2011年02月20日

世界一周の便り11(後編)

バソトハットはレソトの象徴で、このお土産屋の建物自体もバソトハットの形をしています。
そしてマセルからバスバスに乗ってレソトの山奥へ!…が、
インフォメーションセンターで聞いたバスの出発時間が正確でなく、ぎゅうぎゅう詰めのバスの中で出発を4時間半待ちexclamation&question
出発してからも乗客に押しつぶされながら目的地まで4時間の移動でへとへと…苦労して到着したのはセモンコンという町です。

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レソトは国全体がこのように高い山の上にあり、チベットやアンデス地方で見られるような格好をした人々が羊などを放牧していたりして、
他のアフリカ諸国との違いを感じられなかなか興味深い国です。
ところでこのレソトの山奥までやってきたのは「世界一のアブセイリングができる」という話を聞いたからです。
アブセイリングって何exclamation&questionという人が多いと思います。
僕もそうでしたが、とりあえず「世界一」と聞けばやるしかありません。そして世界一のアブセイリングの現場がこちら。

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なんと「ロープをたぐって断崖絶壁を下りる」という遊びがアブセイリング、そしてこれが世界一の落差204m(ポートタワー約2本分)です。
この写真の中央上部に崖を下る僕が写っていますが、わかりますか?わーい(嬉しい顔) 
南部アフリカで最高落差の滝を見ながらのアブセイリングは爽快!…ではなく、
あまりの高さに絶景を楽しむ余裕はあまりありませんでしたわーい(嬉しい顔)
この恐怖の遊びの後はレソトから南アフリカに戻り、長距離バスバスでポートエリザベスという港町にやってきました。

写真9.jpg

美しい街並みと治安の良さを誇るポートエリザベス。
ワールドカップのためにつくられたスタジアムも有名です。
ここから南アフリカの南海岸を移動して「ブロークランズブリッジ」という世界第3位の高さのバンジージャンプ(216m)に挑戦しに行く予定でしたが、
「公共交通機関がない」と言われ泣く泣く諦めることにもうやだ〜(悲しい顔)ということでもうひとつの目的地、グラハムスタウンへと向かいます。
グラハムスタウンには有名な大学と高校がありますが、本当に大学と高校しかないという町。
ここに来たのはその大学に通う友達と再会するためです。

写真10.jpg

彼もオーストラリアで同じ家に住んでいたひとりで2年ぶりの再会。
彼の大学や寮、町を案内してもらい、南アフリカの大学生の暮らしを見ることができました。
彼と再会を約束してグラハムスタウンを離れ、ポートエリザベスから14時間バスバスに乗ってヨハネスブルグに戻ります。
そしてやってきたのはソウェトという地域。
ソウェト(SOWETO:South Western Townships)は600万人以上の人が住むといわれる黒人居住地区です。
今回はこのソウェトにある宿に泊まり、自転車でスラム街をめぐるツアーに参加。
実際にソウェトを走ってみると、思った以上にきれいな町の様子に驚きます。
住民もみんな笑顔であいさつしてくれてとてもフレンドリー!子ども達も旅人を見つけると嬉しそうに走ってきます。

写真11.jpg

そして彼らは別にお金を要求するわけでもありません。
南アフリカの他のタウンシップではかなり治安の悪い地区もあるようですが、ソウェトのこの地区はスラム街であることを忘れてしまうかのような明るさです。
ガイドに聞くと国の政策によってかなり生活が改善されたとのこと。
しかしいまだに失業率の高さは非常に高く、僕が再会した南アフリカ人の友達の白人グループが話している会話を聞いていても、
黒人への差別はまだまだ根強く残っていると感じました。
他にも集会所らしきバラックで地元の人達とお酒を回し飲みながら話したりしてソウェトの生活に触れます。
そして南アフリカ最後の締めはこれ。

写真12.jpg

ソウェトにある冷却塔からバンジージャンプ!高さは100mしかありませんが、
スラム街の生活に華を与えるカラフルな冷却塔からソウェトを見渡しながらのバンジーは最高でしたグッド(上向き矢印)
「治安が悪そう」ということで最初はかなり身構えていた南アフリカでしたが、
実際に旅してみると南アフリカの人々はみんな優しくフレンドリーで先入観を覆されました。
やはり噂話だけで判断するのではなく、自分で直接触れてみることが大事ですね。
というわけでヨハネスブルグから飛行機飛行機に乗ってジンバブエの首都ハラレへexclamation
次回はジンバブエ、ザンビア、マラウィ編です(^^)
posted by 三田祥雲館 at 07:00 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修
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