2013年08月21日

夏合宿♪1日目♪2―吹奏楽部―

道の駅まほろばで11時まで休憩です♪
posted by 三田祥雲館 at 16:51 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 部活合宿

夏合宿♪1日目♪1―吹奏楽部―

おはようございます!
吹奏楽部です。
今年も2泊3日の夏合宿の季節がやってきました!
その様子を随時記事にしていきたいと思いますので、ぜひ覗きにきてください。
 
今年はコンクールから合宿まであまり期間が無かったので、本当にこの合宿の3日間が新体制の第一歩になります。
 
生徒は朝から積み込みが上手くできるかどうかで緊張していましたが、それもまったくの取り越し苦労。予定より早く余裕を持って積み込むことが出来ました!みんなのやる気が顧問までよく伝わってきました。
 
予定時刻より早い9時40分にバスに乗り込み出発しました。
次は、道の駅まほろばでの休憩です。
posted by 三田祥雲館 at 16:14 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 部活合宿

2013年08月20日

美術部 夏の活動 <第2弾>

こんにちは。美術部です。ぴかぴか(新しい)
8月12日(月)、13日(火)には、1泊2日で鳥取県まで行ってきましたるんるん
目的は、鳥取砂丘にある砂の美術館。
今年のテーマは『砂で世界旅行・東南アジア編〜王朝の栄華とよみがえる神秘の国々〜』
まずは、入口へ。

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砂像が圧巻!!!生徒たちは見入っていました。
皆、「すごかった」と言っていました。黒ハート

その後、民宿の方に、ぜひ、砂丘で夕陽を見て帰ってくるようにと言っていただき、見ました。元気のある生徒は、海まで行き、帰ってくると日が落ちていました。IMG_5853.JPG

2日目は、いわみ工芸村で染色体験。今の時期は藍の調子がよいということで、藍染体験をしました。藍が発酵するとなかなかのにおいでした。ー(長音記号2)
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藍は空気が媒染になります。布を入れるとはじめは、桶の中で黄緑色をしていますが、空気にさらすこと又は光に当てることによって、藍特有の青い色になります。

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いわみ工芸村は、廃校になった小学校の校舎を使用しています。なかなか雰囲気がありよかったです。手(グー)
posted by 三田祥雲館 at 15:09 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | クラブ情報(文化部)

美術部 夏の活動 <第1弾>

こんにちは。美術部です。美術部の夏の活動をご紹介します。ぴかぴか(新しい)
今年の夏は暑い!晴れ
毎日、30度を超える美術教室で、黙々と制作をしています。

まずは第1弾!るんるん
7月22日(月)に三田学園美術部の皆さんと交流しました。
三田学園にお邪魔して、サンドブラスト体験をしました。
サンドブラストとは、砂をエアーで吹き付けて、模様を描くというもの。ガラスや鏡、石などに模様を描くことができます。三田学園の先生から詳しく説明を受けて、いざ、制作。

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祥雲美術部員は黙々と模様作りに取り組んでいました。

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三田学園の生徒さんの作品です。

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できあがり。手(グー)
posted by 三田祥雲館 at 14:57 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | クラブ情報(文化部)

2013年08月19日

夏の熱き戦い ―SSH生徒研究発表会―

全国のSSH指定校が一同に会して日頃の成果を発表するSSH生徒研究発表会が、今年も8月7日・8日の2日間にわたりパシフィコ横浜・国立大ホール、展示ホールBを舞台に行われました。

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日程
8月6日(火) 準備
8月7日(水)
9:00〜10:00 全体会(開会、講演)(国立大ホール)
10:30〜17:00 ポスター発表(展示ホールB)
17:30〜18:00 全体会(代表発表校選出結果の発表、講評)(国立大ホール)
8月8日(木)
9:00〜11:20 全体会(代表発表校による口頭発表)(国立大ホール)
12:20〜13:40 ポスター発表、片付け(展示ホールB)
14:00〜15:00 全体会(表彰、全体講評、閉会)(国立大ホール)

本校からは3年次ゼミU生体調節講座から理系女4名がポスター発表に挑みました。発表タイトルは『コオロギの視覚誘発性触角指示行動』。
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発表練習の時から、「どうしたらわかりやすい説明になるか」に力点を置いて様々な工夫を凝らし、小道具も作って発表に臨みました。
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6.5時間にも及ぶ長い発表時間に、途切れることなく非常に多くの方々が発表を聞きに訪れて下さり、また「good jobシール」もたくさん貼っていただきました。
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その結果、平成19〜25年度指定校(198校)のポスター発表から、参加校生徒の投票により10校に与えられる『生徒投票賞』に選出されました(2年連続)。発表を聞きに来て下さった皆様ありがとうございました。
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なお、表彰の詳細は下記をご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/08/1338587.htm
posted by 三田祥雲館 at 11:00 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月17日

女子硬式テニス部 *girls tennis club diary*\

神戸丹有リーグ戦(3部リーグ)


Day:平成25年8月12日(月)


今回の神戸丹有リーグ戦は
松蔭高校、
神戸鈴蘭台高校、
北摂三田高校、
三田祥雲館高校、
の4高校で行われました。

祥雲からは、

シングルス1/樋口
シングルス2/鐵尾
シングルス3/高木
ダブルス1/岩本・六反
ダブルス2/勝呂・細見
控え/谷川

この選抜メンバーで
大会に挑みました!


結果は、

松蔭戦 : 4対1 - 勝
鈴蘭台戦 : 5対0 - 勝
北三戦 : 4対1 - 勝

となり、
3勝することができ
見事、3部リーグで1位に
なることができたので、
2部リーグへと上がるチャンスを
掴むことができました\(^o^)/

今日の試合で印象深かったのは
比較的私たち祥雲館が得意でない
ダブルスの勝率が良かったことです!
それは、
今回1年生の細見さんが初めての
チームを背負った試合で
良いプレーを存分に発揮
してくれたことが大きかった
と、思います。

他にも、みんな本当に
粘り強く頑張ってくれたと
思います(o´з`)b

その裏で
審判やボーラーを
してくれていた1年生、
先生や谷川さんなどの
ベンチコーチ、
大声全力で応援した部員全員の
団結により手にした3部リーグ優勝
だったと思います(●´з`)♪

2部リーグに上がれるように
部全体でサポートし、
お盆明けも頑張りましょう!
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posted by 三田祥雲館 at 22:31 | 兵庫 | Comment(0) | クラブ情報(運動部)

2013年08月12日

「科学の広場」に参加しました。(天文部)

8月8日天文部は関西学院大学上ヶ原キャンパスで行われた科学の広場に参加、発表しました。これは平成25年度全国理科教育大会兵庫大会の中のプログラムの一つとして開催されたものです。
そこでは県内の高校の研究発表ポスターをはじめ、企業のブースも出展されていました。

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私たちは先日の全国総合文化祭で地学部門・優秀賞を頂いた「ベイリービーズから求めた太陽半径」のポスター発表を行いました。全国から集まった理科の先生方がポスターを訪れてくださり、私たちの発表を聞いてくださいました。発表中、様々な人に多くの質問を頂きました。これらの質問で自分たちの発表の修正点を見つけることができました。今後はこれらの修正点をしっかりと改善し、解析を続けさらに良い発表をしていきたいと思います。
posted by 三田祥雲館 at 20:29 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月10日

野球部日誌 ★8月2〜4日三重遠征★

8月2日〜4日の3日間、三重遠征に行ってきました。2日の菰野高校戦は、新チームになって初めての試合ということで緊張もありましたが、見事3対1で勝利し、幸先良くスタートを切ることかできました(^〇^)
その後、白子高校・戸塚高校・桑名西高校と対戦しましたが、結果3勝2敗1分と新チームのスタートとしては、まずまずの成果をあげることができました。
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力強いプレーができるよう、食事においてもトレーニングをします。いっぱい食べて大きくなろう!
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この合宿を通してチームメイトと衣食住を共にし、普段できない会話をしたり、協力して生活したりすることで、チームの仲が更に深まったことと思います。試合中だけでなく、移動や整備、あいさつ、心配り等、様々な点で学ばせてもらうことがありました。この経験を活かして、秋季大会に向けて、更にチーム一丸となり、頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

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posted by 三田祥雲館 at 17:58 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 野球部日誌

2013年08月09日

近畿大会出場〜3年次生引退(女子バレーボール部)

7月21日、3年次にとって最後の大会となる、近畿大会が行われました。

〇第1試合   対戦相手:好文学園(大阪)
 近畿大会という大きな舞台。程よい緊張感を持ちながら、始めから攻めていきます。勢いを保ったまま、レギュラーメンバーだけでなく、多くの選手がコートで活躍しました。そして、勝ち取った1勝。「近畿大会で1勝」と決めて挑んだ初戦。見事に目標を達成することが出来ました。わーい(嬉しい顔)

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  結果 25ー17  24ー26  25ー22

〇第2試合   対戦相手:奈良女子高校(奈良)
1試合目の勢いを持続したまま、試合に臨み、奈良県の覇者に劣ることのない試合展開。取って取られてのシーソーゲームが繰り広げられました。結果は2セットとも、21点以上取ることが出来ませんでしたが、誰一人として諦めることなくボールを追い続けました。全身で喜び、全身で悔しがり、全員で挑んだ今大会。持っている力を全て出しきることが出来ました。もうやだ〜(悲しい顔)

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  結果 21ー25  21ー25

 今大会で3年次は引退となりました。今まで本当に多くの方々に応援していただきました。近畿大会当日も、たくさんの保護者・先生方・友人たちが会場まで駆けつけてくださいました。部員一同、本当に感謝しています。
私たち3年次は最終目標に掲げていた近畿大会への出場権を獲得し、近畿大会でも1勝をあげることができました。3年間の努力を最終的に結果として残すことができ、悔いなく、終わることが出来ました。また、共に戦い、共に励ましてきた仲間との思い出は、大切な財産となりました。
3年次13人は引退となりましたが、これからも女子バレーボール部は走り続けます。新チームの目標も近畿大会。また近畿大会で試合が出来るように、1年次・2年次は頑張ります。今までたくさんの応援ありがとうございました。そしてこれからも女子バレーボール部をよろしくお願いします!!

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posted by 三田祥雲館 at 17:15 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | クラブ情報(運動部)

2013年08月08日

オープンハイスクール開催しました(報告)

7月31日(水)・8月1日(木)の2日間に午前の部、午後第1部、午後第2部の合計6回行いました。

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校長の挨拶です。

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国際交流委員会からの説明です。

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国語の体験授業です。

2日間のオープンハイスクールで1400名を超える方に来て頂きました。
たくさんの方にご来校いただき、ありがとうございました。
posted by 三田祥雲館 at 05:45 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | お知らせ

2013年08月07日

「第3回さんだサイエンスフェスティバル」出展しました。

 8月3日土曜日、人と自然の博物館において「第3回さんだサイエンスフェスティバル」が開催されました。そこで、本校の生徒は理科が大好きな小学生や中学生に自分たちの取り組んでいる研究について発表しました。

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高校1年生の天文部部員です。小学生が理解できるように、大勢の前でプレゼンすることができました。

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理科部のロボットチームは体験ブースを設け、サッカーロボットを小学生に体験してもらいました。ボールを追い掛け回すロボットと小学生が操作することで動くロボットの戦いです。大人気のブースでした。

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 ライントレーサーは、黒い線の上を自動車ロボットが走ります。脱出迷路のライントレーサーの紹介も行いました。本当に黒いラインの上しか走りません。生徒が開発したプログラムは立派なものです。

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理科部生物班は、双眼実体顕微鏡を用意し、粘菌の観察を行いました。粘菌を見たことある人が少なかったようで、多くの人が観察しに来てくださいました。

 朝から夕方まで、三田市の理科が大好きな小学生や中学生と交流することができ、有意義な時間になりました。

posted by 三田祥雲館 at 12:05 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月06日

西オーストラリア州海外研修 無事帰国

海外研修への参加者32名全員が元気に帰国しました。
午後5時頃に学校着の予定です。
posted by 三田祥雲館 at 16:05 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

「自然科学の誘い」夏季講座(7月31日)

 「自然科学の誘い」の夏季講座の最終日は「自然学の誘い」講座を7月31日に受講してきました。どのような内容なのか、生徒も教員も楽しみにしていました。1日目と2日目と違って、今回は人と自然の博物館の中にあるセミナー室で実施されました。
 講義内容は「植物の形について考えてみよう!」ということで、身近な植物や果物、野菜をじっくりと観察しました。植物の葉の写真は左から、サクラ、イチョウ、クスノキです。

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 ヒトの視力には限界があるので、もうちょっと拡大して植物を観察しようとのことで、実体顕微鏡で葉を観察しました。
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みんな真剣に取り組んでいます。葉脈のはしり方や、ダニが住んでいる葉に存在するダニ室の観察をしました。また、雄株と雌株の見分け方など、興味深い話を先生からたくさん教わりました。

次に身近な果物や野菜を横切り、縦切りすることで、断面図の観察をしました。きゅうりの種の並び方や大根の根と茎の境目について教えて頂きました。
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 これで夏休みの自然科学の誘い講座は終了です。今回は3日とも「生物分野」の学習をすることができました。次はどんな分野を学ぶことができるのか、今から楽しみですねるんるん
posted by 三田祥雲館 at 12:50 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月05日

No.15 For the Better World in the Better Future

私は社会科(正確には地理歴史科・公民科)の教員で、社会で起こるさまざまな出来事に人一倍関心があります。

たとえば。

「子どもをむやみにほめるのは、かえって「ほめられ依存型」で独立性にかける人間を育てる結果となる。学校教育も生徒の主体性のみに焦点を当てた議論が横行しすぎている。家庭でも学校でも、適切な課題を設定し、それをこなせたら具体的にほめることが重要。小さい子なら『いわれる前におばあちゃんにお茶を持ってきてえらかったわね』などだ。」

「4歳の男の子に対する虐待で両親逮捕。収入不足との関連が濃厚と見られ、捜査当局が動機や手口を解明中。」

「財源が不足する中、行財政改革による政府の予算削減が大切だ。公務員数の削減、地方行政の改革と財政的自立性の確保等が最優先課題となる。しかし、支出削減による政治力の低下とそれに市民の生活の質の保証が懸念される。」

「子どもの教育の質を保証するためには、教員の指導力向上が望まれる。大学院修了者の数を増やしたり、現職教員の再研修制度などを充実させなければならない。教育は国の力に直結するからだ。」

「スマートフォンの普及でインターネットの利用時間が増えている。また、ネットを介した犯罪に巻き込まれる若者や中高年も多く、大きな問題になっている。」

最近興味を引かれた話題です。「大学で政治学を学んだ子育て中の教員」らしいラインナップですが・・・。何を今さら、Perthから書くことか、と思われましたか?

