Gregさんの説明はわかりやすく、生徒たちは頷きながら興味深く聴いていました。パース天文台の歴史と2種類の望遠鏡の説明を受けました。また太陽がゴルフボールの大きさだったら他の惑星がどれくらいの大きさでどれくらい離れているのかを歩いて確認することもできました。
天文部の生徒はGregさんに三田祥雲館の名前がついた小惑星があることを話していました。
南半球の星空は北とは違うのでそれもまた興味深いものでした。
「昔の天体望遠鏡の仕組みなどを知ることができ、今自分たちが部活で使っているものとは違って手間がかかっていたんだとわかりました」と天文部の生徒は話していました。
オーストラリアで天文の歴史を学ぶというのも貴重な経験だと感じました。最後はGregさんを囲んでの記念撮影!今日も学びの多い1日でした。



