8月6日(14日目)
最終日。
香港の天候が芳しくなく、予定より1時間遅れでテイクオフとなりました。
乗って帰ってきたのが、写真の大きなジャンボジェット。
最近なかなかお目にかかることがありません。

ある生徒が
「K席ってあるけれど…? A,B,C,D〜」と歌いだして確認すると10番目!
1列に10席もある飛行機なんだ!とテンションもUPしてました。
そして念願の日本到着。
オーストラリアに行っている間には日本は台風の被害もかなりあったようなのですが、
自称「晴れ男」の引率者のパワー全開(?)か、帰国してみれば晴れています。
面目躍如といったところでしょうか。
関空では2名の研修生が直接帰宅するということで、無事に保護者と対面できました。

さすがの長旅で少々疲れが見える研修生たち。
最後の注意を受け、バスに乗り込みます。
残りの40名と引率者2名の研修団は、一路祥雲館へ。
そして18時30分、無事学校に到着。
校長先生、教頭先生、事務長先生をはじめとする先生方、
そして何より、無事の帰国を待ち望んでいらっしゃった多くの保護者の皆さまにお迎えいただきました。

そして解散式。
校長先生より、
「この研修で得た経験を活かすこと、さらにこれからの成長の糧とすることを期待しています」
とお言葉をいただきました。
最後に、8月29日(金)16時から実施いたします帰国報告会で、
この研修で一回り大きくなった姿を見ていただければ幸いです。
多くの人の善意に支えられて、ホストファミリーの優しさや、CELTの先生方の熱心な想い、
保護者の方々の広く大きな心に支えていただいての研修旅行でした。
これから世界に羽ばたく祥雲生は、この研修をきっかけにさらに大きく成長してくれます。
その頼もしい姿を、時に大きな広い心で、時に熱い情熱を持って見守っていきたいと思います。
このブログを通して、
少しでもこの海外研修で大きく成長した祥雲生の一端でも感じていただければ幸いです。
posted by 三田祥雲館 at 22:29
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