2012年07月29日

No.11 Relaxing Sunday(のんびり日曜日)

 今日こそ研修生に一目も会わない日曜日です。今はパース時間の朝の9時前で、少しのんびりとテレビなど見ながら、ブログを書いています。

 先週、Matt先生に、“Naoki-san(彼はいつも私に「さん」をつけて呼びます), what do you usually do in the evening?”と訊かれました。彼は私と同い年です。“ブログを書いてるよ、研修生の様子をレポートしなくちゃ”と答える私に、“You are THE very Japanese. Japanese teachers work even on weekends, right? ・・・Why don’t you have fun yourself?(まさに日本人、って感じだね。日本の先生たちは週末も働いてるしね・・・。ちょっとは楽しんだら?)”と笑いながらいいます。大阪府立高校でALTをしていたMatt先生は日本の学校や教員の性質を良く知っています。(ちなみに、大阪・なんば周辺については私よりずっと詳しいようです。なんばのおいしいお店を教わりました・・・。)
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 “Thank you, but I’m enjoying my stay in Perth. And it’s a good chance to brush my English up as well.(サンキュー、でも、楽しんでるよ。それに、英語の勉強のいい機会だし。)” と私。“Hard worker”と言いながら微笑えむMatt先生に“You, too.”と返します。

 私は知っています、彼が最近、仕事の夢を見ていることを。北半球が夏休みのこの時期、Matt先生は信じられないほど忙しいのです。Manager of Specialised Programmeという役職の彼は、国も、学校も、学年も、英語力も、期間もすべて違う、世界中からやってくる研修団のカリキュラムをすべて一人で組み、校外学習まで手配しています。そして、研修生といわず引率教員といわず、さまざまな問題を片言の英語で彼に持ち込み、多忙を極めます。その一つ一つに丁寧に、笑顔を絶やさずに対応する彼には頭が下がるばかりです。しかも、到着や帰国が週末になることもしばしばで、出迎えや見送りに土曜も日曜もなく働きまわっています。

 そういうわけで、もちろん日本の高校生についても良く理解してくれていて、研修生たちの生活をきめ細かくサポートしてくれます。心強い限りです。

 さて、前置きが長くなりましたが、そんなMatt先生の庇護の下、Aussie Lifeをエンジョイしている研修生の声を・・・。
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【ちょっと○○sick・・・】
○パースの町はとてもキレイです。ホームステイは楽しいけど、子供たちと遊ぶのはとてもつかれます。日本食が早く食べたいです。(A.N.)
○G’day! I’m enjoying Australian life. But I miss Japanese food very much. See ya.(M.A.)
○I have a good time in Australia!! 建物や街がとてもキレイです♪ホストファミリーがとてもキレイです。でも早く日本のテレビが見たーい!(A.O.)

「コメントを書いてもらったのは渡豪5日目なのですが、和食が恋しくなっている(和食sickな)研修生は少なくありません。昨日フリーマントルで会った研修生も、Udon-noodleとOyako-donを食べてたなぁ。それにしても、和食、中国料理、タイ料理、マレーシア料理などなど・・・近年アジアからの移民が増え、パースの街にはアジア料理の店があふれています。テレビか、こっちでも結構面白いのをやってるのに。スポンジ・ボブとか料理の鉄人とか。
 それはそうと、2つ目の英語でのコメントを書いてくれたのは、本人、親御さんとも英語力を大変心配していた研修生です。案ずるより何とか。まったくNo problemですね。」
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【とにかく、ひたすら楽しい人たち】
○G’day!! I fair dinkum enjoy this stay.(よう。このホームステイをほんとうに楽しんでます。)(T.Y.) 注:fair dinkum=frankly, truelyなどを意味するAussie Slangです。
○All people are kind to me!!!!! G’day!!!!!(Y.Y.)
○G’day. I’m having a good time★ See ya!(M.K.)

「・・・うらやましい・・・」
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 あんまりいっぺんに紹介すると、後で困るのは私なので・・・See you and have a special Sunday. Bye.

N.Miyashita@Perth
posted by 三田祥雲館 at 11:28 | 兵庫 ☁ | Comment(2) | 海外研修
この記事へのコメント
この度は大変お世話になっております。
毎日楽しく拝見させていただいております。

先生方はこの二日間ゆっくりしていただけた様で良かったです。

こちらも娘が発ってからゆっくり時が過ぎてはおりますが、皆さんが行かれてからかなり気温もあがり^^;毎日エアコンがないといられない日々が続いております。が節電しないといけないのでそういつも使ってばかりはいられません。
そちらの爽やかな風景が羨ましいです。

やっとこのHolidayでわが娘の大きな写真が載り、元気な様子がわかりました。
それまでは背後霊のように後ろに立っているのばかり。。。
この研修で自分をアピールできる程成長してもらえたらと思っております。
そして今後の娘の人生のターニングポイントになってもらえたらの尚嬉しいのですが・・・

先生方、Host Familyの皆様には大変感謝しております。よろしくお伝え下さいませ。

「またパースのPAPA MAMAに会いに行くよ」なんて言うようになる位に変わって帰ってくる・・・ことを三田のママは期待しています。
Posted by asaponママ at 2012年07月29日 23:46
コメントをいただき、ありがとうございます。

お子さんをお預かりしている以上、週末といえどもやはりどこか緊張していますが、それでもお蔭様でリフレッシュすることができました。暑い日本にいる皆さんにこんなことを申し上げるのは恐縮ですが、本当にすがすがしい毎日で、体力の消耗も少なく、研修団一同、元気に過ごしています。

話の流れの中で、asaponママさんのおっしゃることを、それとなくCELTの先生に尋ねると、“No worries. They have been changing gradually. They need more time. No rush.(だいじょうぶ。研修生たちはだんだん変わり始めてるから。時間が必要なの。あせらないで。)”とのお返事。

海外研修というと、どことなく刺激的でカンフル剤のように思えることもありますが、漢方薬的に効いてくるものなのではないかと個人的には考えています。いつ効いて来るかはわかりませんが、確実に、じわっと薬効があらわれるのが異文化体験なのではないかと思うのです・・・。たぶんCELTの先生の言葉も、このことを意識してのことだと思います。

いずれにしても皆さん、暑さにはくれぐれもお気をつけください。ご自愛のほど、お祈り申し上げます。

またのコメントを、お待ちいたしております。

Posted by N.Miyashita@Perth at 2012年07月30日 19:35
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