2021年01月19日

PBG.76 【SSH・探究】1年次「自然科学の誘い(いざない)」  by 校長

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 今朝の本校のグランドの様子です。一面雪に覆われ気温も車中の温度計によれば外気温は零下でした。学校付近の車道にもうっすら雪が積もっていましたが、生徒は何とか登校しており、授業も通常どおり実施しています。時間を追うごとに雪解けが進んでいますので、下校時には雪の影響はなくなるものと思われます。

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 1月16日、3年次は今日、明日の両日、大学入学共通テストに臨んでいます。1年次は、「自然科学の誘い」に参加しています。この「科目」は1年次の選択科目1単位で開講しており、ひとはくなどの教育施設や大学などで授業をしています。今日は、「スマスイ」こと神戸市立須磨水族園の吉田裕之前園長を講師としてお迎えして、11月に須磨海岸で実施した環境活動について総括をしていただきました。

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 生徒は、11月に須磨海岸の砂を採取しその中に含まれるプラスティックごみについて、班ごとに分析していました。今日の講義では、須磨海岸の構造、そこにゴミが溜まる原因、プラスティックごみによる魚、鳥や人間への健康被害について説明を受けました。そして、最後に私たちが取り組まなければならないこととして、@速やかな科学的対策の実施 A元を断つ B環境問題は総力戦 の3つを提言されました。

 その後、参加生徒の2グループから、11月での採集活動の分析・考察の発表、本校の先生から、SDGsを踏まえた環境問題の現状について、動画を使って講義がありました。特に、生徒と同年代による環境活動への取り組みや地球温暖化などの環境問題の実態に関する動画への関心が高く、参加者全員が食い入るように視聴していました。これまでの一連の授業を受講して何を感じ、どのような探究活動に展開するのか、関心をもって見守っていきたいと思います。

 様々な社会問題について現実を直視し、これまでの先行研究をもとに進めていくこれからの探究活動は、単なる学習の域を超えて、社会貢献の域に達する研究、学校での学習や様々な媒体による情報をもとにした研究発表から、社会への提案、提言につながる研究していくことが必要です。講師の吉田先生、担当の先生方、お疲れさまでした。


posted by 三田祥雲館 at 12:20 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 校長ブログ

2021年01月18日

PBG.75 3年次共通テスト直前の1週間  by 校長

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 新年初の校長ブログです。後期再開直前の1月7日には暴風雪警報が発令されましたが、本校は強風が一時的に吹いていたものの大きな影響を受けることはありませんでした。連休明けの1月12日には、ご覧のとおり校内一面、雪に覆われ久しぶりに底冷えする1日でした。翌日は、一転朝日がまぶしい一日でしたが、道路や学校に隣接する池で凍結などがありましたが、学校は通常通りでした。

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 校内を歩いていると、雪解けの中、昨日手作りした雪だるまが所々に解けずに残っていて、ほのぼのさを感じました。もちろん、使用教室では暖房を入れつつも換気をするなど、新型コロナ対策は行われています。週末には、本県も緊急事態宣言が発令されましたので、感染予防により一層注意しなければならない毎日が続きます。1月16日、17日は、いよいよ「第1回大学入学共通テスト」です。今年度は誰もが経験をしなかった1年となりましたが、3年次17回生一人ひとりは、今日の日まで努力に努力を重ねてきたことと思います。どうか、ベストコンディションで試験に臨んでほしいと願っています。共通テスト後も、自己採点と国公立2次対策、私大対策に入ります。これからも「チーム祥雲館」一丸となって、感染防止に取り組みこの時期を乗り切りたいと思います。

posted by 三田祥雲館 at 20:23 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 校長ブログ

PBG.74 冬の祥雲館のある日・・・「祥雲館プレ共通テスト」「中国語講座」  by 校長

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 本校で2回目の冬を過ごしています。齢のせいか、朝の寒さが身体にこたえるようになりました。出勤時、自宅を出るときには夜明けの雰囲気を感じ、学校に着けば、ご覧のとおり学校から東に見えるマンションの合間から朝日を浴びて、さわやかな気持ちで学び舎に入っています。校長室に入るや否や、全開にした窓から心地よい空気が「待ってました」と言わんばかりに一気に入り込み、気持ちが引き締まります。校内を回るとこの時期霜が降りている箇所が随所にありますが、そんな中、部活動での早朝練習や図書館、教室での早朝学習に勤しむ生徒がいます。決して気負うことなく、こつこつと「練習」「準備」に打ち込む姿に感心するばかりです。

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 3年次にとって、本校での学校生活もわずかになり、授業も大詰めとなっています。その一つ、「中国語講座」では、今年度から本校講師としてお越しいただいている先生のご紹介で、馬頭琴奏者として活躍されている春蘭さんをお招きし、出身地である内モンゴル自治区の文化や生活習慣を紹介していただいた後、モンゴルの伝統的な楽器とも言われる馬頭琴による演奏で大陸に広がる草原の雰囲気を味わいました。

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 大学入学共通テストまで1か月を切りました。本番1か月前の1217()18()の両日、本校で祥雲館プレ共通テストを開催しました。大講義棟を会場とし、単に問題を解くだけでなく当日の気温や会場での過ごし方など、入試本番の状況がイメージできるように工夫して実施しました。年明け1月の共通テスト後には、私立大学の一般入試や国公立大学の二次試験等も始まります。これから大学受験に臨む3年次生、健康に留意して実力が発揮できるよう精一杯支援していきます。

posted by 三田祥雲館 at 20:08 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年12月25日

PBG.73 「大学入学共通テスト」事前説明会   by 校長

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 本校の朝は零下の気温が続き底冷えしています。12月も残すところわずか。3年次生徒にとって大学入学共通テストの実施まで残り1か月を切りました。12月23日、3年次生徒を対象に、ロングホームルームの時間を使って、進路ガイダンス部から大学入学共通テストの受験の心得について話をしました。共通テストの前日までに用意するもの、当日の行動、特に気を付けておかなければならないことをきめ細かく話しました。

 テスト当日、必要以上に緊張することのないよう、自らのモチベーションが普段通り保てるよう、これからの生活の在り方は大切です。明日が終われば、冬休みになりますが、学校の時と同様、共通テストの当日を意識してリズムを崩さずに生活することが肝心です。昨日は、本県のコロナ感染者数が過去最高となり、まだまだ油断はできないですが、基本的な生活スタイルを継続していくことが大切です。

 この冬、感染症対策に万全を期して、健康第一にこの時期を乗り越えてくれることを切に願うばかりです。

posted by 三田祥雲館 at 01:26 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 校長ブログ

