今年は、会場でのポスターセッション形式ではなく、オンラインによるスライドを用いた口頭発表を行いました。


4つの時間帯で75のバーチャル発表会場【Zoom Meeting】が用意され、発表者はどこかの時間帯に1会場用意され口頭発表を行います。午前20分間(前発表)午後30分間(本発表・審査)に5分の発表を数回行います。
観覧者はその間、自由に会場を出入りして発表を聞き、質問をして気づきノートにまとめていきます。




物理講座「橋梁コンテストに向けた橋の作成」
化学講座「茶葉でビューTea計画」「小豆のさやでCO2抑制」
生物講座「根の反発と成長速度について」
情報制御講座「学校と家庭の情報共有〜欠席連絡をモデルに」「カメラを用いて障害物を認識する災害救助ロボット制作」
経済情報講座「教室から遠くてもわざわざ行きたい理由がある」
国際人権講座「コロナから救おう!三田お助け隊」
午後は8班が上記研究を発表しました。








全発表終了後、講評・閉会式が行われました。後日審査結果が発表され、
化学講座「茶葉でビューTea計画」が【アトラクティブプレゼンテーション賞】を受賞しました。

各班、今後の研究に活かしていきましょう。