閑話休題。この2週間、研修生たちは何を学んだのでしょうか。

文化・語学研修では、異なる文化的背景を持った人々と暮らすことの大切さと難しさを、考えさせられました。それぞれの国がそれぞれの歴史を持ち、文化を発展させ、さまざまな考え方や生活習慣を持っていることも、身をもって経験しました。日々の暮らしの中で。
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また、生きた英語にも悩まされました。英語だけで進む英語の授業に戸惑いながら、聞きとれない不安、離せない不安でいっぱいでした。研修開始直後、「学校の授業なんか、役に立たないですね」と言ったあなた。でも最後には、「学校で習った単語や英語が基本なのだと思い知りました」と考えを新たにしていました。それだけで大収穫です。
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日本の英語教育は間違っていない。幼いとき、自転車の乗り方を覚えたときのことを思い出せますか?あなたが自転車に乗れるようになったのは、あなたが「自転車に乗りたい」という無垢な心で必死にがんばったからです。つまり、教わったことをどれだけ消化し使いこなすか、あなた自身にかかっているのです。英語がしゃべれない原因の多くは、転ぶのが恥ずかしくて、「英語がしゃべれるようになるまでは、しゃべらない」という自家撞着のメンタリティではないでしょうか。転んだって、起きればいいのです。「自転車に乗りたい」気持ちが、「恥ずかしさ」に勝っていたあのころを思い出して。実際、Homestayに放り込まれ、抜き差しならない状況になって2週間、何度も転びながら英語で生き抜いたではありませんか。
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SSH科学研修では、資源、エネルギー、天文学の各テーマを通して、WAの豊かな自然と同時に、抱える課題について多くの示唆を得ました。
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ボーキサイトの開発は植生環境の復元が一体で進みます。慢性的な水不足に見舞われるWAの現状を見るにつけ、日本では意識しづらい「水」という資源の有限性を考えさせられます。日本でも注目されている地熱の利用は、常に経済性とのかかわりから捉えなおされます。南半球の空高くにかかる天の川、ほぼ天頂を通る小惑星Sandashounkanの観測はPerth市の発する「光害(Light Pollution)」との戦いです。

Peter先生の教えを覚えていますか。人間の暮らしは必ず自然環境に影響を与えます。しかし、生きて行くためには仕方がない部分が大きい。ではどうするか。どんなエネルギーも産業も、Sustainability(持続可能性)・Renewability(再生可能性)・Economic Viability(経済的実現可能性)のバランスの上に成り立っているのです。

どんなにクリーンなエネルギーもコストが高すぎれば利用できない。コストが低くても、環境に致命的な影響を与えるのであれば捨てざるを得ない。そして、その判断の根底にあるのは科学者・技術者としてのMoral(道徳)とEthics(倫理)である、と。C.Y.O’Conner氏の胸像の前で神妙な面持ちで考えた、あの思いを忘れないでほしいと願っています。

日がたつにつれて耳も口も慣れ、度胸もつき、自信に満ちた表情に変わってきた研修生たち。しかし、それを自分ひとりで成し遂げたとは誰一人思っていないようです。わが子のように接して愛情を注いでくれるHomestay Familyに寄せる思い。わからないことをわかるように工夫して教えてくださるCELTの先生方への敬意。道に迷った時に多くのPerth市民に親切に助けられて感じた、文化や国境を越えた思いやり。その一つ一つが研修生の胸の中に大切に刻み込まれました。

Perthでの非日常の生活が徐々に日常になる中で、日本での生活を相対化した研修生。当たり前と思っていた日本での日常が、実は当たり前ではないということにも気付き始めているようです。制服のブラウスにアイロンがかけられていること、毎朝持たせてもらっているおいしいお弁当、安全に定刻どおりに走る日本の交通機関、叱ってくれる学校の先生たち、そして何より愛情たっぷりに包み込み明るい未来を誰よりも願う両親、家族などなど・・・。感謝している、でも、感謝などという言葉では表現できない。このことに思い当たってくれたとき、私が関空出発直前にしたお説教も無駄ではなかったかなぁと思うのですが・・・。

そして、帰国直後はもとより、10年後、20年後にも今回の研修を思い出し、自分自身の血となり肉となっていることに思いを致してほしいと切に願ってやみません。それが、今回の研修を支えてくださった日豪全ての皆さんへの、本当のご恩返しなのではないではないでしょうか。
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ところで冒頭のニュース、何をいまさら、と思われましたか?これ全て、私がこちらにいる間に新聞で取り上げられていた話題です。私も日本の新聞を読んでいるのか、こちらの新聞を読んでいるのか、混乱することがしばしばありました。そして、深く考えさせられました。私たちが危機感を覚えていることは、オーストラリアでも懸念されていることばかりです。もちろん2カ国だけのことではなく、先進国に共通の問題なのかもしれません。
何とかしなければと日々に思いながら、根本的な原因究明が進まない難しい問題です。教員として、責任を感じたり、危機感を抱いたり。

地球規模で文明が進展する今日、9000キロ離れたこの地でも、日本と同様の課題が社会を揺さぶっています。今日立ち寄った書店に「Why Do We Work?(私たちはなぜ働くのか)」というティーンエイジャー向けの本がありました。しっかり働くことへの若者の意識低下も日豪共通の課題のようです。
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若き研修生たちの双肩には、未来がかかっています。いま、大人である私たちの責任を放棄するつもりは毛頭ありません。しかし、激変する社会を切り開くのは、彼ら彼女らの世代の柔軟な力にかかっていると思っています。そのとき、若き日に触れたWAのことを思い出し、手を携えてよりよい世界を実現できたら、こんなにすばらしいことはありません。少し高望みに響くかもしれませんが、研修生の自信に満ちた顔を直接見られる引率者は、そう願わずにはいられないのです。(役得です。)
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パース天文台で撮影されたSandashounkan


さて、Perthから拙文を長々と綴った本ブログも、最終便となりました。引率者は明日の朝チェックアウトするとホテルに居場所もなく、夜の集合まで街中をさまようSwag Manになります。もしかしたらPerth出発のご連絡ぐらいはできるかもしれませんが、それも不確実です。

皆様には、暑い日本で暑苦しく押し付けがましいご報告にお付き合いいただき、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、引率者にとっては日々の活動をまとめるとともに、研修生がこれを読んで振り返るための一助となればと思って書いてまいりました。現地で大急ぎで書き上げるため、誤字脱字、不適切な用字、意味不明の言い回し等ご不便をおかけしましたが、ご容赦ください。また、最終ブログは写真も少なくてすいません。昨日、今日と研修生に会っていないもので・・・。

ご家族の皆様はお子様の帰着後、最終日を含めじっくり、詳しくお聞きいただけたらと思います。引率者の勝手な思いを書いたこんなブログより、何百倍も迫力のある報告になると思います。そして、少し頼もしくなったな、と思っていただけるのではないでしょうか。

最後になりましたが、本研修にはさまざまな皆さんのご協力をいただいています。
研修本拠地であるCELTの所長Bianca先生、研修全体を取り仕切っていただいたMatthew先生、教材開発の中心になっていただいたTecla先生、校外研修等の手配を担当したFiona先生。この先生方には両プログラムがお世話になりました。
本校国際交流協会の皆様には、本校国際教育へのご理解をいただき、格別のご協力を賜りました。

また、今年から始まったSSH科学研修にはCELT以外にもWAサイドの多くの皆さんにご協力いただきました。
Bianca先生のご理解の下、研修のプログラムを組み上げたMatthew先生のご助力は再掲して深くお礼いたします。また、UWA工学部のRob先生は具体的なアクティビティの考案から実施までを一手に引き受けていただきました。
WA教育省のKarren Philp課長、日本語専門官 藤光由子先生は計画段階から積極的なご協力をいただき、視察をかねてPerth Mod.とのセッションをご参観いただきました。
Perth Mod.の校長先生と理科のAnt先生、日本語のYumiko先生なくしては、優秀なPMHの生徒さんたちとの交流は実現しませんでした。
さらに、日本側では、兵庫県西オーストラリア州文化交流センターの吉田哲所長とメリッサ・ルーキー副所長には、現地の活動に関して大変なご配慮をいただきました。また、在パース日本国総領事館にも格別のお取り計らいをいただいたことを付記いたします。
文化・語学研修もSSH科学研修も、西オーストラリア州政府代表部神戸事務所・平田典子所長のご協力があってこそ実りの多いものとまりました。平田所長には、準備段階はもとより、事前研修でのご講演、現地研修の円滑な実施等にもご尽力いただきました。

そして何より、若き研修生の背中を押し、遠いWAの地に送り出して下さった親御様、ご家族のみなさま。(コメントをいただいた皆様にもお礼申し上げます。)

皆様のご理解とご協力により、本年も大変充実した研修となりました。本当にありがとうございました。またの日まで、さようなら。

ガイダンス部長のつぶやき in Perth THE LAST
Perthは最高の陽気です。今日外へ出てみると、さわやかな空気の中、スワン川のほとりの公園で子どもたちが遊んでいました。それを見て・・・家のこと、うちの子たちのことを思い出しました。里心がついてしまいました。そろそろ帰ろうか・・・でも、暑いですよねぇ。うれしいやら何やら。たぶん研修生も、そんな思いなのかなぁ。P1020255.JPG

