2018年02月10日

男子バスケットボール部通信vol.14 ★練習試合:県立有馬高等学校

2月4日(日)

2月に入って初めての練習試合に行きました。同じ三田市内の県立有馬高等学校です。
同じ二部のチームですが,丹有選手権では大敗を喫しています。

今回は体調不良者や怪我人が多かったため,
結果云々よりも「一つでもいいプレーをしよう!」ということを目標に練習試合に行きました。

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第一試合は49(6-22, 14-18, 18-18, 11-24)82でした。
序盤にゾーンディフェンスを仕掛けられて,インサイドでのシュートを打たせてもらいません。
パスを回しながら,相手のゾーンを崩すつもりが,コーナーにボールを回したときに,詰められて相手ボールになってしまうシーンがたびたびありました。
丹有選手権のときにも同じようなシーンが見られたので,逆のウイングから切り込んで素早く合わせをすることを目指しますが,なかなか決めさせてもらいません。

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第二試合は58(17-19, 2-26, 19-21,20-28)97でした。
相手がゾーンディフェンスを仕掛けてくることはありませんでしたが,完全な体力負けでした。
本日は怪我人を除くと交代要員がほぼ0である人数でやっていたこともありましたが,点差が開いてしまうとやはり精神的に弱いところが出ました。
しかしながら,普段スタメンで出るメンバー以外のメンバーがフルで出て,ミドルからシュートを決めるなど一定の収穫を得ることはできました。

試合後のミーティングでは
「一人一人が試合でスタメンで出るとしっかり自覚をもつ」
「何が通用して,何が通用しなかったのかをしっかり見直して練習に繋げる」と言いました。

反省するべき点は反省して,12日(月)の練習試合に繋げていきましょう!


posted by 三田祥雲館 at 08:00 | 兵庫 | Comment(0) | 男子バスケットボール部通信
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