2013年09月20日

ISON(アイソン)彗星観測(天文部)

 天文部は9月18日の明け方(午前4時頃)話題のISON彗星を学校から観測しました。20cm反射望遠鏡(F4)に冷却CCDカメラを取り付け撮影してみました。写真中の白線が交わるところにあるぼんやりした星がISON彗星でうっすらと右斜め上の方向に尾が延びています。周りの星は10〜13等星程度の明るさです。まだまだ肉眼で見えるには程遠い姿ですが、あと2カ月余りで1億倍以上増光し、昼間でも見えるかもしれない明るさにまでなるかもしれないとされています。
アイソン彗星の詳しい情報は http://ison.astroarts.co.jp/ などをご覧ください。

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望遠鏡 VIXEN R200SS、カメラ SBIG-ST-9 Rバンド1分露出を3枚重ね
上が北方向
posted by 三田祥雲館 at 09:41 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年09月18日

西はりま天文台合宿(HYPAR) (天文部)

 9月6日から8日まで西はりま天文台に観測合宿(HYPAR)に行ってきました。今年度のHYPARは舞子高校と2校の共同研究で、目的は多色測光による小惑星の分類(Taxonomy)です。1年生にとっては初めてのHYPARで張り切ってでかけました。がしかし、生憎の天気で星を観測することはできませんでした…。
残念です。もうやだ〜(悲しい顔)

それでも、公開されている望遠鏡としては世界一の口径を誇る「なゆた」望遠鏡を使わせていただいたり、舞子高校天文気象部のみなさんと交流をしたり貴重な体験ができました。るんるん
西はりま天文台の方々ありがとうございました。m(__)m

今回は天気に恵まれなかったけど1ヶ月後にまた第2回のHYPARがあるので、絶対晴れてほしいです
それでは(^3^)/

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西はりま天文台が世界に誇る「なゆた望遠鏡」

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なゆた望遠鏡の操作を研修しています。
posted by 三田祥雲館 at 13:31 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月28日

咲いテクプログラム 「星空の感動を伝えよう」に参加してきました。

 8月26日明石天文科学館で兵庫咲いテクプログラム「星空の感動を伝えよう」が実施されました。兵庫県内11校から54名の高校生が集まり、明石天文科学館のプラネタリウムを使って星空解説に挑戦しました。三田祥雲館高校からは天文部員10名が参加しました。
 開会前に館内の自由見学をしました。通常の展示に加え当日は近畿圏の天文系の研究室を持つ5つの大学から先生方が参加して下さり、研究室紹介のブースを開設してくださり、研究のお話を身近に聞く機会があってよかったです。

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明石天文科学館

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天文系研究室の紹介を受けました。先生方が大変親切に説明してくださいました。 

 午前中は明石天文科学館学芸員の井上さんから「星空の感動を伝えるために」というテーマで講義がありました。解説のお話だけではなく実際に「あめんぼ赤いなあいうえお・・・」と、入念な発声練習を行い、解説のための準備をしっかりと行いました。
 お昼御飯の時間からは班毎に分かれて、解説の打ち合わせを行いました。今回は「春の星空」、「夏の星空」、「秋の星空」、「冬の星空」、「南半球の星空」(2班)、「過去と未来の星空」(2班)の6テーマ、8班に分かれて解説を行いました。ごはんを食べながら自己紹介をし合って、班のムードを和ませていきます。本題の解説内容を決めていきました。事前に予習してきた資料を出し合い相談を進めて行きます。何人かの祥雲生は班長を務め、どうなることか最初は緊張してましたが、みんなとても協力的で楽しい雰囲気の中、スムーズに話がまとまって行きました。

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班毎に分かれ、相談しながら解説プログラムの作成中です。

 午後2時よりいよいよ発表です。1班の持ち時間が8分でそれに収まるよう解説をしていきます。短い時間の打ち合わせでしたが、どの班もとても工夫していて、つかみの部分にクイズを用いたり、星座にまつわる神話を劇仕立てで紹介したり班の個性が表れて面白かったです。また「過去と未来の星空」ではベガが1万4千年後には北極星になる話題や、いて座のアスケラが120万年前にはシリウスより明るく輝いて全天一明るい星であったことなど、引率の先生方も感心するような話題も飛び出しました。