N.Miyashita@Perth
posted by 三田祥雲館 at 00:57 | 兵庫 ☔ | Comment(4) | 海外研修

2013年08月04日

2013 長崎しおかぜ総文祭〜結果発表(天文部)

こんにちは天文部です。
今朝は昨夜から降り出した雷雨のため、午前の巡検研修のプログラムは大幅に変更されました。
私たちは雲仙温泉の宿舎よりバスにて雲仙岳災害記念館に向かいました。

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移動バスにて島原市内の高校生による雲仙島原の案内を受けました。

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雲仙岳災害記念館に到着

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がまだすドーム施設見学の後、雲仙普賢岳の火山活動の研修をしていただきました。

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「なぜ私たちは、火山活動のある危険な土地に住むの?」

巡検研修の後、雲仙メモリアルホールに移動、閉会式が行われました。
いよいよ、各部門別成績発表るんるん

地学部門
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ぴかぴか(新しい)優秀賞ぴかぴか(新しい) 三田祥雲館高等学校

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表彰状 授与

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受賞後の記念撮影るんるん

これから帰路に着きます、詳細は天文部ブログにて報告します。

長崎総文祭実行委員会および生徒スタッフの皆さん、きめ細かく親切なサポート本当にありがとうございました。
また、何かの機会に長崎に行こうとおもいます。
posted by 三田祥雲館 at 15:38 | 兵庫 ☔ | Comment(1) | スーパーサイエンスハイスクール

男子サッカー部日誌(7月27日)

7月27日(土)淡路カップ3日目

第1試合 祥雲館vs飾磨
午前11時20分キックオフ

淡路合宿も3日目となり、体調管理が難しい中での試合となりました。

前半ゴールを奪おうと必死にパスを繋ぎますが、シュートを決めきることが出来ません。
そして、前半6分相手にシュートを決められてしまいます。
こうして0-1で前半終了。
後半が始まると逆転しようとチャンスボールを作ろうとしますが、なかなかものにならず0-0で後半終了。
結果0-1で負けてしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

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第2試合 祥雲館vs市立尼崎
午後2時キックオフ

前半、流れを作ろうとしますが前半3分いきなり相手にシュートをきめられてしまいます。
その後8分、12分にもシュートをきめられ0-3で前半終了。

後半は流れにのっていき、後半14分1年生OS君のシュートがきまります!
そして16 分にまたまた1年生OS君がシュートを見事にきめます。
なんとか勝利をつかみたい祥雲館でしたが、それ以上の追加点はならず2-0で後半終了。
結果2-3で負けてしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

ぴかぴか(新しい)本日のMVPぴかぴか(新しい)

1年生OS君
見事にシュートを決めてくれました!手(チョキ)

3年生KY先輩
積極的なプレイを見せてくれました!手(チョキ)

posted by 三田祥雲館 at 06:07 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 男子サッカー部日誌

2013年08月03日

No.14 歴史を真正面から捉える

8月2日(金)、S.S.BoysがPerth Mod.で勉強しているころ、文化・語学研修生たちも校外研修に出かけておりました。

目的地はFremantle(フリマントル)という港町です。Perth市内からは電車で28分、バスだと40分ぐらいかかるでしょうか。今日はCELTからの貸し切りバスで20分ほどの小旅行です。

地元ではFreoとの愛称でも呼ばれる町は、州都Perthの外港としてインド洋への出入り口として古くから栄えました。日本では南極観測船「しらせ」の南極に向かう前の最終寄港地としても知られており、食料や水を調達して最終準備を整え、空路Perthまでやってきた観測隊が乗り込みます。寄航時にはお祭りのような騒ぎで、地元WA在住の邦人に日本食が振舞われたり、日本文化を紹介する文化イベントが開催されたりします。

WAにとっては、州内最大の商業工であり、貿易の拠点として重要な位置を占めています。日本はWAから食糧、農産品、鉱産資源など多くを輸入しており、私たちにとっても欠くことのできない重要港湾です。

今はオランダを初めとするヨーロッパ諸国からthe Tall Shipsと呼ばれる数隻の歴史的な帆船が訪れ、見学客でにぎわっています。100年以上前に建造されえた古い船を見ると、「出島にもこんな船が出入りしていたのかな?こんな小さな船で波立つ大洋を越えてきてたのかな?」と、日本の歴史とも重ね合わせてしまい、不思議な感覚に陥ります。やっぱり私は、日本人なんだなぁ。
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ちなみに、Freoについては昨年度ブログに詳しく書きましたので、ご参照ください。http://shoun-hs.seesaa.net/article/283584163.html
http://shoun-hs.seesaa.net/article/283070643.html

また、WAやPerthの歴史や地理は
昨年のhttp://shoun-hs.seesaa.net/article/284248405.html
一昨年のhttp://shoun-hs.seesaa.net/article/216322963.html等をご覧ください。

オーストラリアの歴史には別の側面があります。流刑地として開発された歴史です。Fremantleにも重装備刑務所が作られ、殺人や強盗などの重罪を犯した受刑者が収容されていました。
1888年に設置されたこの刑務所は、1991年にその役目を終え、現在では刑務所博物館として一般公開されています。今日の校外研修の最大の目的は、この施設の見学です。
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トイレのない独房には、その代わりにバケツがひとつ置かれているのみ。博物館にするとき一番困ったのが、そのにおいだったそうで、全部取れるまでに2年もかかったそうです。その劣悪な環境の中、自らの犯した刑の重さを省みたのでしょう。
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しかし、中には脱獄を図る受刑者もいて、その失敗の代償は鞭打ちです。9尾の鞭には金属の鋲が打ってあり、磔にされた受刑者を決められた回数打ち付けます。その様子は他の受刑者の脱獄を防ぐため、見せしめとして全ての受刑者に見学させます。
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もちろん処刑場もあり、実際に44名の受刑者が露と消えました。いまだに重々しい雰囲気をたたえる刑場も公開されています。

この刑務所は、この地に上陸した受刑者の最初の仕事として建造されました。つまり、自分が繋がれる牢屋を自分でつくったということです。

このツアーで最も印象的なのは、この刑務所ツアーのガイドとして元気で丁寧な案内をしてくださったSarahさんです。歴史には明るく輝く側面もある。そして、光があれば影があり、この刑務所博物館も影の部分のひとつかもしれません。しかし、それを隠すことなく未来への道標として真正面から捉えて語るその姿に、考えさせられることが多いツアーとなりました。

午後はCELTに帰って勉強です。こちらは、同じくオーストラリアの歴史を語るときに欠かせないアボリジニの文化の学習です。アボリジニが使ったと言われる絵文字を組み合わせ、自分たちの物語をつくるという何ともユニークな学習です。
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他国の歴史に合わせ鏡のように重ねることで見えてくる自国の歴史があります。そんなことを目の前で体験できた貴重な一日となりました。


ここからは、研修生の声、の続きです。

A.F.
オーストラリアの人々はとてもやさしくて親切で、安心しました。日本と比べると、文化が異なる点も多く、日々おどろかされています。おみやげをわたした時すごく喜んでくれたり、感情豊かでYesかNoかはっきりしている点です。
S.O.
ホームステイでは、ルネイさん(Mother)、ハナちゃん、ホリーちゃん(Sisters)、ハリー君(Brother)と一緒に仲良く、楽しく生活することができています。子どもたちはとてもかわいくて、すごく癒されます。ルネイさんはとても頼もしくて、初めての海外暮らしでもとても頼ることができ、安心します。毎日元気を出させてくれて、ご飯も作ってくれる子どもたち、ルネイさんにとても感謝しています。でも、なかなか英語で気持ちを伝えるのは難しいので、毎朝晩、皿洗いをして、少しでも手伝いをすることができて感謝の気持ちが伝わればいいなぁと思っています。英語で、言葉で、この気持ちがきちんと伝えられればもっといいのになぁと思います。この経験を通して僕はもっと英語を話せるようになりたいと思いました。

