2014年08月01日

2014海外研修 35

8月1日 (9日目)

朝は日本の冬を思い起こさせるように寒かったのですが、
お昼には青空が広がり殆どのグループが外に出て課題に
取り組みました。
この頃になるとお互い意思の疎通もはかれるようになり、
とても楽しそうでしたわーい(嬉しい顔)
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実際に指を指したり、触ったりしながら「草」と「芝生」の違いを
説明していました。

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日本語が堪能なPhil先生は常に生徒に気を配っておられます

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あっという間の1日でした。
最後には別れを惜しむ姿も見られ、同世代との話はやはり
通じるところが多かったようです。

郊外研修に行った帰りのバスの中では
疲れておとなしくなることが多いのですが、
この時はみんなのテンションが高くお喋りが続いていました。

「もっといたい」「帰りたくない」という声が多くなりました…!

posted by 三田祥雲館 at 23:54 | 兵庫 ☁ | Comment(1) | 海外研修

2014海外研修 34

8月1日 (9日目)

Opening ceremonyの中で校長先生のお話があり、
John Forrestには49カ国の生徒が通っているということでした。
今回の交流においても英語という言語だけに限らず文化など
様々なことをshareしてほしい、そして何よりも
lifelong friendshipを築いてほしいとおっしゃっていました。

生徒はバディと一緒に、数学や保健、美術や
コンピュータ、体育でテニスをするなど一般のクラスにも参加しました。
貴重な体験だったと思います!!

引率者は日本語クラスをお手伝いすることになっていましたので
日本語クラスでの様子をお伝えします

Phil先生と宮下先生の日本語クラスの教室には日本語や日本にまつわる掲示物が
ところ狭しと貼られ、天井にはcarp streamer 鯉のぼりが泳いでいます

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最初の課題はひらがな50音、ひとつずつ日本語の単語を選んで
それを英語では何というか表に書き込んでいくというものです。
例えば 「あ: あめ rain」

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わかりやすい日本語の単語をなかなか思い付かない場合もあります

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平仮名の「ぬ」や「ね」は難しいようです

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次は身の回りの物を日本語と英語で教えあうという課題で、
教室内で探してもいいし、外にでてもいいということになりました。

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posted by 三田祥雲館 at 23:15 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 33

8月1日 (9日目)

今日は楽しみにしていた日本語を学ぶ現地高校生との交流ですわーい(嬉しい顔)
兵庫県の交換教諭として派遣されている本校の宮下先生が勤務する
John Forrest Secondary College にお世話になりました。

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現地校生とペアになり、日本語を含む3時間の授業に参加します。
まずはLibraryでペアになるバディとの対面

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この日は兵庫県と西オーストラリア州の政府関係者や教育関係者の方々も同席されていました

2年次による英語での挨拶

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1年次代表による日本語と英語による学校紹介

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そして全員で校歌を披露しました

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中でも大きな声で歌っていた生徒には西オーストラリア州議員の方から
お褒めの言葉をいただきましたるんるん

その後は食べ物を題材にしたアクティビティを通して
お互いに話を始めました

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本校からJohn Forrest へ「水書道セット」と筆を贈りました

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そしてJohn Forrest からは公式のフットボールをいただきました

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ではバディの時間割に基づいてそれぞれの授業に向かいましょう!




posted by 三田祥雲館 at 21:25 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 32

8月1日(9日目)
週末の金曜日を迎えました。
今朝は本当に冷え込みました。オーストラリアが今は冬なのだと再確認しました。
寒さは厳しいけれど、天気は晴れ。週末の天気も寒いけれど晴れだそうです。
自称「晴れ男」の引率者の面目躍如です。

さて本日のSSH科学研修団は、午前中、西オーストラリア州で一番賢いと言われるPerth Modern High Schoolの授業に参加してきました。
CELTから車で約10分。とても綺麗なキャンパスです。祥雲館も綺麗な校舎ですが、負けてません。

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広い校舎に綺麗な芝生。のびのびと生徒たちは学んでいます。
最初の授業は物理。
こちらの授業と日本の授業の大きな違いを実感してきました。
日本では、物理の授業ではまず公式を習います。公式を学んでから、それを確かめるために実験をしたりしますね。

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一方、オーストラリアはまず実験です。様々な条件を与えられた上で、まずは自分たちで実験をしてデータを得る。実験をするのも、自分たちでやってみる。
ちゃんとしたデータが得られるかどうかも自分たち次第。
データを取るのに、いつも同じ条件であるかが基本的に保障されていないとだめなのですが、それをどのように確保するか。何度も実験を繰り返し、より正確なデータをとれるように工夫をしています。

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ノートも工夫しています。

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得られた実験データをパソコンに打ち込んで、エクセルでグラフを作っています。
このデータを基に各自レポートを書くのが宿題です。自分たちが得たデータからどのような公式が導き出せるか。公式を導き出す過程そのものを考えることが課題になっています。
研修生たちは既に物理の授業で内容はわかっています。データの取り方に対して提案をしていました。「時間は小数点2位まで使ったほうがいい」「紐の長さは計算しやすいように50cmにしてみてはどうか」など。
生徒の中には、10回のデータの平均をとるには、最大と最小を取り除いて計算する必要があるという知識は持っていましたが、それを教えてしまうと彼らのためにならないと、アドバイスをせずにいた生徒もいました。

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2時間目はHuman Bio(人間生物学)です。
祥雲館でもお馴染みのBrain Stormingで、マインドマップを用いて、次の質問について話し合います。
‘What is Health?’‘What is Disease?’
改めて聞かれると難しいですね。最後にはWHOのホームページでの定義を使って話を進めていきました。
ちょうど一つの単元が終わって、次の単元が始まる最初の時間に入ることができました。

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もう一人、東京からの中学生が授業に参加していましたが、中学生には少し難しかったかもしれませんね。
こうしてあっという間に時間は過ぎ、授業参加は終わりました。
休み時間にPerth Modern High Schoolの生徒に校内を案内してもらったりしたようです。
とっても笑顔で楽しかったと報告してくれました。
英語を使ってコミュニケーションをとることに慣れてきたようです。
 
