2011年07月25日

【Let's Study about Perth!〜Aboriginal People編】

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全員が時間内に登校するという快挙?!を成し遂げ、いよいよ本格的な授業が始まります。(知らない外国の街でバスを乗り継ぎ、決められた時間までに来られたことは、大変いい経験だと思います。I’m proud of you all!)お互い顔を合わすなり、引率教員の心配などそっちのけで、生徒同士で週末の出来事を語り合い、意見の交換をしたり、「うちのホストが一番だ」などと自慢しあったり。一抹の寂寥感と疎外感を感じながらも、週末のたった2日間とはいいながら、異文化の中で目を見張るほど成長している姿に頼もしさを感じた次第です(できれば私たちにももう少し話してほしかった・・・)。

午前中は教室でみっちり英語を学習し、午後はKing's Park(キングスパーク)への小遠足の予定…が、やはり地中海性気候の冬、雨がしとしとと降り始めました。でも、David先生もTecla先生も生徒のことを思って、少雨決行。幸い、雨が強くなることもなく、校外実地研修が実施されました。(King's Parkはパースの中心部から近く、広大な敷地に原生林等も残しながら、植物園なども美しく整備された公園です。)

アボリジニ(オーストラリアの先住民)の男性によるアボリジニ文化の紹介とKing 's Parkの案内は大変興味深く、滞在地パースの大地に刻まれた彼らの足跡に触れることができました。彼らが大切にしている数々の神話を語っていただいた後、自然とともに生きてきたアボリジニならではのお話を伺いました。カンガルーの活用法(肉とか毛皮とか骨とか)、火の起こし方、植物の特性と利用の仕方などなど。彼のお話で、自然に感謝するとともに、自然を畏れ、敬い、自らも自然の一部であると認識するアボリジニの世界観の一端に触れることができました。そして、私たち現代の人間は、サステナビリティ(sustainability=持続可能性)を特別なことのように語りますが、ずっと昔からそれを大切にして生きてきた人々の偉大さを知りました。

ところで今日は、授業で宿題も出たようです。ホストファミリーにいくつかの質問をし、その答えを明日の授業で使うようですが、うまくいきますかどうか?
See you tomorrow!   N.Miyashita@Perth
posted by 三田祥雲館 at 20:03 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修
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