S.H.
今日、いつも乗っているPerth駅まで行くと、いつもの電車が一週間止まるように書いてありました。先生の宿泊先のホテルの公衆電話でかけても、英語が話せず切られました。どうしようかとさまよっていると、日本人の人たち二人が日本語で話していたので、声をかけてみると、先生のところまで電話をかけてくれました。その人たちにはとても感謝しています。

M.N.
私はオーストラリアは2回目ですが、ユニークなものばかりに囲まれ、毎日驚いています。例えば
 家族内だけでなく、冗談が多い。水の値段が高い。食事の量が多い。
どれも日本ではない経験だし、とてもいい刺激になっています。しかし、このオーストラリアで学んだことは、圧倒的に英語力が足りない、ということです。速い英語は聞きとれないし、あまり自分の言いたいことが伝わらないし・・・。日本に帰ったら一層、英語の勉強をがんばりたいな、と思いました。

M.S
まず思うことは、本当に楽しいってことです。会う人会う人とても優しくて良い人ばかりで、とても住みやすい町田と思います。私のホストファミリーはインドネシア系とマレーシア系の人なので、食事もアジア系の味付けで、主食も米なので、特に日本に帰りたいと言うこともありません。むしろここに永住したいです。私のホストファミリーは日曜に教会に行くのですが、そこではいろいろな国の人がいて、たくさんの人が友達になってくれます。笑顔のあふれる優しい街パースみたいなところに、将来住みたいと思いました。

ガイダンス部長のつぶやき in Perth
気候もよく、過ごしやすい。冬なのに寒くないし。時間ものんびり流れ、気のいい人々が気軽に挨拶を交わして微笑み会っている。いらいらすることが・・・ほとんどないが、たまにある。
タクシーに乗って行く先を告げ、「Are you sure where to go?(行く先、わかった?)」と確認する。「Yes, I know.」というから、黙って乗ってたんだ。しばらくして、「Please tell me the address.(もう一回、住所教えて。)Do you know the way?(道、知ってる?)」ときた。
「You said you were sure!(わかってるって言ったじゃないか。)道なんか、知らないよ。I'm not a driver!(俺が運転してるわけじゃないんだ。)無線でオペレーターに確認してくれよ。」いかん、つい声を荒げてしまった。気まずい沈黙が、目的地まで続く。
彼には悪気があったわけじゃない。ちょっとおおらかなAussie気質なのだ。降り際、料金を支払ってさっきからの沈黙を埋め合わせるように、「Thank you. Have a lovely day(ありがとう。素敵な一日をね)。」と言ってみる。すると、「Cheers, mate(チアーズ、マイ=友よ、ありがと)」とチャーミングなAussie Englishで返事が返ってきた。彼の満面の笑みは今日の空のように晴れ上がっていた。

N.Miyashita@Perth
posted by 三田祥雲館 at 22:04 | 兵庫 ☀ | Comment(2) | 海外研修

2013 長崎しおかぜ総文祭〜プレゼン(天文部)

こんにちは天文部です 
昨日に続き、いよいよ私たちの出番となりました。

地学部門 「べイリービーズから求めた太陽半径」
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はじめます!

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ここからが重要なところです。
べイリービーズ観測時において、月探査機「かぐや」によってもたらされた
月の地形データ、赤経赤緯、太陽までの距離を元に太陽半径を求めます。

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・太陽は真円(球)なんですか?
・ベイリービーズにおける太陽辺縁部をどう考えるか?
などいろいろな質問、課題をありがとうございました。

休憩時間に島原城を訪ねました。

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島原城天守閣(耐震工事中でした)

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島原城由来

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島原といえばこの方

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城下町を望む(対岸にはくまモンの里が見えます?)

明日は雲仙にて「平成の噴火災害」の巡検の後、表彰式、閉会式となります。
いい結果が報告できますように!

posted by 三田祥雲館 at 14:48 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

男子サッカー部日誌(7月26日)

7月26日(金) 淡路カップ2日目

この日は、慣れない淡路の暑さを痛感する中での試合となりました。

第1試合
祥雲館VS関西学院 午前11時45分キックオフ

前半、どうにかパスを回してシュートを打ちますがなかなか決まらず0ー0で前半終了。
後半、先制点を取りたいところでしたが22分、相手チームにシュートを打たれてしまいます。

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結果、0ー1で負けてしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

第2試合
祥雲館VS武庫荘総合 午後3時30分キックオフ

前半、うまくボールを回していき、いきなり前半30秒2年生KT君がシュート!
その後追加点はならず、1ー0で前半終了!
後半、この流れを止めず失点を抑えながら後18分、2年生ST君のアシストで1年生HY君がシュート!こうして、1ー0で後半終了!
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結果、2ー0で勝つことができました!わーい(嬉しい顔)

ぴかぴか(新しい)本日のMVPぴかぴか(新しい)

3年生SH先輩
何度もゴールを守ってくれました!手(チョキ)

2年生KT君
ゲームの流れをつくってくれました!手(チョキ)
posted by 三田祥雲館 at 06:29 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 男子サッカー部日誌

2013年08月02日

No.13 Super Science Boys @ Perth Mod.

SSH科学研修は朝からPerth Modern School(略してPerth Mod. パース・モッドゥ=PMS)を訪問し、バディたちと一緒に理科の授業に参加します。早速教室へ・・・。

PMSは州内で唯一、生徒全員が学力試験に合格して入学してくるいわば「talented(gifted) students=才能あふれる生徒たち」が学ぶ学校です。しかも、平均して学力が高いだけでなく、その中でも何かに秀でた生徒が多く在籍します。アートだったり、サイエンスだったり、外国語だったりと得意分野は多様ですが、互いに切磋琢磨して、高めあう気風にあふれる雰囲気が、校内を歩いているとよく伝わってきます(私も教員ですので、これはわかります)。また、生徒さんたちは廊下の地べたなどには座らず、かばんを教室の机の上に置くこともしません。たいへんしつけの行き届いたすばらしい生徒さんたちばかりです。

今、PMSのYear10の理科では「Human Health」を題材にして、各分野から人間の健康について研究しています。今日参加するのは「Chemistry(化学)」と「生物(Biology)」のクラスで、実験が中心です。

「化学」の授業では「Vitamin C(ビタミンC)」が人間の体に与える影響を学びました。その後、さまざまなメーカーのオレンジジュースを試薬に入れ、どれが一番Vitamin Cの含有量が多いかを測定する実験を行いました。

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手順書をよく確認して

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ビーカーの中でジュースと試薬をよく混ぜて

安全用のゴーグルも貸していただいて着用し、日豪協力体制で実験が進みます。そして答えは・・・正解。担当のAlex先生のもほめられ、上機嫌です。

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右側の女性は、西オーストラリア州教育省のKarren Philp課長です。本SSH科学研修をWA側で支えてくださった祥雲館の応援者であり、最大の功績者のお一人です。今日は祥雲生とPMS生のセッションがあるということで、光栄にもわざわざ視察に来てくださいました。協力しながら楽しそうに活動する生徒たちを見ながら目を細める彼女は、元英語の先生で、生徒と接するのが大好きなのです。

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こちらは「生物」の授業で、接触性感染、非接触性感染、飛沫感染、動物を介した感染など、人間の病気がどのように感染していくかを話し合ってから、実験に移りました。そして試料は・・・自分たちです。耳垢や鼻○ソ(お食事中の方、失礼)を寒天培地に取り、微生物やウィルスがいるかを検査します。もちろんサンプルは、日豪仲良く供出します。ただ、まさかの試料採取に研修生たちは相当引いていましたが。
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実験が終わり、後片付けをします。結果は次回、私たちの帰国後ですので、感染の有無はわかりません(研修生は皆、相当元気なので、大丈夫でしょう)。今日のまとめとして、プリントを読んだり先生の話を聞いたりして「フムフム」とうなずいています。もちろん全部英語です。
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読者の皆様、本当にわかっているのかとお疑いですか?実はここまで綴った実験の内容は全部研修生に聞いたものです。そして疑い深い引率者はそれを担当の先生方やPMSの生徒さんたちに確認しました。その結果、研修生の説明は「正解」。大丈夫、研修生たち全部理解しています。題材は彼らが高い関心を持つ科学で、それを知識的なベースにして交流が深まるのは何とも理想的な光景でした。

