外では雪の降る中,体育館では白熱した闘いが繰り広げられました

生徒は目の色を変えて,自分が取るべき札を狙います。
一字詠まれただけで,体育館の床を払う音があちこちで響きます。
札を取り「よっしゃー

取れなくて悔しそうな様子を見せたりしていました。
また特別ゲストとして,ALTも詠み手として参加しました。
流暢な日本語で詠んだ後,まさかの英語で札を詠まれる事態に

リスニングが聞き取れなかった生徒はどの札を取れば良いかわからず,
慌てふためいている様子でした。
百人一首を通して,雅な日本の伝統文化に親しむとともに,
生徒間の交流を深める一日となりました