最後に記念写真を撮影して学校を離れました。
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CELTに戻って、昼食を食べたあとは、パソコン教室に戻って午後の授業です。
最初は午前中に授業で学んだことを簡単に振り返って、新しい内容に取り組んでいます。

内容は「冷蔵庫における地熱利用」で、地熱によって温められたお湯を利用しての冷蔵システムです。かなり内容もチャレンジングです。すべての内容は理解できていないようです。月曜日に持ち越しのようですね。

これぞ理系の醍醐味。頑張れ理系祥雲生!!
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「今までは内容はわかっていても英語が出てこない」といったレベルだったのですが、この授業は内容もしっかり理解しないといけません。
こうしたプログラムも必要だと思います。
しっかり中身を理解できるように月曜日も頑張りましょう。

こうして週末を迎えることとなった研修生たち。
みんなで週末の計画を立てて、待ち合わせ場所などを積極的に決めていました。
先週の経験を踏まえて、自分たちで動き出すことを身につけたようです。

素晴らしい成長をまた見せてくれる祥雲生たち!
このように日々たくましくなって、世界に羽ばたく祥雲生へと大きく成長してください。

月曜日に元気な、充実させた顔を見られることを期待しています。
posted by 三田祥雲館 at 19:17 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014年07月31日

2014海外研修 31

7月31日(8日目)その3

今朝もよい天気です。昨日も今日も晴れでとても過ごしやすい毎日です。
SSH科学研修の生徒たちの表情もはじめに比べて非常に穏やかになっています。

毎日出されている宿題。その日一日あったことの感想を書くというものです。
この宿題。毎日大変だとみんなが言っているのですが、日に日に素晴らしい文章を書いてくるようになっています。英語に自信がないというI さんですが、課題に書かれている英語は素晴らしく、成長著しいです。Marlene先生もかなり嬉しそうで、みんなの前で読み上げて褒めてくれました。さすが祥雲生!

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10時半に出発するまでは写真のパソコン教室で、今日向かうPerth天文台について予備知識を学びました。
パースの天文台へは、車で約1時間15分。移動中はさすがに疲れがあるのか、引率者も含めて全員夢の中… 天文台へ至る道の両脇には牧場があり非常にのどかな風景が広がっていました。

到着すると、写真に写っているGregさんが出迎えてくれました。
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直ぐに昼食を食べて落ち着いたところでいよいよ研修開始です。

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このGregさん、高齢で耳が少し遠いとおっしゃっていましたが、かなり凄い人です。
まずはパース天文台の歴史から教えていただきました。
写真では見ずらいかもしれませんが、パース天文台は1896年9月29日に作られました。今から118年前!
初代の天文台は実はパース市内のKings Parkにあったそうです。
それが、1966年9月30日に今の場所に移転されました。
なぜ移転が必要だったか。その英語での質問にも祥雲生は答えます。素晴らしい進歩です。
天文学者の間では”Light Pollution”というのだそうです。
発展していくPerthの街が天文学には都合が悪かったのですね。


写真の望遠鏡は本当に昔に作られた望遠鏡だそうです。
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そしてこのGregさん。もう何十年とこのPerth天文台で働いていらっしゃった天文学者さんです。
そして、現存している100歳以上のアイルランド製の望遠鏡を実際に使っていた最後の方なのです。
実際にどのように星を観察し、写真に撮っていったかを丁寧に指導してくれました。
写真に写っている時計は、グリニッジ標準時を表しています。
天文学では、全てグリニッジ標準時が用いられているそうです。
とっても昔の望遠鏡なので、写真を撮るのにフィルムではなく特殊なガラスを用います。
その1枚の写真を撮るのに必要な時間は、なんと2時間!
その2時間の間も地球は休みなく動いているわけですから、少しずつ望遠鏡を動かす必要があって、またちゃんと目的とした星が写っているか2分おきに確かめないといけません。
当時の観測方法というのは、本当に手間がかかったのですね。
そのようにして苦労されて天体観測を続けてこられたGregさん。
言葉の端々に天文学への愛があふれていました。

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写真の2人が持ち上げようとしているのは、隕石。重さはなんと189kg。持ち上げられるはずもありません。こんな鉄の塊が空から降ってきたのですから… 
火星と木星の間にあるアステロイドベルトからやってきたのだろうというお話でした。

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そしてこの写真の本。なんと1720年頃に出版されたものです。
なんと約300年前の本!
右側のJohn Flamsteed(1646−1719)さん。世界で初めてのプロの天文学者さんです。
この人が人生のほとんどを使って描き上げたのがこの写真の本です。
世界に数百冊しかないといわれる貴重な本。凄い本があるのですね。

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そして現在の一番大きな望遠鏡のある建物へ。
現在はアップグレード中で観測はできないそうですが、アップグレードが終わるとインターネット上で観測ができるようになるそうです。
ずっと過去にとても苦労をして天体観測をしていたGregさん。
「天文学者が怠け者になるんだ。だって、家から観測できるのだから。」とおっしゃっていました。
技術の進歩が成せる技ですね。

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約2時間の研修でしたが、非常に実りある研修となりました。
生徒たちもずいぶん慣れてきて、またGregさんの英語が聞き取りやすかったこともあり、随分と楽しめたようでした。

さて、明日はPerth Modern High Schoolへ訪問する日。
先日一緒に学んだバディとPhysicsとHuman Bioの授業に入ります。
また素晴らしい経験が待っています。
きっとまた成長をした姿を見せてくれると思っています
posted by 三田祥雲館 at 20:44 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 30

7月31日 (8日目)その2

今日の天気も少し朝は冷えましたが曇り時々晴れ、
この時期にしてはとても恵まれています。
自称「晴れ男」の引率者と研修生の日ごろの行いのおかげでしょう。

オーストラリアに来て一週間、今感じていることを書いてもらいました。

1.パースについて
・平屋が多いと思いました。そしてとてもきれいな街並みだと思いました。
 建物も多いけれど自然もたくさんあって三田に少しにていると思いました。
・冬なのに噴水で遊んでいる子供や大人がいたり、半袖で過ごしている人がたくさんいます。
・一番印象に残っているのはカラスの鳴き声が違うことです。最初は人の声かと思いました。

