

2戦目は有馬高校で、前日の試合と同様、攻撃を上手く組み立てられず、ディフェンス面でも局面の1対1の弱さが出て0-1で敗北しました。


3戦目は北摂三田高校で、大きくポジションを変え、前半は猛攻を仕掛けましたが、決定機を外し、反対にカウンターから先制点を奪われてしまいました。本校もMさんのコーナーキックから1点を奪い返して追いついたものの、後半、勝ち越し点を奪われ、1-2で敗北しました。


この結果、3位という残念な結果に終わってしまい、4年前から続く総体・選手権の優勝も今回で途切れました。
4連戦という厳しい日程ではあったものの、チーム全体として、先輩たちがあたり前のようにできていたことが今年度はできていない、という反省が残りました。新人大会に向けて、一人一人の意識を変え、接戦をものにできるように頑張ります。
