
2月に入り、SS探究IIの各講座では講座内発表が行われました

今年度は臨時休校が長期に渡ったことで、研究のスタートが例年に比べて遅くなってしまいました

しかし、文理問わずどの班も、興味深い研究テーマを設定し、班員で試行錯誤しながら研究を進め、発表の日を迎えることができました

自分たちの研究した内容を、限られた時間の中でわかりやすくかつ正確に伝えるのはとても難しいことです。
一生懸命伝えようとする姿が印象的でした

発表する側だけでなく、聴く側も緊張感を持って発表を聴き、質疑応答では鋭い質問もなされていました。
3年次のSS探究Vではいよいよ論文の執筆が始まります。
しかし研究はまだ終わりではありません。
講座内発表会の反省を活かして、改善できるところや、追加研究が必要なところは、少しでも悔いなくやり切れるよう、今後の研究計画を立てて、進めましょう