2.ホームスティについて
・ホストマザーと一緒に晩御飯を作ったことがとても楽しかったです。料理をする上で
 様々な単語を教えて下さりとても勉強になりました。
・スティ先には他の国からの留学生もいて、同年代なのに英語がぺらぺらなところなど
 刺激をうけることが多いです。とてもにぎやかでみんなの会話を聞くのがすごく楽しいです。
・私の家は靴をはいていたり、はいていなかったりしっかりと決まっていません。
 外国は靴をはいたままというイメージがありましたが、床の上はスニーカーでも
 スリッパでも裸足でもOKでした。

3.英語について
・言いたいこと、伝えたいこと相手に伝わってくれないことほど辛いものはないなと
 思います。言いたいことがあっても何と言ったら良いかわからなくて伝えるのを
 やめてしまうことが多々あります。そのたびに少しストレスがたまります。
・うまく会話することができないこともあるけれど、自分たちがやりたいことをきちんと
 伝えることが大切だとわかった。
・文法などがめちゃくちゃでもわかろうとしてくれて、話すことをあきらめなければ
 ちゃんと伝えることができるのだと思った。
・苦労していることは、自分の思っていることを伝えたくてもなかなか伝えられない
 ことです。でも聞き取れないことがあっても何となく言ってることが理解できるので
 会話ができるようになったのかなと思います。
・自分で何か話題を探してその話をするのがすごく楽しいです。自分の英語力が
 まだ完璧とは言えないけど、自分の英語力で「ここまで出来るんだ!!」と
 実感することができました。

4.発見
・現地の人たちはみんなとてもフレンドリーで、目があったら挨拶してくれたり
 笑ってくれたりして優しさと思いやりがとてもよく伝わってきて日本ではあまり
 こういうことはないので新鮮な感じがした。
・オーストラリアでは日曜日は11時から開店し、閉店の時間は平日、土日関係なく
 早く閉まるということに少し驚きました。
・ドアを次の人のために開けておいたりしたら必ず「Thank you」と言っていて
 とてもいいなと思いました。
・いたるところに色んな国の人がいます。だから日本語が話せる外国人に4人くらい
 出会いました。

5.その他
・毎日シャワーなので湯船につかりたいと思いました。
・お味噌汁が食べたいです。

6.残り1週間
・あんまりショッピングに行けていないので、次の土日にはたくさん行く!!
 外国のお金で自分自身で買い物をするのが楽しいです。
・今は前よりも聞き取れるようになりました。でも話すのはまだまだ上達できていない
 と思うのでホストファミリーといっぱい話そうと思います。
・英語だらけの中で生活するのは大変ですが、会話できるのがとても幸せです。
 残りの日数が少なくなるのがさみしいって思います。

研修生の思いは様々。
今の時点ではとくに英語に関しては苦労している人たちが多いようです。
でもそれだからこそ「わかった!」と思えた時や伝わった時の喜びを感じる
ことができるはずです。

あきらめないこと
そして上手くいかなくてもそれも楽しむ余裕をもって下さい。
posted by 三田祥雲館 at 19:01 | 兵庫 ☀ | Comment(1) | 海外研修

2014海外研修 29

本日のブログは、1週間たったところでの生徒の感想の一部です。
感想を書いてもらっていますが、それぞれ苦労も喜びもあり、成長しているようです。
抜粋になりますが、ご覧下さい。

M.D
私は今まで海外に行ったことがなかったので、前日は期待と不安でいっぱいでした。しかし実際にはホストファミリーが助けてくれています。家の中、登校、学校等大変なことがたくさんありました。一言でいえば文化の違いが大きかったです。
この一週間で学んだことは文化の違い以外には「英語」です。日常的に使う英語だけでなく、科学英語なども学べました。

O.T
私は今回海外研修において驚いたことが三つあります。
一つ目は、文化の違いです。朝食に出てきたオートミールや大学での授業形態等、様々なことが日本とは異なり、楽しむこともあればつらいこともありました。
二つ目は人々の自主性や積極性です。バス一つでも合図をしなければ止まってくれないし、授業では自分の意見を発言することで進んでいきます。
三つ目は物価がとても高いことです。日本よりも全体的に50〜100円上乗せされていてとても驚きました。
また残りの一週間も楽しみながら勉強しようと思いました。

I.K
一週間たって、楽しかったことはホストファミリーのJANAさんに海と川に連れて行ってもらったことです。海も川も綺麗で、Mと一緒に足だけ入りました。川のほうが冷たくて、足が真っ赤になりました。
困ったこと、苦労したことは英語の会話です。図を使った説明だと意味が分かりますが、早口で説明されたりすると頭が置いていかれて、混乱してしまいました。
でも、JANAさんは辞書で調べられるように綴りを教えてくれて本当に助かりました。
昨日カレーを作りました。JANAさんが喜んでくれて本当によかったです。

M.E
 初めてホストマザーに会った時、ちょっと怖そうだなぁと思いました。でも日にちがたてばたつほど良い人だとわかってきました。
 昨日(7/29)はホストマザーに日本のカレーを作りました。とても喜んでくれて特に日本のお米が気に入ったそうです。私もお腹いっぱいだったけれど香りが良すぎて大盛りごはんを食べました。
寒いと一言も言っていなかったのに私たちのことを気遣ってホストマザーがヒーターを持ってきてくれました。とてもうれしかったです。
 海の砂がさら砂で柔らかく、ゴミがありませんでした。川もとても大きくて海と変わらない大きさでした。日本の川は狭いのでとても新鮮な気分でした。
 オーストラリアに来てから眠くなるのがとても早いです。やっぱり英語でテレビを見るのは普通の5倍は疲れます。

