8月6日(土)関西学院大学神戸三田キャンパスにて第6回さんだサイエンスフェスティバルが開催されました。
本校は、第1回より参加させていただいており今年度は、理科部・天文部・探究講座自律制御ゼミの3団体が出展いたしました。
10時 開会式・出展団体ミーティングの後、11時より開催されました。
ロボカップジュニアサッカーロボットの研究


今年で5年目となる自律型サッカーロボットの研究の成果及び、小学生に体験していただくために、リモート型サッカーロボットを出展しました。
宇宙まで届け! かさ袋ロケット


宇宙を観察することがメインの私たちですが、今日はその「宇宙に届くようなロケットの開発?」を小学生の皆さんとチャレンジしました。
最速ライントレーサーを作ろう!


子ども科学教室でもおなじみのライントレーサーを今日はシミュレーターではなく本当の機械を使って走らせます。速く走ったかな?
13時 三田学園、関西学院大学高等部、三田祥雲館による、サッカーロボットの模擬戦を行いました。
カテゴリーの違うロボット同士なので、選手の皆さんは調整の難しい調整となりました。
自律型ロボットは、スタートボタンを押した後は、ロボット自らがボールを探しゴールまでボールを運びます。選手はロボットの動きを見守るしかありません。


結果、
関西学院大学高等部が優勝しました。おめでとうございます

14時 当日エントリーしていただいた小学生6名でライントレーサータイムトライアルをおこないました。
競技は、外側を一周するオーバルコースと、内側で複雑に交差するテクニカルコースの2部門で競い総合得点で順位を決めます。




優勝は、
ゆりのき小 加川君になりました。おめでとうございます

多くの小学生の皆さん見に来ていただいてありがとうございます。
この後も、三田祥雲館ではミニオープンハイでのサイエンスショップ、さんだ子ども科学教室のお手伝いをしますので是非参加してくださいね。お待ちしています。
posted by 三田祥雲館 at 09:59
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スーパーサイエンスハイスクール