PBG.72 丹有地区保健部長会 開催   by 校長

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 12月3日()、本校で丹有地区保健部長会を開催しました。丹波市、丹波篠山市、三田市の県立学校の保健部長の方を対象に、毎年開催しているものです。今年度は「不登校傾向にある生徒への対応」というテーマで、兵庫県立神出学園の主任専門指導員の方を講師にお招きし研修をしました。神出学園は1994年10月に本県が設置した公立の宿泊型フリースクールです。中学校を卒業した県内在住の23歳未満の方で、不登校等によって進路発見が困難な状況にありながらも、自分の生き方や進路を見つけたいという意欲を持ち、体験活動や寮での共同生活ができる人を対象にしている施設で、多彩な体験プログラムや自然や人とのふれあいを通して元気回復を目指しています。

 研修では、高校での不登校生徒数が年間約5万人(令和元年度文部科学省調査)と言われる昨今、不登校傾向の生徒への声かけのポイントを、ロールプレイを通して体感したり、神出学園での取り組みについて紹介していただきました。また、「傾聴」することを基本に「受容」、「共感的態度」を大切にすることとともに、相談する生徒との信頼関係を築くことの大切さを改めてご教示くださいました。

 保健部長の先生方は、新型コロナ感染症対策の要として各校で対応されており、その労に改めて敬意を表します。今後も学校間での連携を深め、喫緊の課題解決に向けて取り組んでいきたいと思います。

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2020年12月24日

PBG.71 【SSH・探究】SS探究T「プレ探究発表会」   by 校長

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 11/25(水)午前、SS探究Tでの研究成果を披露する「プレ探究発表会」を実施しました。この発表会は、関西学院大学フェローの高畑由紀夫先生を講師にお招きし、SDGsの17ゴールの中から6ゴールを選び、各ゴールにまつわるテーマについて調査研究を行い、発表後、大学の先生から指導助言をいただくものです。今年度は、新型コロナ感染症の影響を受け、実質的な研究期間は6月中旬からの4か月でした。しかしながら、生徒は先生方の指導を受けながらICT機器を効果的に活用しポスター発表できるところまで進めてきました。

 本番での発表に先立ち、前週の11/18(水)の授業「講座内発表会」で「ゴール」ごとで予選を行いましたが、どの発表もデータをもとに資料が作成され、中には原稿なしで自分のことばで発表していたチームもありました。昨年度より短期間で準備を進めてきましたが、生徒の真摯な取り組みに感心させられ、われわれ指導者側にとって、来年度の授業改善につながるヒントを得ることができました。

 チームごとに、発表を聴いた生徒から質問を受け付けました。調査した様子や結果のエビデンス(根拠)など想定外の鋭い質問に対して、発表生徒が落ち着いて回答するなど、生徒相互で質の高いやりとりがなされ、予定の時間を超過するほど有意義な時間を過ごしました。

 この発表会を終えて、これから「SS探究U」での課題研究に向けて準備を進めていきます。2年後の「祥雲探究祭」では19回生がどのようなテーマでどのような研究が展開できるか、とても楽しみです。元気がありパワーを感じ意欲的な生徒のこれからに期待したいと思います。

posted by 三田祥雲館 at 12:55 | 兵庫 | Comment(0) | 校長ブログ

2020年11月26日

PBG.70 【SSH・探究】関西学院大学 SCI-TECH RESEARCH FORUM 2020 参加   by 校長

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 11/21(土)、関西学院大学主催のSCI-TECH RESEARCH FORUM 2020 に参加しました。昨年度は、本校近くの同大学神戸三田キャンパスを会場に、16高校から43のテーマのポスター発表と同大学の大学生や大学院生による発表があり、それぞれのポスター発表に理工学部の教授等による指導助言が受けられます。本校では、他の大学でも同様の発表会が開催されており、生徒の希望によりこのような発表会に参加し、現在「SS探究U」の授業で取り組んでいる自らの研究の質の向上につなげることができる貴重な機会の1つととらえています。これは、本校の「高大連携」の一環です。

 今年度のフォーラムは、ZOOMミーティングによる「オンライン開催」となりましたが、神戸、宝塚北、明石北、加古川東などの本県のSSH実施校や堀川(京都)、七尾(石川)が参加しています。本校からも「SS探究U」で研究している2年次生徒のうち、5グループが、本校のSRルームや情報教室1、2で参加しました。

 当日、午前には、本校の「SS探究」の授業でご指導していただいている、関西学院大学の巳波(みわ)理工学部教授による「トピック講演」と同大学学生による発表がありました。本校生徒は各教室で自分の興味のあるテーマの研究発表を聞いたり、午後からの自分たちの発表準備に取り組んでいました。

 午後からは、「高校生による発表」で、本校からは、「情報」、「化学」、「物理」、「生物」の各分野から5つのテーマについて発表しました。テーマごとに、発表後、大学の先生方から質問やアドバイスがあり、今後、それぞれの研究にさらに質の向上が図れることと思います。生徒の研究もまだ道半ばですが、日々の取り組みを大切にさらに研究が深まっていくことを期待しています。

 来年度の「祥雲探究祭」での発表を楽しみにしています。
posted by 三田祥雲館 at 05:17 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 校長ブログ

PBG.69 第2回オープンハイスクール  by 校長

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 11月15() 午前、第2回オープンハイスクールを開催しました。新型コロナ感染症対策を講じ、参加者には体温チェックやマスク着用をお願いしました。今回は、本校での取り組みを説明するとともに、校内の様々な施設の案内や実際の授業の様子を見学していただきました。

 体育館では、放送部、生徒会執行部が中心に学校説明、探究活動による研究発表を行いました。放送部が全体司会を担当し、校長の開会挨拶の後、動画作成した「学校案内」をご覧いただき、具体的な学校生活について説明しました。3年次生徒による探究活動における研究発表では先日の「祥雲探究祭」で発表したものをご披露しました。

 校内での施設案内や授業見学では、参加者を少人数のグループに編成し、本校生徒が案内役として校内を誘導しました。講義棟や理数棟、人文棟等、要所で止まりながら明るい表情で分かりやすく説明した生徒の姿がとても印象的でした。

 終了後、大講義棟で、部活動紹介動画を放映したり、会議室で質疑応答コーナーを設けたりと、参加された方々に本校を知っていただく機会となりました。実は、直前に育友会有志の方が、大講義棟の花壇の整備をしてくださいました。当日の1週間前に予定されていた育友会ボランティア整備活動が雨天で中止になったこともあり、本校の職員とともに美しくしてくださいました。

 当日、お越しくださった参加者の皆様、本校生徒、教職員、育友会の方、三田市のシルバー人材センターの皆様など、多くの方々にお世話になり、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
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2020年11月18日

PBG.68 県事業「学びのイノベーション」で新たな「全校集会」が実現・・・大講義棟と全HR教室がオンラインで1つに・・・ 「創立記念に係る全校集会」実施  by 校長

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 新型コロナ感染症が三たび感染拡大する中、11/13()、本校の「全校集会」が様変わりしました。大講義棟での集会の様子を各HR教室にも同時配信するようにしたのです。4月以降、放送室からの「音声だけの配信集会」、9月には年次集会に校長が出向いての「分散型集会」を実施してきました。上段左の写真のとおり、動画と音声を同時配信するシステムを導入し、兵庫県「学びのイノベーション事業」で整備したWifi装置を経由して、各教室に設置している「短焦点プロジェクター」や「モニター」に配信可能となりました。1年次分の人数に限定されますが、生徒の姿を目にしながら全校生に一斉に話ができるようになり、心から嬉しく思います。

