8月4日(水)〜5日(木)、神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会が開催されました。毎年、全国のSSH校の代表が集まってポスター発表を行っている会ですが、今年度はコロナ対策のため、参加人数を制限し、2日間の分散開催となりました。
三田祥雲館高校は、科学部生物班の3名が「野外調査で発見した2つのタイプのナミウズムシの実態解明」というテーマで、5日(木)の生物分野の発表に参加しました。
感染対策が徹底され、例年に比べて閑散とした会場でしたが、自分たちの研究を多くの人に聞いていただくことが出来ました。対面での発表は、様々な意見を聞いて話し合うことができるので、本当に良かったです。参加した3人には良い経験になりました。
posted by 三田祥雲館 at 07:35
| 兵庫 ☔
|
Comment(0)
|
スーパーサイエンスハイスクール