2013年02月12日

現代社会と歴史の関わり 〜2年次世界史B

 本校の地歴公民科教員 浅野慎太が担当する本年度の2年次の世界史B(4単位)では、毎週金曜日の授業を使って、「現代社会と歴史の関わり」というテーマで、現代の世界を見て不思議に思うことや疑問に感じることの歴史的背景を調べてきました。各班が調べたテーマと概要は以下の通りです。

@「なぜ、イギリスはユーロを導入せずにポンドを使用しているのか」
 EUの成立までの流れとイギリスのヨーロッパにおける歴史的な立ち位置を中心に調べ、
またユーロ導入のメリット、デメリットを考えました。

A「なぜ、沖縄に米軍基地が集中しているのか」
 江戸時代以降から現在までの日米間の国際関係を調べ、特に第二次世界大戦以降の両国の関係を日米安保を中心に調査しました。

B「なぜ、アフリカに発展途上国が多いのか」
 まず、発展途上国とはどのような国のことか、いつ頃にこの言葉ができたのかということを調べ、アフリカに発展途上国が多い理由とそれがなかなか解消されない理由を考察しました。

C「なぜ、バチカン市国は国土面積が極めて小さいのに国として存在するのか」
 共和政時代のローマまで遡り、バチカンのある地域が歴史的にどのような地域なのかということを順に調べていきました。

D「なぜ、ハワイはアメリカ領なのか」
 ハワイの歴史やアメリカの動き、スペインとの戦いなどを調べ、アメリカの独立から領土を拡大していく流れと関連させました。

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 2月に入ってからは、各班が調べたことに関して生徒が授業をしてくれています。
posted by 三田祥雲館 at 17:16 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 祥雲の舎窓〜探究学習