2013年10月18日

星食観測研究会参加(天文部)

10月12日に私達天文部は、星食ビデオ観測について勉強するため岐阜県安八町にあるハートピア安八に行って来ました。
星食は恒星が月に隠される現象で、最たるものは日食です。月が出ている夜は多くの恒星が月の後ろに隠されます。それを望遠鏡に高感度ビデオカメラを付けて撮影するのが星食ビデオ観測です。
この勉強会には、高校生は私たちだけでたくさんのベテラン観測者のアマチュアの方々が多く来られていたので、初めは少し緊張していました。しかし、アマチュアの方々と話をしたり発表を聞いてるうちに楽しさが勝ったのか緊張は消えていました。
アマチュアの方々の発表の後も国立天文台の相馬先生による講演やLimovie講座などからたくさん学ぶことができました。
この100年程の間に星食観測を行う意義は変わってきましたが、今でも(1)精密な星の位置を決定する事、(2)新たな重星の発見につながること、の2つに大きな意義があることがわかりました。私たちは今年度、愛知・一宮高校と連携して共同星食観測に取り組んで行きたいと思っています。今回学んだと事を共同観測にドンドン使っていきたいと思います!!

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国立天文台の相馬 充先生から星食観測の意義について
講演を頂きました。星食観測の意義の歴史的な変遷がよくわかりました。

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ハートピア安八は天文台も備えたコミュニティースペースです。
これは70cm反射望遠鏡で、昼間の空に金星を観測しようとしているところですが
残念ながら曇って見えませんでした。

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星食解析ソフト Limovie(ライムービー)の作者、宮下和久先生から直接
ソフトの使い方、データの解釈について教えて頂きました。

posted by 三田祥雲館 at 08:05 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール
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