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日本では現役最年長(53歳)のプラネタリウムを使わせて頂けた貴重な機会でした。
(写真は明石天文科学館HPより)


 今回の行事の目的は自分の面白いと思ったこと、感動を他人に伝える、ということだったのですが、伝える事の「楽しさ」「難しさ」をたくさん味わった研修会になりました。まとめの講評の中で井上さんが「他人にものを伝えることは、結局は自分にものを教える(勉強する)こと。今日学んだ事を日頃の生活や学習にも活かしてください」という言葉が胸に残りました。

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全員で記念撮影
posted by 三田祥雲館 at 18:08 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月19日

夏の熱き戦い ―SSH生徒研究発表会―

全国のSSH指定校が一同に会して日頃の成果を発表するSSH生徒研究発表会が、今年も8月7日・8日の2日間にわたりパシフィコ横浜・国立大ホール、展示ホールBを舞台に行われました。

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日程
8月6日(火) 準備
8月7日(水)
9:00〜10:00 全体会(開会、講演)(国立大ホール)
10:30〜17:00 ポスター発表(展示ホールB)
17:30〜18:00 全体会(代表発表校選出結果の発表、講評)(国立大ホール)
8月8日(木)
9:00〜11:20 全体会(代表発表校による口頭発表)(国立大ホール)
12:20〜13:40 ポスター発表、片付け(展示ホールB)
14:00〜15:00 全体会(表彰、全体講評、閉会)(国立大ホール)

本校からは3年次ゼミU生体調節講座から理系女4名がポスター発表に挑みました。発表タイトルは『コオロギの視覚誘発性触角指示行動』。
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発表練習の時から、「どうしたらわかりやすい説明になるか」に力点を置いて様々な工夫を凝らし、小道具も作って発表に臨みました。
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6.5時間にも及ぶ長い発表時間に、途切れることなく非常に多くの方々が発表を聞きに訪れて下さり、また「good jobシール」もたくさん貼っていただきました。
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その結果、平成19〜25年度指定校(198校)のポスター発表から、参加校生徒の投票により10校に与えられる『生徒投票賞』に選出されました(2年連続)。発表を聞きに来て下さった皆様ありがとうございました。
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なお、表彰の詳細は下記をご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/08/1338587.htm
posted by 三田祥雲館 at 11:00 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月12日

「科学の広場」に参加しました。(天文部)

8月8日天文部は関西学院大学上ヶ原キャンパスで行われた科学の広場に参加、発表しました。これは平成25年度全国理科教育大会兵庫大会の中のプログラムの一つとして開催されたものです。
そこでは県内の高校の研究発表ポスターをはじめ、企業のブースも出展されていました。

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私たちは先日の全国総合文化祭で地学部門・優秀賞を頂いた「ベイリービーズから求めた太陽半径」のポスター発表を行いました。全国から集まった理科の先生方がポスターを訪れてくださり、私たちの発表を聞いてくださいました。発表中、様々な人に多くの質問を頂きました。これらの質問で自分たちの発表の修正点を見つけることができました。今後はこれらの修正点をしっかりと改善し、解析を続けさらに良い発表をしていきたいと思います。
posted by 三田祥雲館 at 20:29 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月07日

「第3回さんだサイエンスフェスティバル」出展しました。

 8月3日土曜日、人と自然の博物館において「第3回さんだサイエンスフェスティバル」が開催されました。そこで、本校の生徒は理科が大好きな小学生や中学生に自分たちの取り組んでいる研究について発表しました。

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高校1年生の天文部部員です。小学生が理解できるように、大勢の前でプレゼンすることができました。

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理科部のロボットチームは体験ブースを設け、サッカーロボットを小学生に体験してもらいました。ボールを追い掛け回すロボットと小学生が操作することで動くロボットの戦いです。大人気のブースでした。

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 ライントレーサーは、黒い線の上を自動車ロボットが走ります。脱出迷路のライントレーサーの紹介も行いました。本当に黒いラインの上しか走りません。生徒が開発したプログラムは立派なものです。

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理科部生物班は、双眼実体顕微鏡を用意し、粘菌の観察を行いました。粘菌を見たことある人が少なかったようで、多くの人が観察しに来てくださいました。

