4月28日(土)
三年次にとっては最後の丹有総体でした。
これまでやってきた練習の成果を発揮するために頑張ります。
しかし,試合は序盤から苦戦を強いられます。
新人戦でも当たった篠山鳳鳴高校ですが,前回と同様キープレイヤーを押さえるのに苦労します。
1ピリオドは9−11とほぼ互角でしたが,2ピリオドの途中から3Pシュートやミドルシュートへのチェックが甘く,点数を稼がれてしまいます。
タイムアウトを取って流れを変えようとするものの大きく点差が開いてしまい,前半を終えて22(9-11, 13-26)37と15点差を開けられてしまいます。
後半に入ると相手のディフェンスを崩すために,作戦を立てますが,SGの3Pシュートが決まらず苦戦を強いられます。
リバウンドに関しても,オフェンスリバウンドをとってセカンドチャンスまで持っていけることを狙いますが,
相手の徹底したスクリーンアウトの前に簡単にリバウンドをとらせて貰えません。
結果として,52(9-11, 13-26, 13-13, 17-21)71で負けてしまいました。
1年次がチームに加わったことにより今までとは違うディフェンス,オフェンスのパターンは見出されています。
しかし,最後の県総体で1勝を目指すために,ゴールデンウィークからの練習試合でしっかりチーム力を上げて行こうと思います。