こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。
前回
http://shoun-hs.seesaa.net/article/427989188.html予告では「攻撃パターンについて」でしたが、都合により今回はノード大会の報告します。
1月16日、尼崎商工会議所にて尼崎ノード大会(地区予選)が行われました。「team祥雲」にとっては、今年で4シーズン目となります。
昨シーズンまでは
「アウト・オブ・バウンズ〜白線を越えると一定時間退場させられるルール〜」対策に非常に苦労することとなりましたが、今年はラインセンサー用に
新設計のIC回路を全機に搭載して大会に臨みます。
今年度も、[S Edition]と[F Edition]の同門対決からの開幕となりました。

「
3軸オム二ホイールに変更」、「
攻撃用にキッカー装備」、ロボット自体のポテンシャルは昨年より高くなっています。
プログラムの出来はどうでしょうか?
vs Team KCCT アウト・オブ・バウンズは大丈夫そうですね。
vs Team KCCT 3rd パシッ キッカー炸裂!
前半の4チームリーグ戦の結果
[S Edition] 3戦全勝で1位 [F Edition] 3戦2勝1敗で2位
後半戦のスタートです。
あれっ キッカーの様子がおかしい? 常にパタパタしている。
ボールを目の前にしてなんで後ろを向くの? コンパスが効かない。
常にぶつかり合う競技のため試合数が増えると、ロボットも故障をしていきます。
直せるかな?
結果発表 サッカーBオープン 第1位 
「team祥雲 S Edition」
「team祥雲 F Edition」はFW機の故障を直せず、後半2試合をGK機1台で戦い、総合3位となりました。
阪神ブロック大会に進出することができましたが、多くの課題見つかりました。
2月6日のブロック大会にむけてがんばります。
審判をはじめ多くの大会役員の皆さま、今日1日ありがとうございました。
posted by 三田祥雲館 at 21:53
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