11月4日(土)
本日は県立篠山鳳鳴高等学校と練習試合を行いました。
篠山鳳鳴高校は23日の丹有地区の新人戦で対戦する相手です。
立ち上がりに弱い三田祥雲館男子バスケットボール部ですが,今日は必死で食らいつきます。
いつもよりもアウトサイドのシュートや3Pシュートがしっかり決まり,序盤は食らいつきます。
しかし,後半になると相手のディフェンスのフォーメーションを攻略することが出来ず,
さらに相手にかき乱されて,ディフェンスのローテーションがしっかりできずに,点差を離されてしまいます。
結果として,
三田祥雲館 47 ( 12 – 13, 16 – 20, 9 – 18, 10 - 26 ) 77 篠山鳳鳴
と30点差以上を付けられてしまいました。
また,この後に2クォーターの試合をしましたが,そこでも点差が離されると,集中力が切れていいプレーができているとは言えませんでした。今後の課題としては点差を広げられた時に,どれだけしっかりと気持ちを切らさずに戦うことができるかという話をしました。
新人戦ではこの練習試合のリベンジが出来るように頑張ります。