8月5日 (13日目)
文化、語学の最終日はパース市民の憩いの場として
人気があるKings Parkへ出掛けました。
大学から公共のバスに乗り20分ほど。

400ヘクタールという広大な敷地では
オーストラリアならではの植物を観賞することができ、
見晴台から見るスワン川とシティの眺めも名所と
なっています。


園内は手入れが行き届いていて、見渡す限りのグリーン
いろんな鳥の鳴き声も聞こえてきます。
ガイドのcharlotteさんの話を聞きながら、オーストラリア特有の植物や
アボリジニの人たちの生活について学びました。


手で触ったり、匂いを嗅いだり、舐めてみたり
五感を使って特徴を感じるようにと教えてもらいました。
また、アボリジニの人たちが
カンガルーや植物をどのように使って生活していたのか
見せてもらいました。


火おこしにも挑戦
この日は天候にも恵まれ、ガラスと鉄でできた空中にかかる橋、
フェデレーション ウォークウェイからの眺めは最高でした!


記念撮影もあまりの日射しに影が多くなってしまいましたが
自然豊かなパースを思い存分楽しむことができました。
posted by 三田祥雲館 at 13:26
| 兵庫 ☔
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