 当日は、2年次が大講義棟で、1年次、3年次は各HR教室で「全校集会」に参加しました。「全校集会」では、私から、1115()の創立記念日に際して、本校の開校前年度に教育委員会の職員として開校準備に関わることができたことについて生徒に話をしました。本校開校の前年度の冬に開催された「現地説明会」で、工事中の本校校舎に中学生や保護者の方々に見学していただいたことや、当時開校準備を担当していた方々からお聞きしていた新設校への思いについて話をするとともに、これまでの卒業生が積み上げてこられた本校の学習環境を次の世代に引き継げるようみんなで協力していこうと伝えました。

 話の最後には、今回の「オンライン全校集会」とからめて、「実現できないだろう」と思っていたことができるようになったこと、例えば、臨時休校中のNetCommonsを中心としたICTのハイブリッド活用、学習教材の動画配信、そして、今回の「オンライン全校集会」など、「生徒のために」という先生方の思いがこのような形に繋がった、つまり「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」が大切であることで締めくくりました。

 今後もこのシステムをさらに改善して双方向で使用できるよう、もうワンステップ改善に挑戦してみたいと思います。

 「全校集会」では校長講話のあと、表彰式を行いました。生徒の取り組んだ成果を全校生に披露する機会も、今回のシステムの稼働で現実のものとなりました。しばらくはこのシステムを活用してこのような形式の集会が続けたいと思います。

posted by 三田祥雲館 at 13:15 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年11月15日

PBG.67 【SSH・探究】第44回全国高等学校総合文化祭 2020こうち総文 自然科学部門「研究奨励賞」受賞 by 校長

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 今秋、高知県で開催された、全国高校総合文化祭 2020こうち総文 において 自然科学部門に出場した、本校科学部生物班が、「研究奨励賞」を受賞しました。今回の全国総文は、新型コロナウイルス感染症対策から  WEB SOUBUN として、参加校が作成した論文やポスターをWEBで紹介されるという形式に変更されました。本校からは、昨年度の県総合文化祭で科学部天文班と生物班の2グループが出場権を獲得し、参加していました。

 生物班のテーマは「プラナリア類の分布調査からわかったナミウズムシの変異」。武庫川をはじめとする地域水系で、プラナリアの在来種、外来種の分布状況を調べるなかで発見したナミウズムシの変異について発表した内容が評価されました。このような評価が得られるのは、部員と顧問の努力の結晶であることがいうまでもありませんが、本校にはこのような研究をコツコツと取り組む土壌があることも受賞の要因と考えます。天文班、生物班の2班にRobotics班を加えた科学部全生徒の普段の努力に改めて敬意を表します。三田市主催の「こうみん未来塾」や「祥雲&こうみんサイエンスカフェ」などでの活躍は、今や多くの市民の方々が知るところとなりました。探究活動を特色としている本校には、科学部のようにコツコツと日々研究に打ち込む環境があります。生物班は今年度の県総合文化祭で優秀賞を獲得し近畿大会への出場が決まっています。

 文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)での成果がここでも表れています。これからの3班の研究活動に期待しています。
posted by 三田祥雲館 at 01:21 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年11月07日

PBG.66 人権講演会 〜陸上競技パラアスリート 鈴木 徹さんを迎えて〜 by 校長

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 今年の人権講演会は、本校大講義棟を会場に、陸上競技(走り高跳び)のパラアスリート 鈴木 徹選手をお招きして開催しました。鈴木選手は現在、SMBC(三井住友フィナンシャルグループ)日興証券に所属され、来年、開催される「東京2020パラリンピック」に出場する予定です。

 1980年生まれ、山梨県出身で、中学、高校時代はハンドボール部に所属し、高校在学中には山梨県代表選手として国体で3位に入賞されました。大学への進学が決まり高校卒業を直前に、交通事故に遭い、右足膝下11センチを残して切断しました。その後、人との出会いやリハビリ等がきっかけで走り高跳びを始められ、わずか3カ月でシドニー2000パラリンピックの大会参加基準である1m73cmをクリアし、日本人初の走り高跳びの選手として出場を果たされました。

 2006年のジャパンパラ競技大会で日本記録を更新する2m00cmを跳び、当時世界で2人しかいない義足での2mジャンパーとなられました。日本人選手団の旗手を務めた北京2008パラリンピックでは5位入賞。ロンドン2012大会、リオ2016大会ではそれぞれ4位に入賞されています。日本初となる義足のプロアスリートとして、自身の経験を活かし、小中学校や大学、企業など、全国各地で積極的に講演活動も行っておられます。

 今日の講演では、ご自身の人生での様々な出来事を通して、偶然とも言える「出会い」が自分を変えるきっかけとなったこと、その出会いを確実にキャッチしていくことの大切さを話されました。また、「生きていくのに必要なスキルをもち磨くこと」「自分の才能を見出すこと」「才能以上に夢中になることが大切」といった内容が印象に残っています。

 長い人生、順風満帆にいかないのが世の常です。突然訪れる思いがけず辛いことをどう乗り越えていくか、誰もが経験する幾多の難をいかに乗り越えていくか、その山を乗り越えて成長していく、それが人であると私は考えます。

 鈴木選手の人生から学んだ今日の講演は、生徒個々の今後の人生の糧になるものと実感しています。本日はありがとうございました。

 今日は、新型コロナウイルス対策で、3年次は会場となった大講義棟で、1、2年次はHR教室でそれぞれ参加しました。今回の講演会から、県事業「学びのイノベーション」と新規購入した音声画像システムの併用により、講演会を別の場所に同時視聴できるようになりました。今後、全校生を対象に「全校集会」「表彰式」「講演会」に活用していきたいと思います。


posted by 三田祥雲館 at 09:07 | 兵庫 | Comment(0) | 校長ブログ

PBG.65 自然豊かで季節感のある本校の風景から  by 校長

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 最近、「朝もや」が見られ、いい天気の予感がしています。朝夕の気温も1桁が続き底冷えする日が続くようになりました。「昼」の時間も少しずつ短くなり校内の木々もあちらこちらで赤や黄が見られるようになり、これから本格的に冬のシーズンの衣替えが始まります。1020日からは、生徒全員が上着、ネクタイ着用です。校舎内の入校の際には、これまでどおり事務室前受付で体温チェックをしておりますし、消毒用アルコールの入ったボトルも少し模様替えしています。その一方で夕方に点灯する校内の照明は幻想的な雰囲気を演出しています。もちろん下校時の生徒の安全確保が目的です。

