こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。
(前回 その6
http://shoun-hs.seesaa.net/article/423134518.html)
今回は🎪
「第5回さんだサイエンスフェスティバル」にて模擬戦を報告します。
8月1日(土)三田駅前「キッピーモール6F まちづくり協働センター」にて11時より行われました。
今年は私たち「三田祥雲館高等学校」は、理科部物理班、生物班、天文部、自律制御ゼミの4つが参加しました。
「ロボカップジュニアサッカーロボットの研究」理科部物理班

自律制御のロボット VS ラジコン操作の小学生 どっちが勝つかな?
「ダンゴムシのひみつ」理科部生物班

ダンゴムシは上手に迷路を抜けるんですよ。その方法は?
「宇宙まで届け!かさ袋ロケット」天文部

かさ袋をひと工夫するとロケットに早変わり。どこまで飛ぶかな?
「最速ライントレーサーを作ろう!」自律制御ゼミ
センサー2個では、なかなか中央の「45°交差」は難しいですよ。
ステージ発表では👀興味深いいろいろな実験ショーが行われました。
「光のいろんな実験」瑞習会科学サークル 
「光の3原色」 合わせると何色になるのかな?
「音であそぼ!!」ひまわり特別支援学校
「金属パイプが奏でる音階」順番に落とすとどんな曲になるかな?
そして
、「サッカーロボットの模擬戦」。今回は私たち
ろぼっとサッカー部こと「team.祥雲」と三田学園チームが参加しました。
まずは「サッカーB・ライトウエイトリーグ」に所属する
三田学園チームによる模擬戦

このチームは3月に行われました「2015ジャパンオープンin尼崎」に阪神ブロック代表として参加しました。
「重量1.1kgまで」という規定の中でロボットを製作するので、モーターやセンサーの選定が非常に難しくなります。
続いて「サッカーB・オープンリーグ」に所属する
三田祥雲館高等学校「team.祥雲」による模擬戦

私たちも3月に行われました「2015ジャパンオープンin尼崎」に阪神ブロック代表として参加、決勝トーナメントまで進むことが出来ました。
3月段階では搭載できなかったセンサー用新型IC回路と念願の「キッカー」を装備しての参加です。
最後に公式戦ではありえない
「カテゴリーの違うチームとのエキシビション(異種格闘技?)」が行われました。

どちらが勝ったのかな‥‥?
フェスティバルの最後には、有馬高校、北摂三田高校、三田祥雲館高校、三田学園、すずかけ台小学校の5団体7チームによる「ライントレーサータイムトライアル」が開催されました。

昨年は、2チームによるマッチレースをトーナメント形式で行い「三田学園チーム」が優勝しました。
今年は、オーバルコースとテクニカルコースによるタイムトライアルの結果、「北摂三田高校チーム」が優勝しました。
「おめでとう!」✌ 今日1日のイベントで多くの方に私たちの研究を知ってもらうことが出来ました。次は本業である自然科学部会でのコンテスト「兵庫県高等学校総合文化祭」に向けて頑張っていきます。🎵
次回(その8「足回りの改善」
http://shoun-hs.seesaa.net/article/427989188.html)に続く。
posted by 三田祥雲館 at 22:54
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