 朝から夕方まで、三田市の理科が大好きな小学生や中学生と交流することができ、有意義な時間になりました。

posted by 三田祥雲館 at 12:05 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月06日

「自然科学の誘い」夏季講座(7月31日)

 「自然科学の誘い」の夏季講座の最終日は「自然学の誘い」講座を7月31日に受講してきました。どのような内容なのか、生徒も教員も楽しみにしていました。1日目と2日目と違って、今回は人と自然の博物館の中にあるセミナー室で実施されました。
 講義内容は「植物の形について考えてみよう!」ということで、身近な植物や果物、野菜をじっくりと観察しました。植物の葉の写真は左から、サクラ、イチョウ、クスノキです。

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 ヒトの視力には限界があるので、もうちょっと拡大して植物を観察しようとのことで、実体顕微鏡で葉を観察しました。
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みんな真剣に取り組んでいます。葉脈のはしり方や、ダニが住んでいる葉に存在するダニ室の観察をしました。また、雄株と雌株の見分け方など、興味深い話を先生からたくさん教わりました。

次に身近な果物や野菜を横切り、縦切りすることで、断面図の観察をしました。きゅうりの種の並び方や大根の根と茎の境目について教えて頂きました。
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 これで夏休みの自然科学の誘い講座は終了です。今回は3日とも「生物分野」の学習をすることができました。次はどんな分野を学ぶことができるのか、今から楽しみですねるんるん
posted by 三田祥雲館 at 12:50 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月04日

2013 長崎しおかぜ総文祭〜結果発表(天文部)

こんにちは天文部です。
今朝は昨夜から降り出した雷雨のため、午前の巡検研修のプログラムは大幅に変更されました。
私たちは雲仙温泉の宿舎よりバスにて雲仙岳災害記念館に向かいました。

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移動バスにて島原市内の高校生による雲仙島原の案内を受けました。

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雲仙岳災害記念館に到着

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がまだすドーム施設見学の後、雲仙普賢岳の火山活動の研修をしていただきました。

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「なぜ私たちは、火山活動のある危険な土地に住むの?」

巡検研修の後、雲仙メモリアルホールに移動、閉会式が行われました。
いよいよ、各部門別成績発表るんるん

地学部門
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ぴかぴか(新しい)優秀賞ぴかぴか(新しい) 三田祥雲館高等学校

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表彰状 授与

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受賞後の記念撮影るんるん

これから帰路に着きます、詳細は天文部ブログにて報告します。

長崎総文祭実行委員会および生徒スタッフの皆さん、きめ細かく親切なサポート本当にありがとうございました。
また、何かの機会に長崎に行こうとおもいます。
posted by 三田祥雲館 at 15:38 | 兵庫 ☔ | Comment(1) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月03日

2013 長崎しおかぜ総文祭〜プレゼン(天文部)

こんにちは天文部です 
昨日に続き、いよいよ私たちの出番となりました。

地学部門 「べイリービーズから求めた太陽半径」
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はじめます!

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ここからが重要なところです。
べイリービーズ観測時において、月探査機「かぐや」によってもたらされた
月の地形データ、赤経赤緯、太陽までの距離を元に太陽半径を求めます。

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・太陽は真円(球)なんですか?
・ベイリービーズにおける太陽辺縁部をどう考えるか?
などいろいろな質問、課題をありがとうございました。

休憩時間に島原城を訪ねました。

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島原城天守閣(耐震工事中でした)

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島原城由来

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島原といえばこの方

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城下町を望む(対岸にはくまモンの里が見えます?)

明日は雲仙にて「平成の噴火災害」の巡検の後、表彰式、閉会式となります。
いい結果が報告できますように!

posted by 三田祥雲館 at 14:48 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年08月02日

2013 長崎しおかぜ総文祭〜初日(天文部)

こんにちは天文部です 
8月2日〜4日開催の2013 長崎しおかぜ総文祭(自然科学部門)に参加するために長崎県島原市 島原文化会館にやってきました。

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後ろに見えるのが、島原城天守閣です。

私たちの出番は明日ですので、今日は会場のレポートをします。

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開会式に続き、
「地震・火山研究の最前線」地震火山観測研究センター所長 清水 洋先生の記念講演
を聴かせてもらいました。