S.K
 ホームステイでの生活が一番苦労します。Kといるとき以外みんな英語でしゃべっていて、中国人が二人とパメラという留学生がいるけれど、みんなペラペラで早すぎて、何言ってるかわからないことが多くて、話に入れないのが辛かったりします。伝えたいことは分かっているのに、英語でどう話せばいいのかわからなくて悩みますし、英語で言ってみても伝わらないことが多いので困ります。やっぱりもっと英語が話せるようになると、コミュニケーションがもっととれるし、絶対楽しさも増えると思います。
 辛かったことは、休日の夕方の3時半くらいまで外にでれなくて、家に帰りたくなったことです。でも、そのあと公園に行っていいといわれて、二人で歩いてCityの近くまで行ってチュロスを食べたのがいい思い出になりました。パメラのInstantgramに載っていて、食べたいと思っていたのが食べることができて、すごくうれしくなりました。めっちゃおいしくて、それまで気分が沈んでいたのが吹っ飛んだのを覚えています。やはり、どうにかしてでも外に出て、色々見て回るのが楽しむ方法だと思いました。

K.M
 ホームステイはやはり楽しみにしていた分、苦労したことが多くて、土日何も用事を入れていなかったら何もできないということがわかりました。本当に短い短い一週間でした。この一週間で学んだことを生かして、次の一週間に役立てることができたらいいなと思いました。
 ホームステイでは、中国人とシンガポール人と共同生活をしています。中国人は私たちが困っていたり、「どうやってするの?」と聞いたらすぐに色々と教えてくれたり、助けてくれたりしました。ホームステイのホストマザーも私を助けてくれたり、英語をゆっくり話してくれたりしてすごく嬉しかったです。おとといはホストマザーのお孫さんと一緒に遊びました。お孫さんは4歳くらいで、私たちがいつも学んでいるくらいの英語を話す力があるのだということがわかりました。
 科学研修は、やはり単語が難しくて、ボーキサイト工場や工学部で学んだとき、話してくれた人たちがいっていた単語がわからなくて、困ったこともありました。ボーキサイトはもらったパンフレットの単語を調べて、内容がやっとわかったという感じでした。
工学部でした実験は、水に浮かんだオイルを取り除くのがどれだけ難しいかがわかりました。

N.K
ホームステイがどうなる事かと少し気にしていましたが、ホストファミリーがなかなか手なれたもので、かなり助かっています。先に中国から4名、タイから1名留学生が来ていました。みんな年上で優しいのでシティに案内してくれたり、食べ物をくれたり、家の勝手を教えてくれたりします。
 休日は二日ともシティへ出かけ、一日目は案内してもらい、二日目は自力で自由に回りました。街はとてもきれいでした。いたるところにゴミ箱があるからでしょうか。またロードバイクに乗っている人を多く見かけます。流行りでしょうか。
 SSHのプログラムのほうでは、まだ一週間ですが、様々なことがありました。ボーキサイト採掘場やUWA工学部等に行きました。専門用語の英単語がわからず、初めは戸惑いましたが、少しずつ英語にも慣れてきました。まだわからない時も多いですが。。。
 オーストラリアの工学部の研究はスケールが大きかったです。また一つの大学と思えないほど様々な研究をしていました。UWAすごいです。でも、今のところ自分が興味を持ったのは教室での地熱の話です。おそらく自分で考えつつ落ち着いて授業できたからだと思います。
 あと一週間しかないですが、もっと楽しみます。

毎日、一日の出来事や感想を書いてくるという宿題を課されている生徒たち。
ですが、日に日に内容が濃く、量も多くなっています。物凄い成長を目の当たりにしています。
残りは後1週間。さらに成長してくれることを祈っています。
posted by 三田祥雲館 at 11:10 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 28

7月30日(7日目)

本日と明日のSSH科学研修は、「天文学」が中心になります。
オーストラリアと言えば、「南半球 South Hemisphere」です。夜空には南十字星が見えます。
北半球とは全く違う星空が見えています。そんな街Perthで「天文学」を学べるのは本当に貴重な経験です。しっかりと今日も明日も頑張って欲しいものです。

[本日のスケジュール]
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ちなみに明日は、郊外のパース天文台を訪れます。天文の世界にどっぷりつかりましょう。

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午前中はCELTで、天文に関するビデオを見ながら単語を増やす作業をしました。また、インターネットで天文に関する語彙を調べました。Gamma Rays, supernova, astronomy, などなど… 
一番の問題は「語彙」です。ここで便利なのが「英英辞典」。英和辞典で日本語の意味がわかっても、ここの授業で答えるためには、簡単な英語で言いかえる必要があります。
英単語を他の簡単な英語で言いかえて覚えると語彙が一気に増えますね。日本に帰っても活用できるといいですね。

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午前中の授業が終わってお昼を食べたら、Scitechへ移動です。今日の移動は公共の交通機関を利用します。
通学にバスを使っている生徒がほとんどですが、お世話になっているお家が近くまだバスに乗ったことがない生徒も。バスと電車に乗って現地に向かいます。

Smartriderを使って、スムースに乗り降りできていました。
バスと電車を乗り継いで約30分で到着。日本で言う「青少年科学館」です。数多くの科学に関する展示があり、興味深く楽しんでいました。
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一通り楽しんだ後は、プラネタリウムへ。

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この写真は、大きな壁一面に張られていました。先住民の人々が見ていた夜空を絵にしたものだそうです。
熱心に解説を読んでいる生徒もいました。

プラネタリウムが始まる前に写真をパチリ。
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明石にあるプラネタリウムとの大きな違いは、座席が階段状になっていること。高所が苦手な私は、急角度で配置されている座席に座って、ビクビクしていました…
内容は、We are Aliens. 全宇宙で他に水が存在する星が確認されています。水の存在は生命の可能性を示すものです。私たちと同じ格好をしているとは限りませんが、単細胞生物のようなものが存在する可能性もあります。夢は大きく広がります。ひょっとしたら地球と似た環境の星が存在するかもしれませんね。

プラネタリウムが終わったら、同じ道をたどってCELTまで。電車に乗って二駅移動し、バスに乗って帰ります。
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明日は、1時間ほど語彙を増やす勉強をした後、パースの天文台へ向かいます。南半球の空をどのように研究できるのか、楽しみです。

毎日今日あったことを書いてくるという宿題。少しずつ慣れてきたようです。この調子で明日もしっかり頑張りましょう。
posted by 三田祥雲館 at 03:05 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014年07月30日

2014海外研修 27

7月30日 (7日目)

日本を出発して1週間がたちました。
もう1週間たってしまった!
あと1週間しか残ってない!
研修生はそんな思いでいるようです。

初めの緊張が溶けて、ここにきて体調を崩す人も出てきています。
無理をせずしっかり休んで、プログラムに取り組んでください。

今日は1日中ずっと曇り空でしたが、文化、語学はインド洋沿いの港町
Fremantleにある刑務所ツアーに参加してきました。

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オーストラリアに送られた受刑者が自ら建てた刑務所で1991年まで使用されていました。
中は薄暗く気持ちのよいものではありませんが、ガイドのChrisさんの案内で
刑務所内の部屋や、地下にある巨大水槽跡や、トンネルの入口などを見て回り
最後には実際に44人の絞首刑が執行された部屋や、独房に閉じ込められるという
体験もしました。

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週末にはマーケットが開かれ、多くの人で賑わいます。
また来ようと早速計画をたてているグループもありましたるんるん

午後は母音の発音を学ぶゲームをしました。

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残りの時間は2チームに分かれて英語のしりとり競争

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結果ははCool チームの勝利!
ゲーム形式になると本当に楽しそうに取り組んでいましたわーい(嬉しい顔)
posted by 三田祥雲館 at 21:22 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 26

7月29日(6日目)
今日は時間通りに無事にCELTに元気に集合できました。さすが祥雲生。今日も元気に登校してきました。
SSH科学研修団は、本日は一日金曜日に訪問する予定のPerth Modern High Schoolの生徒8名と一緒に勉強をします。Perth Modernの生徒は日本語を学んでいる10年生(高校1年)、11年生(高校2年生)です。それぞれバディを決めて、相手の国の言葉でそれぞれ自己紹介をしています。
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ちゃんとそれぞれに名前や好きなもの、何を勉強しているかなどと質問をしていました。

アイスブレイクが終わると、早速の講義です。講師は西オーストラリア大学の工学部の学生や院生たちです。自分たちが学んでいることをわかりやすくプレゼンをしてくれました。

最初の内容は、Mining(鉱物の採掘)についてです。
昨日ALCOAのボーキサイト鉱山を訪れているので、英語だけで行われるプレゼンも理解しやすかったようです。
昨日のボーキサイト鉱山では、表層4メートルしか採掘していなかったのですが、鉄鉱石や他のレアメタル、金などは地下に穴を掘って採掘していきます。
その採掘方法として、爆破のシュミレーションをゲームの形で学びました。
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集合写真の後ろにあるのがMining Gameで使ったパネルです。ダイナマイトをどの順番にどの番号に入れて、とチーフ役の生徒の指示に従って作業をしていきます。Perth Modernの生徒と協同で作業を進めました。

Mining Gameの次は、コンピュータルームに移動して、Chemical Processing Engineering Student Clubの学生による化学反応のシミレーションソフトを用いた学習です。
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H2とCO2とCOを原材料にCH3OHを精製するシミュレーションです。有機化学の分野なので、この4月から化学を勉強し始めたばかりの2年次生には少し難しかったかもしれません。バディと共に、皆それぞれ工夫をこらして温度、量、圧力を変化させて最も効率よく精製できるかを競いました。

午前中の活動が終わると、お昼ごはんです。自分でランチを用意してきた生徒も中にはいました。今日は天気が非常によかったので、外で気持ちよくお昼をいただきました。

昼食後は、UWAの工学部見学ツアーです。
UWAの工学部は本当に様々な学科があって、非常に面白い内容ばかりでした。

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海洋調査をしている海洋科学のお話では、様々な海に関するデータを収集する機械やその調査方法について説明を聞きました。動力を一切使わずに、グライダーのような羽を付けた調査機を使って調査していました。回収された調査機にサメの歯によって傷つけられた跡があるものもありました。
地球上の70%は海ですが、海の内部の多くは秘密のベールに包まれたままです。
以下のアドレスでその調査結果を知ることができるようです。このサイトは全世界の学者が利用しているサイトで、様々な海のデータが集められており、共有されています。ぜひ一度ご覧おきください。
http://imos.aodn.org.au/webportal


海洋科学の次は、レーシングカー作りです。
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大学チームでマシンを開発し、実際のレースでよい成績を収めています。今年度作られた車体は、これまでのものとは全く違って新しい工夫が数多くなされていました。乗ってみた感想は、「思いのほか座面が低く、寝そべっているように感じました。」というものでした。

この次には、残念ながら写真を残すことができなかったのですが、200Gもの重力を作り出すことができる実験室を見学できました。
なぜ200Gもの力が必要なのか。その理屈を理解できれば立派な理系人となることでしょうね。1kgのものが200倍にもなるのですから… 実際の大きさで実験できないものであっても、この実験装置を使えば、ニサイズにしても同じ結果が得られることになりますね。
本当に「なるほどな」と思える説明ばかりでした。

実験器具に続いては、またも実験装置です。
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写真にもありますようにWind Tunnelです。すなわち「風のトンネル」ですね。人工的な風を起こすことによって、建築物の風の影響を研究したり、石油をたくさん運搬するタンカーの風の影響など、なくてはならない風洞実験をしたりすることができる装置でした。説明ではこの実験施設では風を利用しながら、土の中のパイプラインに影響を与える力についても研究できるとのことでした。

ツアーはまだまだ続きます。

次は天然資源を研究している院生によるワークショップです。
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写真の中央にあるのは、海に流れ出した石油を想定したものです。さて、手元にある道具で、どのように石油を回収すればよいのでしょうか。
3チームに分かれて実際にやってみました。Perth Modernの生徒の一人が「燃やしてしまえば早いよ」と答えましたが、それだと温室効果ガスが多く発生して地球環境に大変な影響を与えてしまいます。
さて、皆さんはどのように回収するべきだと思われますか?
祥雲生もバディたちと真剣に取り組んでいました。

万が一、石油を採掘しているときに事故が起きて石油が海に流れ出してしまったら。。。
想像すると背筋が寒くなるようなお話でした。

さて次には、「石油や天然ガスを採掘する際に使われる足場をどのような構造にすれば一番強いか。」という課題に取り組みました。
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各班とも構造がそれぞれ違うものを作りました。一番強度が高かったチームには、拍手とチョコレートが与えられました。
非常に熱心に取り組んで、見ていてとてもたくましく思いました。

