2018年08月10日

優秀賞受賞! 2018信州総文祭(天文部)

こんにちは! 天文部(来年からは科学部天文班)です。
8月7日~9日の3日間、長野県茅野市で行われました、全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)自然科学部門に参加しました。
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1日目・2日目午前【研究発表・パネル発表】

私たちは、研究発表地学部門において「祥雲流宇宙天気予報のすゝめ 〜太陽フレアは予測できる?〜」を発表しました。
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私たちは昨年度まで、世界各地で観測した過去数十年間のデータベースを活用し、太陽フレアの発生とその原因となる黒点の特性についてまとめました。さらに今年度は、地球に影響を及ぼすフレアの予測する宇宙天気予報の手法を開発したことについて報告しました。
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地球に影響を及ぼすフレアの種類・クラス、太陽面における黒点発生位置の考察や、私たちが【祥雲館天文部ホームページ】で掲載している宇宙天気予報https://sandashounkantenmonbu.web.fc2.com/を発表しました。

自然科学部門では研究発表(物理・化学・生物・地学)の4部門とポスター(パネル)発表が行われました。
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昼食は【産業(家庭)部門プロデュース】の【三県(長野・佐賀・高知)うまいもの弁当】をいただきました。
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下段中央 松本美須々ヶ丘高校考案【信州のおいしさつまった おやき】 おいしかったです。


2日目午後【巡検研修】

自然科学部門では、現地でのフィールドワークとして毎年巡検研修を行っています。
私たちは、【北八ヶ岳 亜高山帯の植物観察と大気圧実験・尖石縄文考古館見学】に参加しました。
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北八ヶ岳ロープウエイで標高2,237mの坪庭まで上がり、気圧実験や高山植物及び溶岩台地の見学を行う予定でしたが、台風13号の影響のため、ロープウエイ上駅から散策することが出来ずに、駅休憩室でレクチャーのみ受けることとなりました。
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三大アルプスがすべて見れるはずでしたがすべて霧の中。 残念です。

後半は、茅野市尖石縄文考古館を訪問しました。
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縄文時代の住居の復元、諏訪湖一帯での縄文文化の拡がりなどの説明をしていただきました。
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また、2体の国宝「土偶」(縄文のビーナスと仮面の女神)やこの地帯で多く産出していた黒曜石を見ることが出来ました。
全体で11の巡検研修を企画運営していただきありがとうございました。

3日目【記念講演・生徒交流会・閉会式】

信州大学理学部 鈴木啓助教授「北アルプスの雪氷から考える地球環境」
雪の結晶の形・化学成分から様々なことを知ることが出来る。また、南極の氷から過去の気候変動と二酸化炭素濃度との関係なども知ることが出来る。雪と氷から地球環境のことを一緒に考えていきましょう。
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生徒交流会は、他校生6人のグループに分かれて10問のクイズにチャレンジしました。
それぞれの解答は、【クリッカー】でボタンを押して、即座に電子集計が行われました。スゴイです。

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最後に2019年開催の佐賀県生徒運営委員からのPR が行われ、【信州なび助】から【あさぎちゃん】が紹介されました。

【審査発表】
地学部門 優秀賞 兵庫県立三田祥雲館高等学校 天文部
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2013長崎しおかぜ総文祭 優秀賞   2016ひろしま総文祭   奨励賞
2017みやぎ総文祭   最優秀賞   2018信州総文祭     優秀賞
3年連続上位入賞を果たすことが出来ました。
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長野県の大会役員&高校生の皆さん、本当にありがとうございました。充実した3日間でした。
来年は、佐賀県で会えるよう頑張ります。
posted by 三田祥雲館 at 22:26 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール