8:00に受付、8:15より車検開始。9:00より4回戦の開始となりました。

パドックは、選手・スタッフ以外は出入り禁止です。また、この会場では、選手は大人・メンター(保護者等)との会話が禁止されます。指導・助言など会話をするとペナルティーを受けることになります。
JSO002 team.祥雲 S Edition
4回戦Aコート 対 戦国 (東海ブロック)


S Editionが3回戦で対戦した東海ブロックの強豪チームですが、両チーム運動量が多く、ボールがフェンスに当たり戻ってくるリバウンド処理が勝敗の行方を左右しました。後半、故障のため両チームともFW機1台での試合となり、 4−4で引き分けとなりました。

5回戦Bコート 対Yunit(関東ブロック)


「The高専」と思えるような非常に美しく素晴らしいロボットとの対戦となりました。ただこのBコートはDコートと同様黄色ゴール左前方のエリアに私たちのロボットが侵入するとロボットが方位を誤り横を向いたり、方位修正の為の振り子動作が発生し、なかなか自分たちのプレーをさせてもらえません。今後の課題として磁場の乱れに対応できるロボットを作らないといけませんね。結果6−6で引き分けとなりました。

6回戦Dコート 対M.I.A(鳥取ブロック)


最終戦も磁場の乱れのあるDコートでの試合となり、前半はFW機が黄色ゴール左ポスト前で振り子運動連発。なかなか試合に参加できません。ロボットのパーツ構成は非常によく似た両チーム。後半、何とか得点を重ね8−6で勝ちました。

JSO027 team.祥雲 F Edition
4回戦Bコート 対Black Trinity(九州ブロック)


Bコートでの対戦となり、私たちのロボットのコンパスでは方位が読み取れません。対戦相手は磁場の乱れに強いジャイロセンサーを搭載。私たちのロボットはまったく手が出せない試合となってしまいました。結果1−7で負けました。

5回戦Dコート 対HAKUTO(関西ブロック)


昨年度の準優勝チームとの対戦となりました。ロボットのパーツ構成は非常によく似たチーム、結果としてコンパスのみでの方位修正となり両チームともコートに苦しめられました。6−2で勝ちました。

6回戦Dコート 対Robotist Izumi(石川ブロック)


S Editionの1回戦の対戦相手と同じコートでの対戦となりました。互いに決め手を欠きながらの試合展開となりましたが何とか2−0で勝ちました。










高専・工業高校など強豪チームがひしめく中、第10位・第17位という成果を残すことが出来ました。
大会参加中、他チームのメンバーと交流ができ、私たちのロボットのハード・ソフトの問題点がよく判りました。
来年も同じ舞台に立てるように1年間頑張っていきます。

大会スタッフ・愛知工業大学の皆さま、3日間本当にありがとうございました。おかげさまで集中して競技に取り組むことが出来ました。
みなさんお疲れ様でした。 また来年会いましょう。

レスキューで出れたら一番いいのだけれど、大学とジュニアは同じ時に行われるのかそのへんはよくわからんな
お疲れ様でした。来年も頑張ってください