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 グラウンドに出ると「朝練」に励んでいる生徒がいます。生徒に声をかけてみると、早起きして登校し、自分の生活のペースを維持して練習しているとのこと。朝練も自分の生活スケジュールの一部として定着している生徒もいます。本校ではグラウンドだけでなく、教室や図書館など広い校舎の中で、自分の時間を見つけ、コツコツ取り組む生徒の姿をよく見かけます。友達と楽しむ時間も、一人を楽しむ時間も、本校では大切にしています。

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 授業の様子を見に校内を回りますが、生徒が落ち着いて取り組んでいる様子が見られます。今月は全校生対象に11月4日()に人権講演会、14()に第2回オープンハイスクールを開催します。年次行事としては,1年次が11月2日に校外学習と今月末に「プレ探究発表会」。2年次は来年1月の修学旅行の準備が本格的に始まりますし、3年次は入試等が本格的に始まっています。全校生とともに、健康第一、感染予防を徹底しながら学校生活を過ごしています。保護者の皆様とともに生徒を見守り指導・支援してまいります。

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2020年11月06日

PBG.64 修学旅行説明会  by 校長

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(上の写真は昨年度17回生の北海道修学旅行の様子です。)

 10月28()16:00〜 本校で修学旅行説明会を開催し2年次の保護者の方約100名がご参加くださいました。本校の修学旅行は、例年9月に実施していますが、新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえ、来年1月7日〜10日に日程変更し、行き先を北海道(トマム・小樽方面)として準備してまいりました。

 本日は、修学旅行の旅程や旅行中の感染症対策等、感染拡大による中止の判断基準やキャンセル料について、本校担当職員、旅行者担当者からそれぞれご説明しました。GOTOトラベル等を活用するとともに、マスク着用、身体的距離の確保、手洗い・手指消毒を徹底します。交通機関やホテルの示す感染症対策方針に基づき、旅行中の対応についてご説明するとともに、事前に保護者の方からいただいたご質問にもお答えさせていただきました。今後、感染状況の推移に注視しながら、生徒にとって心に残る修学旅行となるよう、今後とも準備を進めてまいります。

 10月29()に、各ホームルームから、参加希望調査票及び同意書をお渡ししていますので、期日までに担任までご提出ください。何かご質問があれば担任までお知らせください。
posted by 三田祥雲館 at 22:49 | 兵庫 | Comment(0) | 校長ブログ

2020年10月28日

PBG.63 【SSH・探究】自然科学の誘い「プログラミング」 by 校長

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 この頃、時が過ぎるのが早く感じます。10月23日(金)には昨年より12日早い、「木枯らし1号」が近畿地方に吹きました。秋からいよいよ冬に向かって日中の気温も徐々に低くなる季節となりました。

 10月24日(土)、1年次対象の「自然科学の誘い」の授業で「プログラミング」を学習しました。「自然科学の誘い」は、1年次の選択履修で実施している学校設定科目です。今日は、生徒が実習用のロボットに自分が作成したフローチャートを読み込ませ、走らせる実習をしました。

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 担当の先生の指導に基づき、「小型ロボット」が軽快に走るようフローチャートを生徒各自が考え、出来上がったデータを機械に読み込ませた後、ライントレーサーの上で実走させました。私は育友会主催の進路講演会が終わったあと、授業教室に行ったのですが、写真のとおり「小型ロボット」を走らせてどちらが相手の機械に早くたどり着くか、スピードと精度を競うトーナメント「試合」を行っている最中でした。

 生徒は、自分たちで設定してライントレーサーの上で競争する「小型ロボット」を見ながら、とても楽しんでいる様子でした。そして、この競争で「優勝」した生徒が、先生からインタビューを求められ、フローチャート作成上の工夫について、説明していました。

 プログラミングでは、様々な動きをフローチャートの作成を通して思考することにより論理的思考力を身につけることができ、小学生からこの授業が取り入れられています。生徒の中には、その時の経験を活かしてスピーディーに精度の高い設定に取り組めた人もいたようでした。

posted by 三田祥雲館 at 21:54 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年10月26日

PBG.62 育友会進路講演会 by 校長

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 最近、時が過ぎるのが早く感じます。10月23日(金)には昨年より12日早い木枯らし1号が吹いたようで、朝晩の寒さも本格的のようです。

 10月24()午後、育友会主催の進路講演会が開催され、新型コロナ感染症対策を行い、約70名の保護者の方が参加されました。講演会のテーマ「大学入試最新情報と受験生としての心構え」と題して、京都芸術大学の次橋秀樹先生を講師としてお招きしました。次橋先生は大学卒業後、塾・予備校での勤務を経て、京都大学大学院教育学研究科で入試や教育方法を研究され、今年度から京都芸術大学で教鞭を執られています。本校にはこれまでも進路の講演でお越しいただいています。

 今日の講演では、受験生であるわが子に対して、家庭でどのような支援をすればよいかをご教示いただきました。受験生に対しては「日常的な聞き役」「助言」「世界を広げる手伝い」「先回りしすぎない、壁にもなる」「大人がチーム」といったことばが支援のキーワードとなっていました。一緒にしてくれる人、見守ってくれる人、「応援団」になっていることなどが支援される生徒に必要であることをお話ししてくださいました。

 また、学費の件では、私立大学によっては、回生が進むにしたがって学部などによっては授業料が上昇することがあるとのことで、在籍期間全体で必要な総額を知っておくことが大切であることも、アドバイスいただきました。講演後も参加者から個別のご質問に丁寧にお答えいただくなど、とても有意義な講演会でした。特に会の締めくくりで「何を学んだか」よりも「どう学んだか」「どう学び方を身につけたか」が大切であると述べられたことが印象的でした。そのことは、この立場になって実感できることであり、本校の教育が目指すところそのものです。

 今後、本校でもこのような講演会を実施してまいります。大学の状況も毎年、変化していますので、保護者の皆様には最新の情報を入手していただき、ご家庭においても現状に即した支援をお願いします。

 育友会役員の皆様、企画、準備、そして当日の運営に至るまで、ご尽力くださりありがとうございました。

posted by 三田祥雲館 at 20:41 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年10月24日

PBG.61 職員研修及び県科学部会丹有支部研修会開催 by 校長

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 10月考査を1013日〜16日の4日間行いました。その間、県事業「学びのイノベーション事業」で導入されたタブレットを活用した授業実施に向けて、グループウェアの効果的な活用について考える研修会を実施し、GoogleClassroomMicrosoftTeamsの両方を試用しました。例えば、教材の共用だけでなく、生徒の論文等、デジタルでの学習成果を外付けメモリーを使わずに、学校でも家庭でもいつでも身近なツールで作成、修正等ができるようになります。近い将来、本校でタブレットやノートPCなどを使ったBYOD方式での授業ができればと考えています。

