2017年03月28日

2017ロボカップジュニアサッカー全国大会 その2

 3月25日(土) 大会1日目となりました。
8:00に受付、車検開始。車検は競技ロボットが規定に違反していないかスタッフに見ていただきます。

20170325_002419426_iOS.jpg20170325_014348989_iOS.jpg
審判ミーティングの様子               会場内中継モニター

9:15よりキャプテンミーティングが行われました。
ミーティングでは、今大会で採用されるルールの詳細を説明していただきました。
 今大会は「変則スイス方式トーナメント」を採用することにします。(一般的なスイス方式に、ジュニアサッカー用として得失点の観点を追加しています。)
 「変則スイス式トーナメント」では、ラウンド1の結果をもとにラウンド3の、ラウンド2の結果をもとにラウンド4の組み合わせを決定します。(ラウンド1・2は抽選で組み合わせを決定する)
各ラウンド終了時の成績順で組み合わせを決定することで、自分と近い力を持ったチームと対戦していくことになります。
25日にラウンド1〜ラウンド6を、26日にラウンド7〜ラウンド10を行い、ラウンド10終了時点で1位となったチームを優勝とします。
なお成績は、勝点(勝3:分1:負0)>得失点>総得点
         〜サッカーチャレンジ技術委員BLOGより抜粋〜


20170325_010543015_iOS.jpg20170325_010414127_iOS.jpg
10:00よりジュニア大会全体の開会式がおこなわれました。

いよいよ競技スタートです。

ROUND1 3Bコート vs宗高アマテラス(九州ブロック)

1WSO023.jpg1WSO023_0.jpg

 全国大会常連「福岡県立宗像高校」のチーム。キッカーを装備したロボットとしては今大会の優勝候補の一角を占めるチームとの対戦です。 初戦から「ビッグネーム」とは、、、
今年の会場は地磁気の乱れも少なく安定した試合が予測されます。前後半4分ハーフと短い時間での対戦となりますので、いかに守り、訪れたチャンスを活かせるのかがポイントとなります。キッカー同士の対戦となり、3−2で競り勝ちました。
(このチームは結果、全国第2位となります。)

ROUND2 3Aコート vs 月光(岐阜ブロック)

2WSO002.jpg2WSO002_0.jpg

 地元「岐阜ブロック」のチームとの対戦です。
キッカーを装備したFWとGKの2台構成で、戦術的には「team.祥雲」とほぼ同様のチームで、3−1で勝ちました。
(キッカーとは、ソレノイドコイルでボールを打ち出す装置です。)

ROUND3 2Dコート vs ファイヤーキノコーズ(静岡ブロック)

3WSO013.jpg3WSO013_0.jpg

「静岡ブロック」全国大会常連チームとの対戦です。キッカーを装備したFWとDFの2台構成。
途中から相手チームの1台が故障退場することが多く、10−0で勝ちました。

ROUND4 2Aコート vs 26(兵庫ブロック)

4WSO010.jpg4WSO010_0.jpg

2輪駆動、超信地旋回により進行方向を変え突進し押し込んでくるという独特なFW機による攻撃で、初めて試合中にロボットをひっくり返される経験をしました。その突進を何とか凌ぎながら、5−1で勝ちました。

ROUND5 1Bコート vs チームKAIDA(四国ブロック)


5WSO004.jpg5WSO004_0.jpg

強豪がひしめく「四国ブロック」の代表チーム。 大きなオムニホールとキッカーを装備し俊敏に動きボールを補足します。
「team.祥雲」はFW・GK連携不足ため、なかなかボールの後ろにロボットが回り込めずシュートが打てません。結果、2−2で引き分けました。
(このチームは結果、全国第5位となります。)


ROUND6 1Aコート vs INPUT(北信越ブロック)

6WSO020.jpg6WSO020_0.jpg

 全国大会常連「長岡高専」のチーム。4軸駆動ドリブラー機で非常に完成度が高く、ボールを補足すると真っすぐ敵ゴールに向かっていきます。(ドリブラーとはボールにバックスピンをかけて機体にホールドさせる装置)
「team.祥雲」も負けじとディフェンスに入るのですが、4軸機体に押し負け、ペナルティーエリア直前では旋回により軸線をずらされシュートを決められました。0−4で負けました。
(このチームは結果、全国第1位となります。)

第1日目終了  4勝1敗1分 勝ち点13 得失点差+13 32チーム中、暫定8位

 第1日目は、ベスト8に残るチームと多く対戦でき、その中でハード・ソフト両面において自分たちの力を発揮することでき、満足な成果を得ることが出来ました。
 明日へつなげていきたいと思います。   - 続く -
posted by 三田祥雲館 at 18:11 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール