



祥雲の二人は2年次の始めからSS探究で取り組んできた「ダンゴムシの交替性転向反応」について発表しました。たくさんの研究者や大学生、高校生に聞いてもらい、多くの有意義な意見を頂きました。高校での研究は終わっていますが、考え方や伝え方など、勉強になることがたくさんありました。たった2時間でしたが、二人とも本当に楽しんで発表していました。最後には、発表者全員に表彰状と楯、動物学の本が贈られました。



これらの発表の他、会場には大学や研究所のブースもあり、ほとんどのブースが本物の生き物を見せながら、研究の説明してくれて、本当に面白かったです。本やこものなどの物品販売もユニークで、学会を身近に感じた1日でした。研究者になりたいという思いも深まったと思います。