近い将来、高校時代から交友関係を築いてきた兵庫県・WAの新進気鋭の科学者・技術者が手を携え、新しい未来を切り拓く・・・引率者・WA教育省、PMS、UWAの関係者が期待をこめて、心の中で声援を送ります。

3時間目はPMSで日本語を教えるYumiko Shaw先生のお取り計らいで、Year8(中学3年生相当)の「日本語」の授業に参加です。PMS生人2と祥雲生1人でグループを組み、インタビュー形式で授業が進みます。「あなたの、しゅみは、なんですか」とたどたどしい日本語で聞くPMS。彼らは日本語を学習し始めて1年と少し。たどたどしいとはいいながら、Native Speakerの祥雲生に必死に質問してます。祥雲生が「わたしの、しゅみは、○○でぇす。」と答えますが、ちょっと待った。君たちまで日本語がおかしくなって、たどたどしいよ。そしてさらに、「あ、あかん」というべきところで思わず、「No,no」と言ってしまう研修生が後を絶ちません。日本語、わすれた?
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下の写真はPMS生と研修生のやり取りの一コマ。中央にいらっしゃるのが、WA教育相の藤光由子先生。本研修のWA側の仕掛け人の中心人物で、私と一年以上にわたってプログラムを考えてくださった大功労者です。もともとは(現在でも)日本語教育のプロフェッショナルで、ここでもPMS生と研修生の間に入り、きめ細かな指導を展開される姿はさすがです。
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さて、午前中のPMSでの研修は修了です。バディ生徒たちともしばしのお別れです。連絡先を交換したり、再開を約束しあったりして、名残はつきません。あ、気が付きました?なぜ「しばし」か?そう、彼らは帰国後もonlineで共同研究をすする予定なのです。I hope see you soon, guys.
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帰りの車を待つ間、柱にしがみつき「帰りたくな〜い」と絶叫。そういえば先週はPMS生が同じことを言ってたっけ。あれから一週間、早いものです。
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午後はSPICEで天体写真の画像処理の実習です。画像編集ソフトを使って、解像度や明度を変えたり、フィルターを通して写した写真をレイヤーとして重ねて着色したりします。担当のPaul先生は、「着色は、星の年齢や周りのガスの様子や宇宙塵がわかるから大事。でも、そこを越えると、科学ではなく芸術的な分野に入る。それも悪くはないが、是非科学の心を持ち続けてください。」とチャーミングなオーストラリアアクセントでメッセージをくださいました。
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ガイダンス部長のつぶやき in Perth
あと4日で帰国か。このくらいになると大事無く日本に帰れる安堵感と裏腹に、毎年ちょっと寂しくなる。私自身にとっても、この街で知り合い、一緒に仕事している友人たちとの別れの時期なのだ。やるせない。
帰り道、そんなセンティメントを抑えながら、うちの子どもたちへのお土産を考えながらパースの駅前を歩いていた。
すると、元気に談笑する若者の声。よく見ると・・・さっき別れたばかりのPMS生と研修生が仲良くアイスを食べている。聞けばメールで待ち合わせ。
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それにしても「あなたからの、エアメ〜ル・・・」(サーカス・アメリカンフィーリング)は遠くなりにけり。私たちのころと、別れの感慨も変わってきたのかな。pen-pal(ペンフレンド)の時代とのギャップを痛感する引率者でありました。

N.Miyashita@Perth
posted by 三田祥雲館 at 22:57 | 兵庫 ☁ | Comment(2) | 海外研修

2013 長崎しおかぜ総文祭〜初日(天文部)

こんにちは天文部です 
8月2日〜4日開催の2013 長崎しおかぜ総文祭(自然科学部門)に参加するために長崎県島原市 島原文化会館にやってきました。

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後ろに見えるのが、島原城天守閣です。

私たちの出番は明日ですので、今日は会場のレポートをします。

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開会式に続き、
「地震・火山研究の最前線」地震火山観測研究センター所長 清水 洋先生の記念講演
を聴かせてもらいました。

続いて各部門発表
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生物部門「淡路島におけるアカテガニの放仔行動」洲本高校&津名高校

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化学部門「鉄の不動態形成の条件を探る」川西北陵高校

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ポスター発表「凍らせたジュースの融けはじめは何故甘いのか」宝塚北高校

私たち祥雲館天文部は明日午前の発表です。
ガンバリます。
posted by 三田祥雲館 at 22:43 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

吹奏楽コンクール地区大会に出場しました♪ (吹奏楽部)

こんにちは♪ 吹奏楽部です。
7月26日(金)に西宮市民会館アミティホールにて、第60回兵庫県吹奏楽コンクール西阪神地区大会に出場してきました。
報告が遅れましたが、なんと金賞をいただき、さらに県大会出場が決定しました!!
いつも温かい応援・ご支援をいただいております皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。

休む間もなく、8月9日に行われる県大会に向けて厳しい練習の日々が再び始まっています。
地区大会にも増してよりよい演奏を目指していきますので、みなさま応援よろしくおねがいします♪
posted by 三田祥雲館 at 05:39 | 兵庫 ☀ | Comment(2) | クラブ情報(文化部)

2013年08月01日

No.12 足元も、宇宙も〜未来の科学者・技術者としての広い視野とモラル

7月31日のSSH科学研修のメイン・プログラムは「パース天文台」での実習・見学です。

CELTからパース天文台までは約1時間ですが、途中、「Mundaring Weir(マンダーリン・ダム/貯水池)」に立ち寄りました。パース市内から約40キロ北東、Helena川をせき止めています。
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このダムはWAの技師C.Y.O’Connor氏によって設計、施工されました。また、その水の輸送のため560km以上のパイプラインが敷設されました。これはちょうど、新大阪―東京間の距離に当たります。操業は1902年。当時、ゴールドラッシュに沸き、人口が急増したWA東部の町、砂漠の中のクールガーディやカルグーリーへ水を供給する必要があったのです。
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しかし、人々は彼を鋭く批判しました。どうせできるはずのない無謀な計画だ。大量の公金を無駄な建造物を作るのに使うな、と。人々には理解されなかったのです。政治家も、彼をかばうことはしませんでした。

彼はその批判に抵抗し、建造を続けました。自分の信念と確信を曲げずに。そしてダム完成直後の1902年3月10日、彼は愛馬と共に自らの命を絶ちました。享年59。彼の死の数週間後、ダムからの水の供給が開始、乾燥地での人々の生活や経済活動としての金の生産を支え、彼の正しさが証明されたのです。

ダムはその後も改修されたり増築されたりしながら貯水量を増やし、現在でも東部の町に給水しているほか、パース市の水がめとしても重要な位置を占めています。また、農業用水にも使われており、WAの豊かな農業生産を可能にしています。もちろん、WAから多くの農産物を輸入しているわれわれ日本の生活も、彼の功績に負うところが大きいのです。

生徒は彼を顕彰する碑や歴史を綴った看板の前で、Peter先生の即席特別授業をうけ、技術者としてのあり方を深く考えていきます。Peter先生は看板に書かれた文章を一文一文ゆっくり読みながら、解釈を加えていきます。
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「100年以上も前、携帯も、ブルドーザーも、パソコンもない時代に、完璧な計画を練り上げた彼の技術はすごい。しかし、それ以上にすごいのは、彼の行動力だ。そして、彼の行動力を支えたものは何かを、君たち未来の科学者・技術者は考えなくてはいけないね。何だと思う。市民の生活を守ると言う市民工学者としての信念だ。技術者としての倫理感、責任感と言ってもいい。人々に批判されながらも自分の信念を貫けるだけの技術力と情熱を持って仕事に当たりたいものだね。」

