2015年03月26日

日本天文学会ジュニアセッション(天文部)

3月21日-22日に大阪大学及び加古川市立少年自然の家でジュニアセッションがありました。日本天文学会ジュニアセッションは今年で17回目を迎え“天文甲子園”と呼ばれる、全国から(小)中学、高校の天文に関する研究を行っているクラブやグループが一堂に会する発表会です。今年も北は北海道函館、南は福岡そして東京や群馬、愛知などの小中高の天文部、地学部、またサイエンスキャンプのグループ、そして遠くタイからのグループなど合わせて85チームがこの発表会に参加しました。

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タイの高校生の発表↑

タイの方の発表は全て英語で行われており、同世代とは思えない程英語のクオリティが高かったです。どのグループの発表もとても面白かったです。また、私達も先日お知らせしたように、去年の秋から取り組んできた小惑星sandashounkanの自転周期について口頭発表とポスター発表を行いました。この発表に合わせ手作りの小惑星の模型も使りました。これ結構作るの大変でした。

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私たちの口頭発表↑

午後4時ごろバスで加古川に移動し、加古川市立少年自然の家で行われたAstro-HS(ジュニアセッション第2部)に参加しました。こちらには85チームのうち20グループ(約110名)が参加していました。宿泊形式でしたが 一泊二日、ランダムに部屋割りされ違う学校の生徒たちと交流を深めました。(最初に部屋に入るとみんなが円になって自己紹介。一瞬びっくりしたり、、)

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ポスターもたくさんの人が訪れてくださいました↑



最初の夜は1分間PR。1分間で自分たちの活動を紹介です。もし時間を越えれば恐ろしいことが...........(ブザーが鳴って電気が消えてプロジェクターがシャット)
コントをするところもあればお菓子を投げるところもあったり。
星の着ぐるみを着てくるくる回ってた小学生もいました。←普通に可愛らしかったです。
ちなみに三田というのを「みた」って呼ばれました。


そしてその後写真撮影。部屋ごとでペンライトアート。
みんなで書く文字を決めていざ一発本番。
みんな綺麗に撮れていました。

ラブ○イブと書いていたりも...........
その後就寝。でもみんな修学旅行気分で...........他県同士のカルチャーショックに驚いたり、トランプしたりで全く楽しい夜でした。
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↑第2部が行われた加古川少年自然の家


これにて1日目終了!

2日目!
6時半起床の遅起き。眠たい瞼を擦りながら部屋の片付けand朝食。その後月食セッションがありました。また4月4日に月食があります。皆さんも是非空を眺めてみてください。

そして光害(ひかりがい)について専門家の方を交えながらのパネルディスカッションを行いました。余り深刻に感じない夜空の明るさによる健康の阻害。しかしそれは直していかなければならない事だと思いました。そこでAstro-HSで光害防止行動宣言を採択。高校生でできる範囲で光害の防止に取り組むことを決めました。そして星空公団の小野間さんら専門家の方々の講演を聞き、LEDの欠点や電灯の改良点など様々なことを知ることができました。そしてその中でどのようにすれば光害をなくすことができるか自分たちで意見を出し合い、討論していきました。

そしてついに終了。 一泊二日というとても短い期間でしたが、たくさんの天文部地学部の方と交流することができとても楽しかったしたくさんのことを学ぶことができました。ありがとうございました。また来年も行きたいと思いました。
posted by 三田祥雲館 at 22:55 | 兵庫 | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール