに5回連続で出場した経歴をお持ちの是友京介さんです。「夢を持つ」と題して経験談を話してくださいました。

16歳の時のバイク事故により車椅子生活になったこと、リハビリの中で車椅子バスケットボールに出会い「夢を持った」こと、夢を実現するためにどのように取り組んできたかなどです。事故にあった当初は「なぜ自分だけが」という気持ちが強かったそうですが、車椅子生活になり周りの人への感謝の気持ちなど改めて気付かされたことも多かったそうです。また障がい者の立場から見て、バリアフリーとは設備のある、なしではなく、人の心の持ちようで「バリア」にも「バリアフリー」にもなるのだというお話が印象的でした。
今回は時間の都合で叶いませんでしたが、この次はぜひ車椅子バスケットボールを実際にプレーしている姿も見せていただけるといいですね。


16歳の時のバイク事故により車椅子生活になったこと、リハビリの中で車椅子バスケットボールに出会い「夢を持った」こと、夢を実現するためにどのように取り組んできたかなどです。事故にあった当初は「なぜ自分だけが」という気持ちが強かったそうですが、車椅子生活になり周りの人への感謝の気持ちなど改めて気付かされたことも多かったそうです。また障がい者の立場から見て、バリアフリーとは設備のある、なしではなく、人の心の持ちようで「バリア」にも「バリアフリー」にもなるのだというお話が印象的でした。
今回は時間の都合で叶いませんでしたが、この次はぜひ車椅子バスケットボールを実際にプレーしている姿も見せていただけるといいですね。

posted by 三田祥雲館 at 07:46
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