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 10月15日には、本校で県科学部会丹有支部研修会が行われました。丹波市、丹波篠山市、そして三田市の県立高校、私立高校の化学、物理の先生が参加されていました。研修会では、本校からは、「デジタルネイティブ世代への教育環境の在り方」と題して、本校でのICT活用の現状及び県事業「学びのイノベーション」を活用について発表しました。次に柏原高校から、理科部の指導について発表されました。同校で長年にわたり多くの生徒に化学の楽しさを教えられ、全国規模の大会へ毎年のように出場されているその指導方法について、報告されました。最後に篠山鳳鳴高校から、GoogleClassroomを活用した物理の授業について発表がありました。どの発表もこれからの理科教育あるいはICT活用に一石を投じた素晴らしい内容だったと感じ、専門でない私自身がとても新鮮な気持ちで研究会に参加できました。

 このような研修会を本校で実施できる機会を提供していただきました、科学部会丹有支部の先生方にこの紙面をもってお礼申し上げます。先生方、お疲れさまでした。

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2020年10月21日

PBG.60 育友会活動   by 校長


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 ここ数日、朝夕の寒さが身に染みるようになりました。日中の寒暖差が激しく体調管理に十分気を付けなければならない季節となりました。 

 本校の大講義棟前の花壇には、9月のオープンハイスクール前、育友会主催の「美化活動」で植えてくださった花が、こんなに成長して美しく咲いています。「11月のオープンハイスクールまで咲き続けてくれたらなあ」という声も聞こえてきます。

 今年度、年間2回となりました育友会「美化活動」の1回目には、保護者の方や本校生など多くの方々が参加してくださいました。おかげさまで9月5日のオープンハイスクールでは、900名を超える中学3年生徒やその保護者の皆様を気持ちよくお迎えすることができ、育友会の皆様の働きかけと熱心な取り組みの賜物と心から感謝しています。第2回のオープンハイスクールに向けて、11月7日土曜日には第2回の「美化活動」が予定されています。ご多忙のこととは存じますがご参加いただければ幸いです。

 本校の育友会活動は、月1回の役員会、運営委員会をはじめ、校内美化活動や通学自転車安全点検、1024日には本校で進路講演会、29日には講習会、11月には三田市内の4高校の交流会、12月にはPTCA講演会がそれぞれ行われる予定とお聞きしております。このような機会を通して育友会の皆様相互の交流が促進されればと願うところです。今後とも、本校の応援団としてお力添えをいただきたいと思います。

posted by 三田祥雲館 at 01:47 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年10月07日

PBG.59 【SSH・探究】祥雲SSHシンポジウム&オンライン全市版こうみん未来塾「祥雲@生き物スペシャル」 by 校長

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 9月27日()午後、三田市と本校とのコラボ事業「こうみん未来塾」&「祥雲SSHシンポジウム」を本校大講義棟で開催しました。「生物多様性と外来生物」をテーマに、本校の「自然科学への誘い」履修者、科学部生徒、参加希望者をはじめ、県立有馬高等学校「人と自然科」の生徒、市内で生物多様性の保全に取り組んでおられる市民活動団体「ごもくやさん」が会場参加してくださいました。また、新型コロナ感染症の感染拡大に配慮して、今年度はWeb会議ツール「Cisco Webex」を使い、同時双方向により講師の方、小学生など市民の皆様にもご参加いただきました。開催にあたっては、新しい検温システムを導入するとともに、3密の解消、身体的距離をとるなど、感染症対策を行いました。

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 今回は3部制とし、第1部では、本校科学部生物班、有馬高校、ごもくやさん、の3団体がそれぞれ研究発表を行いました。本校生物部は、長く取り組んでいる「プラナリアの外来種」の近隣河川での生息について、有馬高校は放置竹林問題の解決に向けての取り組み、そして、ごもくやさんは、ウッディタウンに生息している動物の様子を写真で紹介してくださいました。

 第2部では、国立環境研究所の五箇公一先生が遠隔同時双方向で出演してくださり、「生物多様性と新型コロナ〜求められる自然共生社会」をテーマに講演してくださいました。

 そして、1部の研究発表、2部の講演を受けて、第3部ではパネルディスカッションを行いました。会場から、あるいはチャットでたくさんの質問に、発表者、五箇先生がそれぞれ丁寧にお答えくださり、多くの人数にもかかわらず、アットホームな雰囲気の会になったように思いました。

 地球温暖化が進み、自然環境や私たちの生活を取り巻く課題は多岐にわたりますが、一人では課題解決ができないこと、人とのつながりが解決の糸口になることを改めて認識することができました。参加者がともに喫緊の課題を共有し、ともに考えて行動する機運を高める貴重な機会となりました。今回、ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。

posted by 三田祥雲館 at 09:16 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年10月06日

PBG.58 「ひょうご 高校生環境・未来リーダー育成プロジェクト」参加 by 校長

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 10月3日(土)兵庫県主催、神戸新聞社後援の「ひょうご 高校生環境・未来リーダー育成プロジェクト」が兵庫県立工業技術センターで始まり、本校生徒2年次が参加しました。世界規模で進む地球温暖化の問題を、研究機関や企業からの講義等をもとに高校生同士で議論を深め、年度内の4回のプロジェクトを経てその解決策を提案することを目的に、本県で初めて実施されました。

 会場にはSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校など、県下の公立・私立の高校生1、2年生37名が参加しています。

 第1回午前中の「アイスブレーク」では、まず、参加校の代表による「学校紹介」のあと、参加者一人一人が「自己紹介」をしました。「自己紹介」では、バイオリンが得意で国内大会で優勝したことがある人、但馬から片道3時間かけ参加している人、ダンスの得意な人、生徒会役員、数学が苦手な文系の人、クイズ研究会を兼部しているサッカー部員、アントレプレナーを学んでいる人、ゆずの大ファン、けん玉が特技な人、などがカミングアウトされ、このプロジェクトへの思いを含めて発言していました。環境への関心が高いだけでなく多才なメンバーが集まったようで、今後どのような議論が展開されるかとても楽しみです。参加した本校生徒は、1年次のSS探究TでEDGsに関心をもち、2年次のSS探究IIでの研究と関連して取り組んでいます。本県の知事部局のプロジェクトということで「学習」の域を超えて、提言が社会貢献に直結するかもしれません。

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 「アイスブレーク」のあとは、国立環境研究所地球環境研究センターの 江守正多 副センター長がオンラインで講演されました。講演の最後に「脱炭素化を達成するためには、人々の世界観を変えるほど社会を大転換しなければならない」と述べられたことが印象的でした。講演直後のグループディスカッションでは、今後どのような研究を進めていけばよいか、高校生相互でディスカッションが行われ、江守氏もオンラインで各グループに助言しておられました。

 午後には、このプロジェクトのスタッフである、地球環境戦略研究機関(IGES)関西研究センターの前田副所長から「パリ協定」の内容が紹介され、世界全体での協調の困難さの指摘とともに、石油やガスの使用をやめるための仕組みも必要と訴えられました。

 学校を超えたこの「高校生参画プロジェクト」は来年1月まで全部で4回行われます。参加した生徒が他の高校生と協働してどのように探究を進めていくのか、見守っていきたいと思います。


posted by 三田祥雲館 at 22:24 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

PBG.57 第2回オープンハイスクール申込 by 校長

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 11月14日(土)に実施する第2回オープンハイスクールの申し込みを終了しました。第1回に続き今回も予想を上回る多くの中学生、保護者の方にお申し込みをいただきました。三田市内、第2学区はもちろん、本校周辺の学区からもお申し込みがあり、関心の高さと説明の重責を改めて実感しております。お申し込みをいただきありがとうございます。

 今回は、中学1年生から3年生までを対象とし、早い段階から本校を知っていただくことも目的の一つとしております。当日は、学校紹介とともに授業の様子をご覧いただきたいと考えております。

 新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの状況をみながら実施することとしておりますので、今後、本校から発信しますWebサイトやメール等での情報にご留意ください。

 当日、皆様とお会いできることを楽しみにしております。

posted by 三田祥雲館 at 22:13 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

PBG.56 第19回体育大会、水泳部近畿大会壮行会 by 校長

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 10月1日()、本校の後期初日に第19回体育大会を開催しました。天候にも恵まれ新型コロナウイルス感染症の感染対策、あるいは熱中症対策に取り組み、種目や競技・応援方法を改善したり、保護者の方の観戦を3年次に限定するなどしました。今年度に入って、今日初めて全校生徒が一同に会することができました。開会式で全クラスがそろって整列したその生徒の様子に思わず気持ちがこみあげてきました。

 開会式では、国旗・県旗・校旗掲揚、校長挨拶のあと、3年次生徒代表による選手宣誓がありました。本来ならば前日の予行で練習すべきところ、今年度はぶっつけ本番。しかしながら生徒の宣誓はもちろん旗手も迅速に対応し、適度な緊張感のある雰囲気でした。今年度はテントを大幅に増やすとともに椅子を運び出し、応援中、生徒間の距離をとるようにしました。また、応援中はクラスオリジナルの応援用タオルを製作し、声量を調節していました。

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 午前は、全校体操(祥雲体操)、綱引き(予選、準決勝)、4×200mリレー、4×100mリレー、玉入れ、棒引きなどが行われ、午後には、部活動行進・対抗リレー、スウェーデンリレー、綱引き(決勝)、最後に長縄跳びをしました。今年度は、1年次の「集団行動」を新たに加えました。体育の授業でクラスの団結力が最もうまく表現できた1クラスを披露しました。

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 総合成績で2年次1組が、応援旗では2年次6組が、それぞれ優勝しました。大会中、生徒の競技や応援の様子を見ながら、今日に至るまでのことを思い出していました。4月以降、2か月余りの臨時休校に加え、祥雲祭が分散開催になったり、部活動では県大会や近畿・全国大会が中止になり、一部ではオンライン開催や代替大会で対応される中、体育大会においても、新型コロナ対策に最善を尽くし、何とか実施できるよう準備をすすめてきました。「生徒のために何とか実施したい」という教職員の努力と生徒の思いがマッチングして、開催できたこの体育大会は本校の教育活動にとって大きな意味をもったと言えます。どのような状況になっても互いに助け合いながら乗り越える気力を養い、決してあきらめず、前を向いて努力することを大切にしてほしいと思います。

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 閉会式終了後には近畿大会に出場する1年次水泳部の壮行会を実施しました。先日、近畿大会に出場した陸上部に続いての出場で、1、2年次の部活動においても期待したいと思います。

 また、祥雲祭分散開催の一環で、生徒会館や体育館へ通じる階段に生徒の力作であるモザイクアートを展示しました。

 後期初日に実施したこの体育大会を契機に、全校生にとって後半の学校生活がより充実したものとなるよう心から祈ります。

posted by 三田祥雲館 at 22:08 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年09月24日

PBG.55 兵庫県「学びのイノベーション」事業の効果 by 校長

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 本校の「茶道」講師の方から、左上のとおりプレゼントをいただきました。秋らしく穏やかな気持ちになります。9月17日の「祥雲探究祭」で展示した華道部員の生花とあわせて、校長室に飾っています。日本古来の文化の薫りが漂っています。生徒、講師の方の日頃からの心遣いに感謝です。ありがとうございます。

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 さて、ビデオカメラ等で撮影した画像音声データを、大講義棟からHR教室等へ一斉配信できるようになりました。9月18日、大講義棟で、佛教大学副学長、同教育学部教授の 原 清治 先生をお迎えして、2年次生徒・保護者対象の講演会を開催しましたが、その模様を校長室へ同時配信してモニターから見ることができるようになりました。

 今後、兵庫県の「学びのイノベーション」事業により校内にネットワークが整備されましたので、既存のネットワークとリンクして効果的に活用できればと思います。

posted by 三田祥雲館 at 18:49 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年09月23日

PBG.54 【SSH・探究】「第1回祥雲探究祭」 by 校長

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 9月17()、本校の歴史に新たな1ページが加わりました。それが「祥雲探究祭」。本校創立以来、各年次で取り組んでいた探究活動が年次でつながることができ、1、2年次生徒が3年次から学べる機会が実現しました。この日は「祥雲祭(文化祭)」の分散開催で華道部、茶道部、美術部、マルチメディア部が参加しました。

 当日は3部制で、1部では、HRや特別教室を会場とし、3年次生徒が口頭発表しました。1、2年次生徒は自分の関心のあるところに出向いて話を聞きます。各教室には定員が設けられていますので、密にならないように入室していました。

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 2部では、1年次は大講義室で東京大学大学院教授の高橋先生からの遠隔講義に臨みました。実は、先生との出会いは昨年度本校が実施した「サイエンスキャンプin東京」で東京大学を訪問した際、先生がご自身の研究に触れながら、なぜ、研究者の道を選んだのかを熱く語っていただいた、その姿がとても印象的でした。残念ながら今年度、新型コロナ感染症の影響で東大訪問ができず、また直接本校にお越しいただくことも叶いませんでしたが、あの「熱い思い」を1年次にぜひ伝えたいということで、先生のご厚意と本校のICT技術力で「遠隔同時双方向による講演会」が実現しました。講演後の3年次有志とのディスカッションでは、生徒からの質問に先生が丁寧にお答えしてくださいました。

 同じ時間帯に2年次には、自分たちの研究を3年次、関西学院大学の先生方、スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員の方に中間発表し、聴衆者からアドバイスを受ける機会を設けました。3年次からの的確なアドバイスに充実感のある2年次生徒の表情がうかがえました。

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 午後には3部、HRや特別教室で3年次ポスター発表を実施し改めて1、2年次生徒や大学の先生方に発表しました。最後には、関西学院大学の総合政策部、理工学部の先生から講評をいただきました。