そして、最後にはUWAの現役の学生、院生にお話を聞くことができました。
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愛知県出身のSさんは、神戸大学へ入学後、神戸大学の院へと進学し、そこで「海外で研究しておいで」と大学の恩師に進められ、初めてのオーストラリアに。その後、帰国して修士を終了。そして、もう一度博士課程を修了するために、オーストラリアに再度留学。そしてつい先日博士課程の論文を作り上げたところだということでした。
他に1名の日本人女性と1名の日本語のものすごく上手なマレーシアの男性とお話することができました。
「大学生活について」「大学院進学を決めた理由」「オーストラリアで学ぶための費用はいくらか」などと積極的に質問をしていました。

本日の活動については、以上ですべて終了です。
本当に様々な内容があり、情報量がとてつもなく大量となりましたが、元々理系の引率者Iにしてみますと、夢のような垂涎ものの内容ばかりでした。
この若さで、このような経験ができるなんて…

今日も宿題がでています。
「昨日の宿題は3時間半もかかった。」といった生徒もいましたが、今日もあるのです。
しっかりと今日あった出来事をまとめてくださいね。

さて明日は7日目。あっという間に研修も半分終わりました。生徒たちは新しい経験を積み重ねつつあります。
非常に頼もしく思います。
午前中は授業です。明後日のパース天文台での実習に備えて、SciTechでの実践が用意されています。
集中してしっかりと取り組みましょう。
posted by 三田祥雲館 at 01:23 | 兵庫 ☀ | Comment(1) | 海外研修

2014年07月29日

2014海外研修 25

7月29日(6日目)

今日は暑いぐらい、1日中とてもいい天気でした。
文化、語学はCELTで語学研修です。
午前中はAustralian Vocabulary で始まりました。

オーストラリア英語独特の表現を学びます。
よく知られたところでは
Hello → G'day
friend → mate などがありますが、
オーストラリア人は単語を短くすることが多く、
breakfast → breakie
service station(ガソリンスタンド) → servo
など。 または短く早く発音するものもあり、
Did you have a good weekend? →J'avagoodweegen?
とひとつの単語にまとめられてしまうことも!

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午後からは '1 minute topics' というすごろくのようなゲームで
スピーキングに挑戦

止まったます目にある質問に1分間英語で答えます。

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好きな季節は? 最近読んだ本は? や
理想のデートは? など

これがなかなか盛り上がって楽しそうでした
そのうちに英語で質問したり
コメントしあうようになって
1分間があっという間に過ぎてしまいます

1年次と2年次、男女混ざってのアクティビティ
だったので、お互いを知る良い機会になったようですわーい(嬉しい顔)

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posted by 三田祥雲館 at 21:14 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 24

7月28日(5日目午後)

チャーターバスに乗って1時間、Caversham Wildlife Park に到着。
昨年はどしゃ降りの雨の中の見学でしたが、今回は曇りのち晴れです。
お待ちかねのAussie animals に触れあえるとあってみんなのテンションも高めですグッド(上向き矢印)

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まずはカンガルー
おじさんが帽子の中には持っているのはカンガルーの餌です。
奈良公園の鹿せんべいのようなものですね

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pouch(袋)の中にjoeyと呼ばれる赤ちゃんカンガルーがいたりするのですが、
意外とおとなしくて穏やかです。

そしてコアラ舍へ

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ユーカリには触れないように!
他のにおいがつくと食べなくなるそうです
コアラは1日18〜20時間寝ているので起きている姿を見ることができたのはラッキーでした

次に室内展示場でウォンバットやヘビと記念撮影

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コアラの毛はふかふかで、ヘビはさらっとした感触でした

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ガイドのLaurainさんに拍手でお礼をして研修を終えました

posted by 三田祥雲館 at 15:21 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 23

7月28日(5日目)

文化、語学研修の生徒は無事に全員登校することができました。

午前中はAussie Animalsについて特徴を表す表現を学びました。
mammalが哺乳類なら、marsupialは何でしょうか?

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Christian先生が絵を描きながら説明

午後からは実際にこれらの動物に会いに
Caversham Wildlife Parkに行ってきます!
posted by 三田祥雲館 at 14:36 | 兵庫 ☀ | Comment(1) | 海外研修

2014年07月28日

2014海外研修 22

7月28日(5日目続き)
巨大なダンプがいっぱいのボーキサイトをクラッシャーと呼ばれる施設に流し込んでいる写真。
あの迫力を写真ではお伝えできないのが残念です。

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クラッシャーで粉砕されたボーキサイトは、バスでゆうに15分はかかる精製工場までベルトコンベアーで運ばれていきます。その長さ、容易に想像していただけますね。

精製工場内では、秘密保持のため一切の写真撮影ができませんでしたが、巨大な施設をゆっくりとバスを動かしながら丁寧に説明していただきました。当然ながらすべて英語でした。後で確認してみると、7割ほど理解している生徒と、ほとんどわからなかったという生徒がいました。
しっかりと英語勉強していかないと本当に大変なことになりますね。
今後の努力に期待しています。

鉱山の広大な敷地内で、カンガルーと出会いました。エミューもいましたが、残念ながら写真にはおさめられませんでした。
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お昼御飯を食べた施設で一枚。
リラックスしているところです。
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そして記念撮影を一枚。
実物はこの3倍の大きさだそうです。
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こうして一行は無事月曜日の日程を終えて帰ってきました。
ちゃんと宿題できるでしょうか。
頑張ってほしいものです。

明日は、大学の工学部にお邪魔します。
そこで金曜日にお邪魔するPerth Mordern High Schoolの高校生と初めて対面します。
一緒に勉強するバディと仲良くできるでしょうか。

明日は、今日の教訓を生かして、遅刻しないように来てくれることを祈っています。
posted by 三田祥雲館 at 23:11 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 21

7月28日(5日目)
SSH科学研修団は8時55分にCELTを出発し、一路ALCOAのボーキサイト鉱山へ向かいます。
世界一のボーキサイト鉱山で、パースから1時間半ほどで到着しました。
日本は鉱山資源が少ないので、国内ではこのような規模の鉱山を見ることはできません。
アルミニュウムの原料となるアルミナを精製する方法をきちんと丁寧に説明してくれていました。

