3月17日(土)
後期期末テストが終わったと思えば、3月11日(日)に一般入試が行われ、それに伴った登校禁止期間があったため、長らくの間練習試合が行えていませんでしたが、4月下旬に行われる丹有総体に向けての練習試合を行いました。
後期期末テストが終わったと思えば、3月11日(日)に一般入試が行われ、それに伴った登校禁止期間があったため、長らくの間練習試合が行えていませんでしたが、4月下旬に行われる丹有総体に向けての練習試合を行いました。
相手は10月にも練習試合を行った県立氷上高等学校です。
両チームとも人数が少ないですが、全力で挑みました。
序盤は相手のキープレイヤーに点を積み重ねられます。インサイドで突破されて点数を積み重ねられて、前半は20(12-23, 8-10)33と13点差をつけられてしまいます。
しかし,3ピリオドになると練習をしていたディフェンスが上手く決まり,逆転します。
さらに速攻もしっかり決まって、70(12-23, 8-10, 31-7, 19-22)62と1試合目はリードで終わりました。
しかし,2試合目になると疲れからか速攻からのオフェンスがあまり見られなくなったのと,相手の3Pシュートが決まるようになり2試合目は61(10-18, 19-17, 16-21, 16-14)70で負けてしまいました。
相手の3Pシュートへのチェックが遅かったことが,3Pシュートをドンドン決められてしまう要因となってしまったので,とくに3Pシュートを打ってくるプレイヤーに対しては詰めるのを早くしようということを伝えました。
また,新入生が入ってくるまでに自分たちのディフェンスのパターンをしっかり固めよう!と伝えました。春休みにも練習試合があるのでここでの反省をしっかり生かしていきます。