 今年度は研究期間が短く限られた時間の中で、生徒や教職員は探究祭のために準備を進めてきました。3年次の発表を聞いた1、2年次生徒の中には、「自分たちもあんな発表ができるのだろうか」と感想を述べるほど、3年次の発表は後輩たちにインパクトのあった内容だったといえるでしょう。そして、1、2年次の後輩たちも、先輩の発表を上回るような取り組みに期待したいと思います。当日お越しになられた保護者や大学、SSH運営委員の皆様にも、生徒の努力が伝わったものと自負しています。また、生徒の取り組みはもちろん、新たな行事実施に奔走してくださった本校の先生方に感謝したいと思います。行事自粛が求められる昨今、企画から運営に至るまで様々な課題を一つ一つ解決しながら、協力して取り組んできたことに敬意を表したいと思います。

 最後になりましたが、お忙しい中、指導助言のためにお越しいただいた関西学院大学やひとはくの先生方、SSH運営指導委員の皆様、そして、熱心に生徒の発表をご覧くださいました、保護者の皆様にお礼申し上げます。

posted by 三田祥雲館 at 20:53 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年09月19日

PBG.53 1年次「職業人講話」 by 校長

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 9月16()、企業や地方自治体等、社会の第一線で活躍されている方、あるいは、かつて企業等でご活躍された方をお招きして、仕事の魅力ややりがい、これからの社会人に必要な資質能力、高校生活で必要なこと、など、ご自身の経験を踏まえて生徒に語り掛けていただく、「職業人講話」を開催しました。

 講師として、農業、工業、金融、マスコミ、法律、医療、旅行業、医薬、行政、国際関係機関など、様々な分野から12名の方がお越しくださり、時には優しく、時には熱く語り、生徒からの質問に丁寧にお答えくださいました。数年後には社会人として活躍が期待される生徒にとって、普段の授業や小・中学校でのキャリア体験とは一味も二味も違った感覚で臨めたのではないでしょうか。

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 ある企業の方から、「高校生活で学んだことは、社会人として基礎・基本」と話され、高校での学習の大切さを認識したり、自分の将来を具体的にかつ現実的に考える貴重な機会になったりと、様々ですが、今までとは違う大人への一歩を実感したと思います。仕事へのやりがい、将来への生きがいを感じながら、自らの将来のあり方、生き方を追求し実現に向けて行動してほしいと願っています。

 最後になりましたが、ご多忙な中、行事の趣旨に賛同し講師を引き受けてくださいました皆様に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

 明日は、全校行事として、新たに「祥雲探究祭」がスタートします。


posted by 三田祥雲館 at 05:40 | 兵庫 🌁 | Comment(0) | 校長ブログ

PBG.52 白露(はくろ) by 校長

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 夏の猛暑も随分和らぎ、朝夕涼しく感じるようになりました。空を見上げればいつの間にか秋景色です。今週から制服も合服の着用となり、これから、秋、冬と、1日も短くなっていきます。総合型選抜の願書受付が15日から開始されました。大学入試もいよいよ本格的にスタートです。出願手続きに遺漏がないよう、生徒への指導を徹底し、保護者と連携を図りながら、細心の注意を払って取り組んでいきます。

 先週、3年次の校外学習が終了し、9月17日には「祥雲探究祭」を開催します。本校の特色ある教育、「探究活動」を、年次の枠を越えてともに楽しむ日を、今年度から新たに設けました。上級生の取り組みを下級生が受け止め自分の課題研究をより充実させる機会になることと思います。また、祥雲祭(文化祭)の分散開催も兼ねて、文化部の一部も展示で参加します。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される中、生徒や先生方は限られた時間を有効に使い、準備を進めています。研究発表の様子を多くの方にご覧いただきたいところですが、今回は、3年次の保護者の方でご希望される方にのみとさせていただきました。ご理解のほどよろしくお願いします。

 11月14日()に開催します、本校の第2回オープンハイスクールも申し込みを始めました。今回は、本校生徒の授業を生でご覧いただけます。近隣校のオープンハイスクールが同日午後に行われることから、午前中に時間を限定することとしております。また、3年生だけでなく、1、2年生の方も参加できます。

 第1回に参加できなかった方、「一度、祥雲館を見てみたい」と本校に関心をお持ちの方、ぜひお申込みいただき、お越しください。

posted by 三田祥雲館 at 05:10 | 兵庫 🌁 | Comment(0) | 校長ブログ

2020年09月09日

PBG.51 第1回オープンハイスクール(OPH) by 校長

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 好天に恵まれ第1回OPHを開催しました。生徒、保護者、教育関係者、多数の方々にご参加いただき、ありがとうございます。本校では、生徒、教職員が総力あげて取り組みました。熱中症対策、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じ、ミストの設置、入校の際の検温チェックや社会的距離の確保、マスクの着用、手指アルコール消毒、体育館や大講義棟での空調・換気と座席指定、活動単位を少人数にするなど、昨年度と方法を変更しました。また、参加者を3グループに分けて時差開始しました。参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 内容は、チアリーディング部あるいは吹奏楽部の「オープニング」のあと、体育館での「本校紹介」、HR教室等での「体験授業」、そして、最後には「学校生活や入試に関する相談会」という3部構成でした。今年から、体育館では、生徒会や放送部とのコラボで普段の学校生活を劇で紹介したり、本校卒業生との懇談会、クイズ同好会によるクイズラリーなど、生徒や教職員の新たなアイディアを取り入れました。中学生や保護者の方々に本校の良さが伝わり、高校選択の一助となれば幸いです。

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 中学3年生の皆さんは、これから、高校入試に向けて本格的な準備が始まりますが、どうか健康に留意されますよう、そして、本校で再びお会いできることを楽しみにしています。

 最後になりましたが、OPHの運営に協力してくれた本校生徒の皆さん、卒業生の皆さんに感謝します。

 なお、第2回OPHを11月14日(土)に開催する予定です。近日中に本校Webサイト等でご案内しますので、今回参加できなかった方、もう一度行ってみたいという方、ぜひお申込みいただき、本校へお越しください。

posted by 三田祥雲館 at 08:37 | 兵庫 | Comment(0) | 校長ブログ

2020年09月04日

PBG.50 オープンハイスクール(OPH)直前 by 校長

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 明日、9月5日()は、今年度第1回のオープンハイスクール(OPH)です。台風の影響が心配ですが、新型コロナウイルス感染症の感染予防、熱中症対策を含めて、万全の体制で皆様をお迎えします。

 そして、参加される方、一人でも多くの方に本校の良さを知っていただけるよう、本校生徒、教職員、総力をあげて実施します。

 参加される皆さん、どうか気を付けてお越しください。また、感染症対策等にご協力をお願いします。

 当日、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
posted by 三田祥雲館 at 19:54 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | 校長ブログ

PBG.49 最短の夏休み・・・厳しい残暑  by 校長

 前期が再開してから1週間がたち9月になりましたが、毎日厳しい残暑が続いています。前期再開日の8月24日、感染症予防対策のためこれまで放送だった全校集会を、年次集会に切り替えて、年次ごとに校長自らが生徒の前で「少し」話をしました。生徒に夏休みの様子を聞いてみると、どの年次生徒も「夏休みの実感がなかった」という思いが大多数でした。前・後期の補習や面談、部活動と、生徒にとってもあっという間の夏休みだったことでしょう。

