2021年01月26日

PBG.77 「剛毅果断(ごうきかだん)」・・・この時期の過ごし方  by 校長

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  二十四節気の大寒を過ぎ、朝、学校に着いて車から降りると、マンションの合間から溢れる「木漏れ日」が自らの気持ちを穏やかにしてくれます。これも「祥雲館」だからこそ味わえる光景です。自然の中で生かされている、「自然の恵み」に心から感謝しています。本校での朝は零下が続き底冷えしていますが、日中は寒さが少し和らいだ感があります。後期も後半が始まり残すところ2か月となりました。

 「剛毅果断(ごうきかだん)」ということばをご存じでしょうか。・・・意志がしっかりとしていて、思い切って事を行うこと。後期後半の今、全校生にこのことばが必要な時期を迎えています。

 3年次生徒の多くは、1月16日()、17日()の第1回大学入学共通テストを終え、私大入試、国公立大二次試験に向けて引き続き取り組んでいます。今日(22日)も、早朝から教室や自習室で、使い古した参考書や問題集を片手に準備を進めている生徒を目にしています。進路ガイダンス部や3年次の先生方も、生徒の共通テストの自己採点をもとにデータ分析をし、23日(土)からの三者面談の準備に余念のないところです。

 「過去を振り返って後悔せず。先を見て焦らず。今を確実に過ごす。」

 三者面談後、自らが「剛毅果断」するとともに、生活にメリハリをつけこの時期を乗り切ることを願っています。毎日が大人への著しい成長の過程であることを自覚し、学習し続けるとともに、自分が得た知識をどのように答案で表現するか、過去問等を使ってInputOutputを繰り返しトレーニングしていくことが必要です。また、受験の合間のわずかな時間をうまく気分転換につなげることもモチベーションを保ち続けるのにとても大切です。

 今の私は仕事多忙で時間がないときこそ、ウォーキングや好きなコーヒーやお茶を飲みながら、その時の気分にあった音楽を聴くようにしています。高校生だった当時は「電車大好き高校生」でしたので、2月の「私立大学受験シリーズ」では、行きと帰りの電車をわざと変え、電車の乗り心地や車窓の違いを楽しんだり、と、この時期のモチベーション保持を努めていました。いい時もあれば不調に終わるときもあり。仮に不調で終わっても落ち込んでいる暇がないのが大学受験です。健康第一で、一喜一憂することなく自分にあった時間を過ごしてほしいと思います。

 1、2年次の生徒はそのような3年次生の背中が見えているのでしょうか。本校ではこの時期を「0学期」と位置付け、新年度に向けて「ブリッジ面談」を実施するなど、それぞれの将来を改めて考える貴重な時期です。2月、3月には高校入試があり、4月には200名の後輩が入学してきます。将来の自分を考え、4月からどのような高校生活を過ごしていくのか謙虚に考え、「剛毅果断」して取り組んでいくことをお勧めします。

 "Where there is a will, there is a way." 意志あるところにこそ道は開けます。意志のある人にこそ道が開けるのです。後期の登校日は残すところ約30日、春はすぐそこまで来ています。

posted by 三田祥雲館 at 13:36 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 校長ブログ
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