11月30日(木)、明日からはもう師走です。1年あっという間です。
今回の「食文化」の実習では、おせち料理に挑戦しました。
一番だしをとります。とてもいいにおいです。
その後、二番だしもとりました。(二番だしは型抜きしたあとの野菜などを煮込みます。野菜の切れ端もかやくご飯に入れたりと、無駄しないで使います。)
伊達巻は、お魚のかわりにはんぺんを使用します。
すりつぶしたはんぺん、卵、だし汁をフードプロセッサーに。
弱火でじっくり焼き、焦げ色がついたら裏返して軽く焼きます。
巻きやすいように、包丁目をいれ、端からしっかりと巻き、巻きすに巻いたまま冷まします。
お雑煮の具材の準備です。飾り切りもします。
人参は「梅人参」。上手く切れました。下ゆでします。
ゆずの飾り切りは「松葉ゆず」。香りがとってもいいです。
田作り。↓ これはできあがりです!アレンジでつぶしたアーモンドを入れました。
芋きんとんも作ります。
飾りかまぼこを先生に教わります。
みんな真剣なまなざしを先生の手元に向け、説明を聞いています。
並行して、片付けもきっちりとします!!!
盛りつけまで1時間足らず。相変わらずの手際よさ!
とてもきれいにできあがりました。見るからにおいしそうです。
☆おせち料理といえは、難しいというイメージ。思いのほか、簡単に作れるということがわかりました。
飾り切りなどとても楽しい作業でした。家でも作ってみたいと思います!!!