10月11日(水)
SS探究Tの発表会および講演会が開催されました。
2週間前には講座内発表会をおこない,その中から選ばれた優秀者が本日の全体発表会で発表を行いました。
どの班も講座内発表会でやったときよりも,紙を見ずに発表できており,そして発表自体のスキルも非常に高くなっていました。
SS探究Tの発表会および講演会が開催されました。
2週間前には講座内発表会をおこない,その中から選ばれた優秀者が本日の全体発表会で発表を行いました。
どの班も講座内発表会でやったときよりも,紙を見ずに発表できており,そして発表自体のスキルも非常に高くなっていました。
開会の言葉
「科学の種新聞」テーマ名:自然科学と人間
「教育レスキュー新聞」テーマ名:教育について考える
「未来の医療新聞」テーマ名:科学技術と生活
「アプリ経済新聞」テーマ名:政治・経済と暮らし
「SS探究T Cool Japan Times」テーマ名:国際社会の中の日本
「人の道に光あれ」テーマ名:福祉と社会
質疑応答する生徒です。新聞を事前に読み込んで,その姿勢は真剣です。
6組の代表班の発表を踏まえて,
(株)神戸新聞社企画総務局経営企画室グループ戦略担当の徳永恭子部長と
関西学院大学総合政策学部長の細見和志教授の二名に御講評をいただきました。
新聞記事の見出しや新聞の具体的な内容に関するもの,また発表方法などに関するご指摘を頂きました。
今後の探究活動にしっかり生かしていきましょう。
昼休憩を挟んで大阪教育大学科学教育センターの仲矢史雄准教授から
「これからの時代をサバイバルするために −課題研究の進め方− 」
という演題でご講演をいただきました。
これから日本や世界がどのように変革していくかという話のあとに
「高校生が身に付けるべき力は何か」「探究活動を進めていく上では自分の興味のあることをとことん追究するのが大切」
「先輩のやってきたことをしっかり見つめ直して,課題を検討することも大切である」
など今後のSS探究TやU・Vでいかせることをご講演いただきました。
生徒もしっかりメモを取りながら,真剣に話を聞いていました。
これからの探究活動にしっかり生かしていきましょう。
謝辞
閉会の言葉
これでSS探究Tの目玉の一つであるテーマ新聞の発表会・講演会が終わりました。
ここで身に付けた力を今後の探究活動や人生に生かしていきましょう。
今後はテスト明けの25日からはディベートが行われます。次は「議論する力」をしっかり養っていきましょう。