研修生たちの真剣な眼差し。何を感じ取り、何を考え始めたのでしょうか。

そしていよいよメインイベント、パース天文台に到着です。天文台の技術主任ArieさんとガイドのArtherがくわしく説明してくれます。
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隕石ならぬ隕鉄に触ったり、太陽と地球と月の関係をデモンストレーションして説明してもらったり。真空のシリンダーの中で振り子を作動させる時計は、1年間で1秒の誤差と言いますから、100年前としては機長で正確なものです。さながら「天文学への誘い」です。
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次は太陽観測用の望遠鏡による観察実習です。といっても望遠鏡で直接覗くと危険なので、コンピューターで画像処理したものを使います。フレアや黒点も観測できるほか、明度によっては磁力線を確認できます。途中、雲がかかり中断するハプニングもありましたが、それもライブ観測ゆえのこと、それを超えて本物に触れる楽しさを実感しました。
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次は直径60センチの研究用望遠鏡の見学です。高さ20mほどの塔の上のドームに登ります。景色はきれいなのですが、高所が苦手な私にはたまりません。しかし、研究者が使う望遠鏡の実物を見られる研修生たちは大はしゃぎです。ドームの中にはデータ解析用のパソコンもならび、門外漢の私でもワクワクします。いまはすべてコンピュータ制御で、Arieさんもたまにしか登ってこないようです。
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このほかにも、ハイテクインターネット望遠鏡を見学したり、今でもガラスの乾板に焼き付けて撮影する100年前から使っている超アナログ望遠鏡に触ってみたりしました。

最後には、「ここのインターネット望遠鏡が使えるIDをあげるから、気軽にアクセスしてくださいね。それから、研究用望遠鏡も使いたかったらメールしてね。チリの天文台とか、ともルートがあるから何かあれば私に相談してください。」とうれしい言葉。Lowell天文台とも提携しているパース天文台は、南半球の天文学の一角を担う重要な拠点となっているのです。そして、T先生のお願いに、「OK。小惑星Sandashounkan、撮影してあげるよ。」

今日は、生活を支える技術から、宇宙の神秘を探る科学までを学ぶことができました。科学に裏付けられた技術、技術に支えられる科学。科学と技術と人間社会の切っても切れない紐帯。考えさせられることしきりの一日でした。
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蛇足:天文台のギフトショップでしばしのShopping Break。Tシャツを買う研修生が何やら本をめくって、もごもごと店員さんとお話をしています。そして、「先生、20%OFF、成功しました。」何と彼らはディスカウント交渉をしていたのです。英語で、しかもミュージアム・ショップで値切り交渉とは・・・腕を上げたものです。
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ガイダンス部長のつぶやき in Perth
見学・実習のときは通訳して研修生の理解を促すことが多い。しかし、私は根っからの文系人間。渡航前、がんばって高校時代の知識を引っ張り出し、基本単語を覚えなおして何とかしのいでいる。
しかし、天文台はつらかった。ひとつは天文学用語のオンパレード。たぶん、日本語で聞いてもわからない。そこで大活躍は天文マニアのT先生。T先生を辞書代わりに、二人三脚で通訳を乗り切った。もうひとつは望遠鏡やら何やらで、ずっと上を向いていたこと。この日の頭痛の原因は、この二つだ。

N.Miyashita@Perth
posted by 三田祥雲館 at 19:47 | 兵庫 ☁ | Comment(2) | 海外研修

No.11 言葉を超え、文化を超えて

文化・語学研修なのに、文化も言葉も超えてどうするんだ?とのご批判を承知の上でのタイトルです。その通りなのですが、以下をご覧いただけば納得してもらえるのではないかと・・・。

7月31日(水)、文化・語学研修はWAの名門、Willeton Senior High School(ウィレトン高校)を訪問しました。高校と言っても13歳から18歳の生徒たちが在籍していますから中等教育学校です。

生徒たちはMulticultural Background(多様な文化的背景)を持っており、その出身国籍は56カ国にも及びます。少数ながら日本人も在籍しているようです。

校長先生からのご挨拶のあとは、兵庫県から交換教員としてパースに赴任している早川先生(相生高校)からこちらでの学習の心構えに関するお話を頂ました。というより、ご自身がこちらお仕事や生活を楽しんでいる様子をお話しくださり、生徒のやる気に火をつけてくださいました。また、登校にはMs Haruko Nomotoが日本語教員として勤務しており、日本語教育が盛んに行われています。
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午前中は11年生(高校2年生相当)の日本語の授業に参加しました。日本の文化や学校生活について紹介したり、オーストラリアのことを教えてもらったり。はじめは日本語でしたが、だんだん日本語・英語が交じり合って飛び交い、まさにInterculturalな交流に発展します。
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お昼はWilletonが準備してくれたバーベキューでホットドッグを作り、いただきます。(こちらではsausage sizzle=ソーセージ・シズルというのだそうです。)おいしいものをいただきながらだと、会話も弾みます。
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午後からは8年生(中学2年生相当)の授業に参加しました。日本の中学2年生の標準的な英会話力を考えていただければ、大体こちらの生徒の日本語力に相当するのでは。こちらのクラスでは、日本の遊びに話題が発展し、実演を交えて盛り上がりました。
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中には意外な特技を見せ、剣玉ヒーローになる研修生もおり、楽しい交流となりました。
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オーストラリアにとって日本は、自由や民主主義を共通に理解しあうとともに、経済活動の上でも重要なパートナーです。そしてvice versa(逆もまた然り)。互いにとって重要な友好国なのです。若者の交流はその一番の基礎として、日豪両国、WA・兵庫県の両州県が積極的に取り組んでいます。研修生にも是非、両国関係をつなぐ貴重な人材に育ってほしいと願っています。

それにしても、若者は文化も言語も軽々と飛び越えて、心の交流を交わします。その姿に、研修生たち柔軟性の高さに驚かされるとともに、この年代だからこそできる交流があるのだと意を強くした引率者でした。

でもね、みんな、お互いの言葉が使えたらもっと分かり合えるんだよ。


ということで、昨日に続き、研修生たちの声をお届けします。今日は文化・語学研修生です。(抜粋です。順不同、年次・性別混在です。悪しからず。)

M.H.
日々、英語の難しさはもちろん、文化や習慣の違いを感じる場面があります。その度にとまどったり、よくわからなくて困ったりしますが、日本ではできない大切な経験です。親や先生がいない時にトラブルがあったりすると、どうしたらよいかわからずとても不安で仕方がありません。がしかし、それを解決できるとある達成感のようなものが感じられ、自分も少しずつ成長できている気がします。

H.Y.
今までの海外研修でいろんな国の人や、いろんな年齢、性別の人と関わってきました。お蔭で英語で何を言われているかわかるようになりました。でも、日本でも外国でも変わらず支えてくれていたのは「思いやり」でした。これが感じられただけでもオーストラリアに来た甲斐がありました。
R.F.
(木曜日からCELTで勉強を始め、ホームステイも開始でしたが※引率者補足)、先生があまり何を言っているかわかりませんでした。ホームステイでも、家のルールを聞いていると2週間生活できるか不安でした。
でも、ホームステイには(最初の)土、日くらいでなれてきて、ホストファミリーの人が大体何を言いたいかがわかるようになりました。残り1週間しかないけど、時間を大切にして満足できるようなオーストラリア研修にします。

M.N.
学校での授業についていけません。ゆっくり話してくれたりするけど、単語で聞き取ってなんとなくだったり、全然わからなかったりします。英語の難しさを痛感します。なので、今回の研修から英語をもっともっと勉強したいなと思います。本当にまだまだので、ちゃんと話せるぐらい、英語を勉強したいです。日本に帰って英語で映画も見てみたいなと思います。
あと、研修のプログラムは充実しています!高校生や中学生との交流がめっちゃ楽しかったし、刺激的でした。とにかく英語を勉強したい!!!難しいけど前よりもっと英語が好きになりました!

