科学研修チーム10名は、CELT でホストファミリーと別れ、帰国の途に着きました。パース発香港行きCX 170便は、定刻の11:55に出発する予定です。おみやげが多くてスーツケースの制限重量をオーバーしないか、ドキドキの人もいましたが、なんとかOKで、やれやれでした。写真は、おみやげのお菓子でいっぱいのカバンの中身です。
飛行機を待つ間に、今の気持ちを書いてもらいました。
【空港にて 研修生レポート】
○帰りたくない。それが正直な今の気持ちです。最後の晩ごはんに「照り焼き」をつくって、日本を再現してくれた。醤油の種類がたぶん違っていて少しからかったけれど、気持ちがとてもうれしかった。Kotaro
○昨日の夕方のこと。両替所で、円からドルに両替したとき、パスポートを渡し、お金だけ受け取って店を出てしまった。そのまま気付かずにショッピングをしていたら、店の人が見つけてくれて、店が閉まる1分前に、パスポートを返してもらうというハプニングがあった。 今思えば、そのまま見つからなくて、帰れなければ最高だったのに……Hayato
○オーストラリアの人たちは、とてもフレンドリーで、英語がうまく話せなくても、待ってくれたり、僕達が理解しやすいようにゆっくり話してくれたので、8日間、本当に楽しく過ごせた。それから、自然が豊かで素晴らしい眺めだった。オーストラリア最高!!Sora
posted by 三田祥雲館 at 08:59
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