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4層からなる地層がみられ、ボーキサイトは表層ではなく、2番目の岩の層とその次の3番目の層にしか存在しないようです。
また、環境に対する取り組みが非常に厳しく、また着実に取り組まれており、きちんとシステムとして完成されていました。

研修生は、英語での説明をきちんと理解できているか… 聞いてみるとおおよそ理解できている生徒と、少し難しい生徒もいました。

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このダンプカー。一見それほど大きいとは思えないでしょうが、とてつもなく大きいダンプです。
140トンあるそうです。190トンの粉砕されたボーキサイトを運搬できるようになっています。
日本のメーカーKOMATSUのダンプです。ちなみにタイヤ一個が400万円以上するそうです…
日本のメーカーの素晴らしさを改めて感じました。
posted by 三田祥雲館 at 21:49 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 20

7月28日(5日目)
週末をホストファミリーとともに過ごした研修生たちは、週明けの今日、それぞれバスを乗り継いだり、歩いてきたり、ホストブラザーと一緒に来たりしながら、CELTへとやってきました。

週末の様子を聞いてみると、「CITYに買い物にでかけた」「ホストファミリーと海に行った」「料理を作ってあげた」などとそれぞれに意義のある週末を過ごしたようでした。
中には、一日家の中にずっといたという生徒たちもいましたが、来週の週末は自分たちで予定を立てて、ホストファミリーに伝えて、自分たちで行動してみると決意していました。

本日はSSH科学研修団は、ボーキサイトの鉱山へ見学ツアーに行くため、朝集合が8時20分(出発が8時30分)となっていました。しかしながら、時間に間に合った生徒たちは2名のみ… 波乱に満ちた週明けです。
「歩いてきたんだけれど、道に迷った」
「教えてくれた時間にバスが来なかった」
「降りたバス停が遠くて、必死で走ってきた」
などの理由で、全員がそろったのが8時50分でした。
いつもは5分前行動がしっかりとできる祥雲生。
初めての土地で、慣れない英語の環境であるとはいえ、頑張らないと。
次の糧にしてほしいと願っています。

祥雲生のほとんどが携帯やスマホを持っていますが、来年はSIMフリーが義務化されるとのこと。
SIMロックを解除してもらって、こちらでSIMカードを買って、スマホが使えるようにする方がいいと思います。お金はかかるかもしれませんが、その方が便利だと痛感しました。

文化語学の研修団も続々とCELTに登校し、元気な様子で教室に入って行きました。
詳細は、後日のブログでお知らせします。

posted by 三田祥雲館 at 21:06 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 海外研修

2014年07月26日

2014海外研修 19

7月26日(3日目)
生徒たちは、それぞれのホームステイ先で初めての週末を過ごしていることと思います。
その様子は、月曜日にインタビューをして、写真も少し分けてもらってUPできたらと思っています。

本日のブログは、引率者が土曜日午後に訪れた兵庫県・関西広域連合のパース事務所で過ごしたことについてです。

皆さまもご存じの通り、兵庫県と西オーストラリア州は姉妹州県です。
そういった理由で、事務所があります。
そこでは、日本のことを大好きなオーストラリアの人々が訪れて日本語を使ったり、英語を使ったりして交流しています。日本語教室も開講されていて、熱心に日本語を学んでいるオーストラリアの人たちとお話する機会を得ました。
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そこで、感じたこと。
何度となく耳にしてきたであろうと思いますが、やはりコミュニケーションは「中身」だということです。
英語や日本語は単なる道具です。それは、相手にとってわかりやすい英語で、わかりやすい発音で話すことは大切だと思います。ですが、やっぱり「何を伝えたいのか」です。

外国の方(今は私の方が外国人ですが…)は、当然話している相手の国(日本)のことを聞いてくれます。
質問を受けたりもします。
その時に、伝えるべき内容を私たちが持っているのか…。
中にはかなり突っ込んだ内容を聞かれることもあります。
その時に、「私はよく知らないから…」で済ませてしまうのはどうかと思いました。

今日本の英語教育は大きな転換期を迎えています。
祥雲生も「自ら考え、自ら行動し、自ら責任をとる」といった人材になるべく毎日成長しています。
その中で、「何を伝えるのか」、「本当に伝えたいことは何なのか」に少しでも焦点をあてて、英語を学ぶことができるように取り組みたいと強く感じました。

ホームステイをしている生徒たちは、どのようなことを感じてくれているのか、月曜日が楽しみです。
きっと、生徒たちの生の声が日本の英語教育のこれからを示してくれると思っています。

頑張ってくれていることを祈っています。
posted by 三田祥雲館 at 19:31 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 18

7月26日(3日目)

この時期のパースの天気予報は晴れと小雨、ふたつの絵が並んでいます。
ホストファミリーと過ごす初めての週末の朝も小雨で始まりました。

ホストファミリーには昨年もお世話になった元気momの姿も

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「息子がUWAの学生だから通学は安心だよ」というファミリーや

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カメラを向けると「日本のピースはこうやるのよね」と一緒にポーズをとってくれるmomなど

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ホスト経験豊富なファミリーがほとんど

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楽しみにしていたホームステイの始まりです!
授業で習った 'Is it OK if I 〜?' 使えたでしょうか

posted by 三田祥雲館 at 12:30 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014年07月25日

2014海外研修 17

7月25日(2日目午後)
授業も終わって、いよいよホストファミリーとのご対面です。
二人一組でそれぞれホストファミリーが迎えに来てくれるのを待っていました。
「初めて会ってちゃんと言えるかな?」と迎えに来てくれるまでに挨拶を練習する姿も見られました。

ホストファミリーと出会った生徒たちはとっても笑顔できちんと挨拶できていました。
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さて、この週末ホストファミリーとしっかりコミュニケーションがとれるでしょうか。
ちゃんとホストファミリーと会話して、宿題をやってこれるでしょうか。
きっと、祥雲生はやってくれると思います!!