M.S.
ホームステイは初日が一番大変でした。でも翌日から気合を入れなおして家に戻ると、びっくりするぐらい話せたし、聞きとれて、やっぱり気持ちの持ちようなのかなと思います。ホームシックも1日でなおってよかったです。ただ、今までの8日間、たくさんのことがあって頭の中が整理しきれません。またゆっくり整理していきたいです。

M.T.
来る前は、自分の英語が通じなかったらどうしようと思ったり、ホストファミリーと上手くやっていけなかったらどうしようと考えたり、道に迷ったらどうしたらよいのか考えたりしていました。しかし、生活してみると、とても楽しくて、こっちに来てからは一度も考えたことがありません。大学生になったら機会を作って、もう一度留学したいと思いました。

Y.N.
特に現地の高校生と触れ合ったときは、とても感動しました。自分達よりもずっと大人っぽいし、活発で、元気いっぱいで、男女わけ隔てなく接しているところもすごくうらやましいと思いました。正直なところ、日本に帰りたくないです。

A.O.
日がたつにつれてだんだん聞きとれるようになったりし、発音もちょっとよくなった気がします。日本に帰ったら、湯船に浸かりたい。みそ汁を食べたい。

S.F.
私は決意表明の時、オーストラリアのことを知りたいといいました。なので、なるべく多く見つけようと思い、いろんなものを見て、日本と比較してみました。スーパーのレジ係の人がお客さん一人一人に「Hello, how are you?」と聞いていました。すごくフレンドリーで、会計が終わると「Have a nice day.」と言ってくれます。すごくうれしくなって、今日一日がんばろうと思いました。
オーストラリアには日本にないものがあって、見ているだけでとても楽しいです。

H.K.
(私のホームステイには3人の中国人留学生、1人のインドネシア人留学生がいるので)私はオーストラリアに来て、英語面だけでなく、他国の文化や他国の人との交流によって学んだことがたくさんあって、日本では学べないことがたくさん体感・体験できたと思います。

H.T.
ホームステイの初日はとても緊張してあんまり話すことができなかった。でも、子どもたちとかくれんぼをして遊んでううちに馴染むことができてうれしかった。毎晩のご飯がおいしすぎて、たくさん食べてしまって最初は申し訳なかったけど、だんだん向こうのほうからもすすめてきてくれて嬉しかったのと同時に、いっぱい食べられて幸せだ。

S.T.
ご飯はおいしいし、シャワーの制限はないし、子どもたちはかわいいし、お父さんとお母さんは優しいし、最高です。英語が日がたつにつれてどんどん聞き取れるようになって来たのはめちゃくちゃ嬉しいです。今では大体何を言っているかわかるし、質問にも答えられるようになってきました。そういう喜びがあるから、もっとがんばろうと思えるようになりました。
こんな経験をさせてもらえて、先生や親、ホストファミリーや大学の皆さん、協力をしてくれている全ての人に感謝の気持ちを持っています。みなさん、本当にありがとうございます。

K.K.
何年も英語を習っている私より3歳の小さい子の方が断然英語が上手なので、ついて行くのが大変です。だからこそ自分の英語が通じて会話が成立したときにはとてもうれしい気もしになります。オーストラリアに来て、「自分の気持ちが伝えるには、何ていったらいいのだろうか。」「どんな単語を使えばいいのだろうか」と考えて調べるくせが付きました。

M.Y.
お店の人が使う英語はもっと速くて、全然わかりませんでした。しかし、オーストラリアの人は本当に本当に優しくて、うまく英語が話せなくて困っていても、なんとかジェスチャーを使ってくれます。そのおかげで今は、自分から誰かに質問したりすることができます。

C.S.
私は今まで海外旅行へ行ったことがなくて、これが初で、とても新鮮なことばかりで毎日がとても刺激的です。今までの考え方とも変わりました。それと、今までよりも、もっと英語を話せるようになりたいという気持ちが強まりました。ぶっちゃけ、もう日本に戻りたくないです(笑)。あと、オーストラリア人の優しさが身にしみて感じられる出来事が何個もありました。思いっきり楽しみ、学び、充実した日々を過ごして行きたいと思います。

S.T.
オーストラリアに来てからのこの1週間は、長かったような短かったような。ですが、日本で過ごすいつもの1週間よりも毎日いろいろなことが詰まっていて、新しい発見がたくさんあって、すごく新鮮です。ホストファミリーの人たちは私たちができるだけ自分たちの家のように過ごせるようにしてくださっています。感謝の気持ちを忘れることなく残り日々も楽しんで過ごして生きたいです。

A.Y.
日曜日はパートナーと二人で日本料理を作ることに挑戦しました。焼きそばとおみそ汁です。どちらもとても喜んでもらえたので、作った甲斐がありました。
将来についてはまだ目標が明確になったわけではないですが、自分自身を見つめなおすいい時間が過ごせると思います。あと残り半分、慣れてきてを緩めるのではなく、より緊張感を持って、今しかできないことを目いっぱい取り組めたらいいなと思います。

A.F.
日本と似たようなところもあります。例えば左側通行であったり、スマホやタブレットが普及していたり、見たことのあるような品物が売られたりしています。それらに時々安心します。
ここまでの自分の行動を振り返ってみると、もっと積極的にコミュニケーションしてもいいのではないかと感じました。説明を受けたときに少しでもわからないことがあれば、もっと聞くべきだったと思います。それが英語の力を伸ばし、自分の力になっていくと思うからです。言語は何であれ、自分の言いたいことを人に話そうとする姿勢が言語学習においてとても大切だと感じました。

そして、最後に掲載したの研修生(1年次男子)は、A4表面に日本語でぎっしりコメントを書き、裏面には何と全て英語で同じことが書かれているのです。(写真参照、見えにくいですか?) I'm really impressed. Good job!P1020140.JPG

N.Miyashita@Perth
posted by 三田祥雲館 at 18:05 | 兵庫 ☁ | Comment(2) | 海外研修

男子サッカー部日誌(7月25日)

私達男子サッカー部は、7月25日〜27日に淡路佐野運動公園、アスパ五色で行われた淡路カップに参加しました!(^o^)
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7月25日(木)淡路カップ1日目
第1試合
祥雲館VS兵庫工業 午前11時45分キックオフ

淡路カップ初日、初戦で勝利を掴みたい祥雲館は気合い充分です!
その気合いが繋がり、前半3分いきなり3年生KY先輩のアシストで2年生KR君がシュート!
その後11分、12分に相手にシュートを決められ逆転されますが、30分に3年生YA先輩がシュートを決め2ー2で前半終了。

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後半、11分に2年生KW君がシュートを決め波に乗ります!しかし30分に相手にPKにてシュートを決められてしまいます。
それでも諦めない祥雲館。試合終了間際に2年生KW君がゴールを奪い、2ー1で後半終了。
結果4ー3で勝つことができました!わーい(嬉しい顔)


第2試合
祥雲館VS伊丹西 午後3時30分キック

試合が始まり、パスを回していきますが相手のシュート攻撃に手こずります。
0ー0で前半を終了し、後半に懸けます。

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後半からは、淡路の暑さにバテてしまい足が思うように動けません。
シュートを打つ体力も奪われ、点がとれません。
こうして、0ー0で後半終了。

結果0ー0で引き分けとなりました。ふらふら

ぴかぴか(新しい)本日のMVPぴかぴか(新しい)

2年生YS君
積極的に動いてくれました!手(チョキ)
posted by 三田祥雲館 at 09:29 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 男子サッカー部日誌

男子サッカー部日誌(7月24日)

7月24日(水) 丹有地区リーグ戦
祥雲館VS三田西陵
午後1時キックオフ

この日は、少し蒸し暑く日差しの強い中での試合となりました。

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前半が始まりなんとか流れを掴もうとしますが前半6分、相手チームにシュートを決められてしまいます。
その後も、なんとか取り返そうとしますが上手くいかず。
こうして、0ー1で前半終了

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後半は、何度かチャンスボールもありシュートを打つ回数が増えましたが、なかなかものにならず後半24分、相手チームにシュートを決められてしまいます。
こうして、0ー1で後半終了!

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結果、0ー2で負けてしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)


ぴかぴか(新しい)本日のMVPぴかぴか(新しい)

3年生SM先輩
何度もチャンスボールを回してくれました!手(チョキ)

3年生SH先輩
ピンチを何度も守ってくれました!手(チョキ)
posted by 三田祥雲館 at 09:25 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 男子サッカー部日誌