11月23日(木) 祝日:勤労感謝の日
12日の試合に引き続いて丹有地区新人戦が行われました。
前回の初戦で篠山産業高校に負けてしまっているため,県大会出場の可能性はなくなってしまいましたが,全力で戦います。
前半から相手のキープレイヤーに縦横無尽にプレーされて,苦戦を強いられます。
しかし,得点は決められながらも,こちらも速攻や3Pシュートを決めて必死に食らいつきます。
前半は三田祥雲館30(14-19, 16-17)36篠山鳳鳴で,逆転可能な状況となります。
後半になると,相手のキープレイヤーの3Pシュートが決まるようになり,
また,相手のディフェンスを崩すことができずに,みるみるうちに点差が離されてしまいます。
さらに,センターのリバウンドからのシュートが上手く決まらず,3ピリオドだけで11点差をつけられてしまいます。
4ピリオドも相手のオフェンスをとめることができなく,
結果的に三田祥雲館61(14-19, 16-17, 11-22, 20-26)84篠山鳳鳴で敗戦してしまいます。
後半になると,スタミナ切れからかスターターのパフォーマンスが落ちてしまったことも敗因の一員です。
県大会出場がなくなりましたので,この冬はしっかり走って体力をつけて,
4ピリオド全て出場してもパフォーマンスを落とさなくてもよくなるように頑張って練習していきましょう。
この敗戦が,総体での1勝に繋がるように,4月末の丹有総体に向けて全力で頑張っていきましょう!