そして今回我々が日本を出発する直前に「焼き上がった」という連絡を窯元さんから受け、手分けして機内持ち込み手荷物としてパースに持ってきました。
今日、代表生徒2名がバトラーカレッジを訪問、焼き上がった丹波焼をお渡しました。
バトラーカレッジの生徒さんも自分が作った焼き物を手にして大変喜んでいただきました。代表生徒の一人はホームステイを受け入れた生徒で、数週間ぶりの再会を喜んでいました。
その後、生徒はバトラーカレッジの生徒に、引率教師はバトラーカレッジの校長をはじめとするスタッフにそれぞれ校内を案内してもらい、交流を深めました。
開校して3年、生徒も全学年そろっておらず卒業生もまだ出していない学校ですが、広大な敷地にさまざまな施設が作られている真っ最中で、州政府の力の入れ方が他校とはかなり異なるようです。
これから学校同士の交流を深めるきっかけとして、今回の出会い、ご縁を大切にしていきたいと強く感じた半日でした。


