多くの小学生のみなさんが朝から会場に来てくれました。
「ライントレーサーのプログラミング&タイムトライアル」


ライントレーサー VS 小学生が操作するラジコン
操縦がむずかしい~
「迷路脱出ロボット&各種ロボットの展示」


このかめ(脱出ロボット)がどうして出口を探せるの?
ロボットはなんで色がわかるんだろう?
「太陽黒点の観測と流星電波観測」(天文部)
「消化酵素アミラーゼの研究」(理科部生物班)


どう話せばより解ってもらえるかな? 伝えるのはむずかしいね!
13時からの「ライントレーサー対抗戦」に関西学院大学、有馬高校、三田学園、雲雀丘学園より8チームが参加。プログラミングを行いました。


コースアウトせずに速く走るためにはどうすればいいかな?
思ったよりむずかしいな。
昼時の全体会では、各団体の「1分間スピーチ」が行われ、フェスティバルポスターに選ばれた皆さんに表彰式が行われました。


優秀賞 三田祥雲館美術部
今年は関西学院大学理工学部からも多く出展してくださいました。


「泡モコ ランタン」の実演
13時より8チームによるライントレーサーの競技が行われました。
今年の優勝は「三田学園チーム」となりました。


競技風景&優勝チームインタビュー
14時30分からは、「ロボカップJrサッカーチャレンジ」 三田学園vs三田祥雲館による摸擬戦や、サッカーロボと無線操縦ロボの試合などが行われました。


自分たちが研究してきたことを他の人に伝えることの難しさを感じましたが、同時に小学生の驚きや楽しそうな顔を見るとすごくうれしくなりました。
今後も研究を続けてゆきたいと思う1日でした。