2020年05月09日

PBG.18 「大変」な時期は「大きく変わる」時期   by 校長

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 日中は夏を予感させる暖かさで、校内の「つつじ」もあちらこちらで鮮やかに咲いています。今年のゴールデンウイークはもの静かに終わりました。臨時休業の延長への対応など、あまりゆっくりすることのできない「連休」でした。

 今月は、前期中間考査を実施しませんし、育友会総会も書面決議で進めると聞いています。国や他の都道府県の動向、本校生徒の家庭での学習等を勘案しながら、授業再開した場合の対応について、関係機関への働きかけ等、準備を進めるとともに、行事の見直し、大学入試や入学後の学費等に関する情報収集などを行っていきます。

 新年度に入って1か月の間、各年次の先生方は、「年次通信」を作成したり、動画を作成し授業の代わりとなるように工夫し、家庭学習ができるだけうまく進められるように支援してきました。

 例えば、1年次は、4月8日の入学者説明会、9日の個人写真撮影以降、登校しておらず、オリエンテーションも出来ていない状態です。そんな中、少しでも本校のことが理解してもらえるよう、動画を作成し施設紹介をしたり、年次団の先生紹介をしたりと授業再開後、本校での高校生活に備えて取り組んでいます。もちろん、学習の仕方や家庭学習に関する質疑応答もネットコモンズで対応しています。

 2、3年次は、個々の教科の到達度がわかるよう「学習チェック」を行ったり、時には「チャレンジ問題」で粘り強く学習する意欲を高めたりと、様々なメニューを考え生徒に対して丁寧に取り組んでいます。普段の授業とは違い目の前に生徒はいないのですが、学校に来ていたころを思い出しながら、生徒にあった対応をするよう努めています。

 どのタイミングで授業再開になるか、先行き不透明ではありますが、いつでも再開できるよう準備しています。なかなか学習が進まず悩みながらこの時期を過ごしている人も少なくないと思います。しかしながら、自分の過ごし方を少し工夫することで打開策が見えた人もいるように聞いています。「大変」な時期を乗り越えることは、自分が「大きく変わる」時期なのかもしれません。そのように生徒の気持ちの中で芽生えてくれることを大いに期待したいと思います。

posted by 三田祥雲館 at 00:36 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ
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