1月14日(土)尼崎商工会議所にて尼崎ノード大会(地区予選)が行われました。「team祥雲」にとっては、今年で5シーズン目となります。
さて、今シーズンは、11月・12月と阪神ブロック所属各チームと練習試合を行い、年末には兵庫工業高等学校機械工学科の協力を得て、アルミ製スタビライザーを装備。万全の態勢でシーズンに臨みます。
今シーズンのteam祥雲 [S edition]と[F edition]のロボットです。


低重心機体、アルミ製スタビライザー、ボール補足センサー、キッカー装備GK等が今年の主な変更ポイントです。
尼崎ノード(地区ブロック予選)大会には、今年からワールドリーグ(オープン)に関西学院高等部も参戦し、昨年以上に盛り上がりました。
開会式

ロボット調整中のteam祥雲


今年も3年連続となる[S Edition]と[F Edition]の同門対決からの開幕となりました。


vs Team KCCT


さすが「神戸高専」、モータードライバー・センサー等自作基板で勝負に挑みます。
vs もちおーず


今年より初参戦の「関西学院高等部」、夏から製作し仕上げてきました。「鉄壁のGK」手ごわいです。
vs 双龍


昨年のライトウエイトリーグの覇者「尼崎双星高校」、軽量かつ美しい仕上がりの機体でオープンリーグに参戦。
前半、5チームリーグ戦の結果
[S edition] 4戦全勝で1位 [F edition] 4戦3勝1敗で2位

後半、トーナメント戦のスタートです。
トーナメントを勝ち進み、[S edition]と[F edition] の決勝戦となります。



[F edition]のディフェンスのポジションがいつもと違う。
PCの故障の為、GK機に急遽FW機用プログラムをダウンロードして「FWツートップ」で行うようです。
結果発表 ワールドリーグ(オープン)






阪神ブロック大会に進出することができましたが、多くの課題見つかりました。
2月4日の阪神ブロック(地区本選)大会にむけてがんばります。


審判をはじめ多くの大会役員&メンターの皆さま、今日1日ありがとうございました。