 でも、前期再開後の各年次生の目標はそれぞれ明確であるはずですので、自分のすべき目標が達成できるよう、地に足をつけて前向きに過ごしてほしいと思います。

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1 感染症対策
 新型コロナ感染症対策として、事務室で来校者への検温を始めました。ワクチンや治療薬がない中、まずは徹底的な予防が大切です。
 熱中症対策と合わせて、3密の解消、手指アルコール消毒・手洗い励行、室内でのマスク着用、社会的距離の確保、使用教室の換気など、感染症対策に引き続き取り組んでいきます。ご家庭でも登校前の健康チェックを徹底していただき、風邪症状のある場合は無理に登校せず体を休めて、医療機関にかかるなど、適切な対応をお願いします。

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2 講義棟各教室に新たなプロジェクター設置
 8月末に本県の「学びのイノベーション事業」の一環で、HR教室に上の写真のとおり、超短焦点型の新しいプロジェクターが導入されました。マグネットタイプの可動式ホワイトボードを黒板に張り付けることができ、輝度が高く画像も大きくより鮮明になりました。

3 「創立20周年記念ロゴマーク」決定
 本校創立20周年記念事業の一環として募集していた「ロゴマーク」が上のとおり決定しました。本校生や卒業生5名の方から作品応募があり、どの作品も優劣つけがたい、魅力的な作品であったことは言うまでもありません。
 本校生徒の投票を参考に、最終的には創立20周年記念実行委員会で決定しました。これからいろいろなところで登場します。創立20周年に向けて大いに活躍してくれることでしょう。「創立20周年記念ロゴマーク」よろしくお願いします。

4 HONEY FM82.2への本校生徒、生出演
 地元三田市のFM局、エフエム三田(ハニーエフエム)がして制作しています番組「ハニー・サウンド・ファイブ」に本校生徒が出演しています。毎月第4火曜日、17:1517:45の「ハイスクール特派員登場」のコーナーで、本校生徒が学校生活、生徒会活動、部活動など本校にまつわることをテーマに、DJ戸川崇さんと楽しく「対談」しています。
 HONEY FMWebサイトからアーカイブ放送を聞くこともできますので、ぜひお聞きください。

posted by 三田祥雲館 at 18:12 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年08月31日

PBG.48 【SSH・探究】学校設定科目「自然科学の誘い」ひとはく会場 by 校長

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 8月29日(土)午後、学校設定科目「自然科学の誘い」の授業を、本校の近くにある「県立人と自然の博物館(ひとはく)」で行いました。今日のテーマは「博物館を知ろう」。社会教育施設として博物館が、様々な研究活動を通して、身近な生き物の展示から、地域貢献に至るまで、幅広く活動している様子を生徒が知る機会としました。この科目は1年次の希望者に開講する授業です。

 まず、前半は、ひとはく内の「ホロンピアホール」で、ひとはく主任研究員(兵庫県立大学自然・環境科学研究所講師)の方から博物館の役割全般についてご講義いただきました。「高校での身近な研究を通して、主体性や協働意識が育まれること」「自分の研究が校内、地域、県、全国、世界と広がりを見せて多くの人に普及していくやりがいのある仕事」「研究は日頃からの積み上げが大切」「博物館での研究や情報が地域の環境保全につながり、データに基づいた戦略的な取り組みが地域づくりにつながる」「自然環境、開発、経済活動のバランスを保てる取り組みが必要」など、現在、1年次が取り組んでいる探究の授業「SS探究T」のSDGsに関連深い内容でした。

 後半は、生徒の希望で3つのグループに分かれて、「自然探索」、「収蔵庫見学」、「ジーファーム見学」を実施しました。私は、「自然探索」班に同行し、研究員の方から、ひとはくのある三田市の深田公園内の木々を観察し、どんぐりのなる木(コナラやクヌギ)などブナ科の木々の見分け方や種子散布、ナラ枯れの実態と原因について、五感を使いながら体験して学ぶことができました。

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 好天に恵まれ暑さ厳しい日中でしたが、木かげの中で自然のありがたさを感じながら、様々な木々の葉を丁寧に観察しました。観察後は、館内で葉を拡大してそのメカニズムについてご講義いただきました。講義終了後は、生徒同士で「ひとはく」を自由に見学して終了しました。

 今年度は受講生徒が多いことから、ホロンピアホールを使用したり、グループ見学をコーディネートしていただくなど、ひとはくスタッフの皆様には、新型コロナ感染症、熱中症の対策を踏まえてご協力いただきました。ひとはくの研究員の方々は、兵庫県立大学教員の方もおられ、今回の事業は「高大連携」の一つです。また、以前、県立学校で教鞭の執られた先生方がコーディネートされているので、本校の状況をご理解の上で企画・開催してくださっています。

 今回の授業でも、教科だけでは学べない、見聞きできない、体験できない、多くのことを学ぶことができました。私もワクワクして参加しました。ひとはくのスタッフの皆様、日頃からのご協力に改めて感謝します。ありがとうございました。

posted by 三田祥雲館 at 19:35 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ

2020年08月24日

PBG.47 育友会美化活動 by 校長

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 8月22日(土)午前8時半から、本校で育友会主催の「校内美化ボランティア活動」が開催されました。本校の育友会の皆様、生徒、職員、あわせて約110名の方が参加してくださいました。

 今年度は、9月と11月にそれぞれ実施するオープンハイスクール前に美化活動を行い、当日参加される中学生や保護者の方をお迎えしようということで、美化活動が2回に増えました。今回も、昨年度に引き続き、多数の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。

 校地総面積約11万7千uという広大な敷地内の植え込みの剪定や合間に生える草を抜いたり、落ち葉を集めたり、花壇に花を植えたり、刈払機で草刈をしたりと、手分けして可能な範囲で美化活動に取り組んでくださいました。

 好天に恵まれ、朝から暑さも厳しかったのですが、お互いに声をかけながら、また、汗だくになりながら、丁寧にかつ迅速に作業を進めてくださり、2時間以内で予定通り無事活動を終えることができました。校内の花壇や植え込みなど、敷地内のあらゆる所がスッキリと整えられました。

 また、作業の合間に、普段なかなかお話の出来ない保護者の方との交流、一昨年度、育友会等でお世話になった方々との再会など、楽しいひとときもあり、有意義な1日となりました。参加した本校生徒も、積極的に手際よく活動してくれ、その真摯で誠実に取り組む姿を見ながら、嬉しさと頼もしさを感じました。参加してくだった方の善意は、オープンハイスクールに参加される中学生や保護者の方にも届くものと思います。

 この活動を企画してくださいました育友会の皆様、ご多忙にもかかわらず参加してくださいました多くの皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

posted by 三田祥雲館 at 18:54 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | 校長ブログ