予選リーグと異なり前半10分+休憩5分+後半10分の試合構成並びにアウト・オブ・バウンズなどでの退場時間1分とより持久力と正確さが問われる試合となりました。
決勝トーナメント準々決勝 vsGcraud(関東ブロック)
試合序盤より、フォワードはラインの読み取りが甘く「アウト・オブ・バウンズ」の連続。昨日から不調だったディフェンダーのモータードライバの残りCHがとうとう使えなくなり、戦闘不能。
相手になされるがままとなり 「2−25」と惨敗。

5〜8位順位決定戦に移行。
5〜8位順位決定戦第1試合 vsファイヤーキノコズ(静岡ブロック)
このあたりからはそれぞれのチーム傷だらけの(不調をかかえた)ロボットが多く、サバイバル戦の様相となりました。祥雲館もフォワード機1台で試合に臨み「16−4」で辛勝。何とか次につなぎます。

5〜8位順位決定戦第2試合 vsチーム足軽(関西ブロック)
「フォワードの信長」と「ディフェンダーの独眼竜」の2台との対戦。祥雲館のフォワード機も1台で善戦しますが、結果は「11―15」で敗退。

第6位となりました。
会場の様子 人集りでほとんど見えません。
競技役員の方々、ボランティアの皆さん、そして会場となった埼玉大学の皆さん本当にありがとうございました。おかげで試合に集中することができました。
この経験で知り得たことを後輩たちに伝えていき、是非とも「優勝」を目指してほしいと思います。