2012年06月04日

6月 全校集会

6月1日(金) 全校集会が行われました

@学校長講話

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A表彰伝達
 女子バスケットボール部 丹有2位
 剣道部  丹有 男子個人5位 
         女子団体2位 女子個人優勝
 男子サッカー部 丹有優勝 フェアプレー賞
         優秀選手紹介

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学校長の講話内容
今日は宝塚の舞台裏に「戒め」として貼り出されていた「ブスの25箇条」を紹介します。ある時期から宝塚歌劇団の人なら誰もが目にする場所に貼り出され、いつ、誰が、何のために貼ったのか、誰に聞いても分からなかったそうです。しかし、誰もがその貼り紙の前で足を止め、見入っていたとのことです。元宝塚歌劇男役トップスター 貴城けい(たかしろけい)さんが、この25箇条を題材に『宝塚式「美人」養成講座』という本を書いています。そして、「こうするとブスになる」という、25の戒めは、何も女性だけを対象としたものではなく、人間としてのあるべき姿を逆説的に示したものではないかと思いますと述べています。
では25か条を紹介します。笑顔がない。お礼を言わない。おいしいと言わない。目が輝いていない。精気がない。いつも口がへの形をしている。自信がない。希望や信念がない。自分がブスであることを知らない。声が小さくイジケている。自分が最も正しいと信じ込んでいる。グチをこぼす。他人をうらむ。責任転嫁がうまい。いつも周囲が悪いと思っている。他人にシットする。他人につくさない。他人を信じない。謙虚さがなくゴウマンである。人のアドバイスや忠告を受け入れない。なんでもないことにキズつく。悲観的に物事を考える。問題意識を持っていない。存在自体が周囲を暗くする。人生においても仕事においても意欲がない。以上の25です。
貴城けい(たかしろけい)さんの本を読んでいると、そうそう、そのとおりと思うことがたくさん書かれていました。その中のいくつかを話します。まず、「お礼を言わない」の項目からは、「ありがとう」は人の心を和ませる、ハッピーな言葉です。(略)挨拶はコミュニケーションの基本。だからこそ上手に使うと、人生を円滑に、楽しく生きるための武器になります。
「目が輝いていない」の項目からは、自分に与えられた立場によって責任感が生まれ、果たすべき責任、課題というハードルを越えたときに手にする、何物にも代えがたい達成感。この達成感ほど、人を充実感で満たし、さらに成長させてくれるものはないと思うのです。(略)自分の心をかたむけるものがあるとき、人は「輝く」のではないでしょうか。
「声が小さくイジケている」の項目からは、声が小さくて何を言おうとしているのか聞こえなかったら、とてももったいないと思います。自分は10伝えようとしていても、5しか伝わらないかもしれませんし、下手をすると、相手は「10のうち1くらいは聞き取れたかな……。でも、聞きなおすのも悪いし、ま、いいか……」ということになってしまっているかもしれません。また、小さくなくても早口すぎれば、聞いているほうも疲れてしまうかもしれません。(略)大きい声を出すことにより、自信が湧き、発する言葉にも説得力が増すと思います。
「責任転嫁がうまい」の項目からは、私はつくづく、舞台も人生も、誰かをフォローしたり、誰かにフォローされたりのくり返しだと思います。ですから、自分が何かに失敗したときには心をこめて「ごめんなさい」「すみませんでした」と相手に伝える。そして、助けてほしいと思ったら「ごめん、助けて!」と、素直に言うようにしています。そのほうが問題も早く解決し、人としても、かわいげがあるように感じます。ただ、「自分は悪くない」というスタンスを崩せない人も、中にはいるかもしれません。根底にあるのは、きっと「怒られたくない」「叱られるなんてかっこ悪い」などという、プライドや、自信のなさではないでしょうか。(略)いちばん怖いのは、トラブルやハプニングのごまかしが、更なるトラブルやハプニングにつながることです。
最後に、「謙虚さがなくゴウマンである」の項目からは、この項目、私はちがう、私に限ってそんなことはない、と思うのが、いちばん危険かもしれません。周囲からゴウマンだと思われているときに、本人はそのことを自覚できないからゴウマンなのでしょう。だから、言いにくいことや、アドバイスをしてくれた人の言葉は、やはり、いったん受け止めるべきだと思うのです。(略)聞く耳を持たなかったことで、自分をステップアップさせる鍵になるかもしれない意見をキャッチできないことのほうが、もったいないことではないでしょうか。
今日は、引用ばかりでしたが、人としての生きかた、人間のあるべき姿をわかりやすく書いてくれていたので紹介しました。ぜひ、この本を読んでみてください。そして、あなたがいるだけでその場が和み、居合わせた人が暖かい心持になるような人になってください。
posted by 三田祥雲館 at 16:45 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 日記
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