月曜日、みんな遅刻しないでCELTまできてくださいね。
ちなみに、SSH科学研修団は、月曜日にボーキサイトの鉱山を見学に行きます。
楽しみにしていた生徒もいたプログラムです。
来週の学習に備えて、しっかりと疲れを癒して、よい週末を迎えられますように。

Have a nice Weekend!!
posted by 三田祥雲館 at 19:42 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 16

7月25日(2日目 午後)
いよいよ本格的な座学が始まります。
SSHの科学研修団は、パソコンルームで地熱利用についてのお勉強です。
火山国である日本でも地熱利用の研究は進められていますが、化石燃料の代替として注目を浴びているのは、日本も西オーストラリアも同じですね。
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生徒たちは、頑張っています。英語での質問に対して、英語で返す。
質問されていることや内容についてはかなり理解は進んでいるのですが、英語で自分の思っていることを伝えることがまだまだです。
この悔しさをしっかりとかみしめて、大きくなっていってくれることを願っています。
posted by 三田祥雲館 at 19:33 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 15

7月25日(2日目 午後)
キャンパスツアーの後、お昼を食べるのにCELT内にあるカフェに行きました。
生徒は10ドルのバウチャーをもらっていましたので、思い思いにお昼ご飯をゲットしました。
こちらは飲み物がかなり高いように思います。
ペットボトル一本で、3ドルを超えてしまいます。日本円にして300円弱でしょうか。

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お昼を食べたら、いよいよ初めての座学。
それぞれのグループで勉強します。

少し前後しますが、WAUの構内には孔雀が住んでいます…
祥雲には雉でしたが…

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どちらも素敵です。
posted by 三田祥雲館 at 19:18 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外旅行 14

7月25日(2日目 特別版)
キャンパスツアーの途中で、献花されていました。
確認してみると、先日撃墜されたマレーシア航空17便の犠牲者に対しての献花でした。
心をギュッと鷲掴みにされたようでした。
世界に平和を。
改めて犠牲者の皆さまに哀悼の意を表します。

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posted by 三田祥雲館 at 18:54 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 13

7月25日(2日目 午前)
いよいよ広大なUWAのキャンパスツアーです。
あまりに広大なキャンパスなので、すべては到底回れませんが…

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キャンパスには緑が多く、とてもすがすがしい気持ちになりました。

記念写真を撮った建物です。
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塔を登って、その上から見た景色が美しいですね。
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建物の中です。素敵な雰囲気でした。
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キャンパスツアーの後は、いよいよランチです。
posted by 三田祥雲館 at 16:18 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 12

キャンパスツアーに出掛けました。
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シンボルタワーの前で記念撮影。

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今回は時計台にも登りました!

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どこまでも続く階段を登り、しんどかった〜

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今回クラスでお世話になる先生方

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Laura先生 Christian先生 Mariene先生

Laura先生には昨年もお世話になり、嬉しい再会です。

そして早速授業が始まりました。

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posted by 三田祥雲館 at 16:10 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 11

7月25日(2日目)
全体オリエンテーションの後、SSHの生徒はお世話になるMarlene Rattigan先生に連れられて教室へ。

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そこでこの2週間の基本的な注意事項を教えていただきました。もちろん、すべて英語で。
横断歩道の渡り方に始まり、バス・電車に乗る時に使うスマートライダーの使い方、ホームステイ先での生活の注意事項、時間厳守、どうやって大学まで来るのかこの週末にホストファミリーと相談をして確認すること、などを教えていただきました。

多くの情報をちゃんと理解できているか、月曜日にわかりますね。

この後、UWAのキャンパスツアーに向かいました。
posted by 三田祥雲館 at 15:58 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 10

7月25日(2日目)
朝食を食べた後、一泊したホテルを出発します。
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お世話になったホテルです。
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このバスに乗って文化語学の研修団はUWAに移動しました。

UWAの語学センターCELTに到着後はオリエンテーションでした。
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この研修のUWA側の受け入れ責任者のMatthewさんです。
お世話になります、と挨拶をしました。

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さて、ここからは3つのグループに分かれます。
文化語学が2グループ、SSHが1グループです。

研修は始まったばかりです。
生徒たちは元気に取り組んでいます。
posted by 三田祥雲館 at 15:34 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 9


夜中すぎにホテルに到着し、あっという間に朝がやってきました。研修生たちは次々にレストランに降りてきて元気に朝食を食べています。

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posted by 三田祥雲館 at 08:48 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 8

7月25日(2日目)
おはようございます。
2日目の朝が来ました。
生徒たちは、元気に朝ごはんを食べに来ています。
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みんなもりもり食べて元気です。
今日はこれから8時過ぎにホテルを出て、UWAに向かいます。
posted by 三田祥雲館 at 08:48 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 7

7月25日(2日目)
香港で時差を1時間調整しましたが、パースは香港と同じ時間なので、今度は時差の調整はなし。

そして、飛行機の遅れにより日付が変わって25日の12時過ぎに無事全員パースに降り立ちました。
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ここで、今年度オーストラリアに兵庫県から派遣されている本校職員M教諭にお出迎えしてもらいました。
気温は13度。「機内の方が寒かったんじゃないの…?」という声もちらほら…

ここで、SSHと文化語学は別々のバスと車に乗って、本日の宿舎のGOOD EARTH HOTELに向かいます。
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ホテルに到着したときには既に1時前…
生徒からは「飛行機で寝たからまだ眠くないで」という声と「もう限界、立ったまま寝れるで」という声が聞かれました。

明日ではなく、もう本日ですが、朝6時半から朝食は食べられます。
ホテルのロビーに8時集合。
いよいよUWAでの研修が始まります。
しっかり眠って備えましょう。
posted by 三田祥雲館 at 04:36 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修

2014海外研修 6

今日は関西空港でもたくさんの中学生、高校生の一団と出会いました。
この時期、海外研修を多くの学校が実施しているのですね。
そして、なんと、香港からパースまでの飛行機に、柏原高校の研修団と出会いました。
世界は狭いですね

そして世界の中の祥雲生。
なんと飛行機の中では夏休みの課題をやっている生徒がたくさんいます
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なんとも素晴らしい祥雲生
文字通り、世界で羽ばたいて勉強しています。
世界で活躍できる人材になってくださいね。
posted by 三田祥雲館 at 04:21 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 海外研修