続いて各部門発表
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生物部門「淡路島におけるアカテガニの放仔行動」洲本高校&津名高校

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化学部門「鉄の不動態形成の条件を探る」川西北陵高校

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ポスター発表「凍らせたジュースの融けはじめは何故甘いのか」宝塚北高校

私たち祥雲館天文部は明日午前の発表です。
ガンバリます。
posted by 三田祥雲館 at 22:43 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年07月31日

「人博連携講座」楽しく頑張ってます! 〜自然科学への誘い〜

 「自然科学への誘い」受講者は、夏休み集中講座として人と自然の博物館で学習してきました。7月25日はキリンビール工場でのビオトープ池の生き物調査、26日は南公園での里山観察と草木染めを行ってきました。人博の先生から専門的な内容をわかりやすく・楽しく教えてもらっています。
7月25日 ため池の生き物調査
 人博からキリンビール工場へは、専用のバスで移動です。
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 午前中は絶滅危惧種であるカワバタモロコの個体数を調査しました。
まずは、ビオトープ池の5箇所にモンドリ(トラップ)を仕掛けます。さぁ、何匹捕れるかな?
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 カワバタモロコの個体数を数えます。全部で約650匹捕れました。例年よりも減少してしるそうです。メダカやドンコなども捕れました。
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 午後からは、タモ網を利用して、生き物調査をしました。捕獲の様子です。
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 さて、どんな生き物が見つかったでしょうか?2枚の葉の間に巣をつくるコバントビケラやユスリカ、タニシ、ヤゴなどが確認できました。
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 最後は、ご褒美に冷たいジュースをいただきました。
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 明日も里山調査がありますが、元気に頑張って下さいね。


7月26日 草木染めで学ぶ里山の植物の多様性
 人博から南公園(北摂三田校横)まで移動です。
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 南公園は三田市が管理している開発後の残存林です。ここから林に突入。
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 林の中で講師の先生から様々な植物について説明をいただきました。
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 午後は人博にもどり、草木染めです。一般参加の方々と協力して染めていきました。
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 植物によって、また媒染液によって染め上がる色が違います。
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 連日猛暑が続いていますが、充実した学習ができています。
この連携講座は、7月31日「自然学への誘い」で終わります。
posted by 三田祥雲館 at 21:38 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年07月25日

「天文高校生集まれ」に参加しました。(天文部)

7月15日大阪教育大学で行われた「天文高校生集まれ」に行って来ました!
祥雲館高校を含め、大阪、兵庫はもちろん、東は愛知、西は鳥取から100名を超えるたくさんの高校生があつまり、今までの研究成果を発表しました!私たちは小惑星2012DA14についてポスターを製作してポスターセッションをしました。他校の生徒と交流し、刺激を受けることができました。大変でしたが、また来年もいい成果を発表できるように頑張りたいと思いまするんるん

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posted by 三田祥雲館 at 08:22 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年07月24日

「出張 星空教室 ゆりのき台小学校」(天文部)

私達天文部は、今月の13日土曜日にゆりのき台小学校にて「出張 星空教室」を行いました。今回の星空教室はボランティアグループ「ゆりのき子どもネットワーク」が主催する”体育館に泊まろう”という行事の一環として行われました。

晴れていれば月や土星を望遠鏡で観望してもらう予定でしたが、あいにく、天気は良いとはいえず、急遽、体育館にて星空教室を行うことにしました。プラネタリウムソフトを使って7月の星空の案内を行ったあと、秋から冬にかけ明るくなるアイソン彗星の解説や星空クイズで楽しみました。望遠鏡は使えず本当に残念でしたが、集まった50名程の小学生のみなさんは楽しんでくれたようで、ほっとしました。前日まで模試やテストで忙しく、充分に準備できていない状態での変更でしたが、ベテランの2・3年生と、天文部の新勢力である1年生が力を合わせてなんとか無事に星空教室を終えることができました。

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今回、お招き頂きましたゆりのき子どもネットワークの皆様、星空教室を聞いてくださった小学生のみなさん、保護者の方々どうもありがとうございました。みなさんが書いてくださった「はやぶさ2」へのメッセージはJAXAに無事届けましたので「はやぶさ2」の打ち上げを楽しみに待っていてください。

今回は望遠鏡で観望できず残念でしたが、よろしかったらまた星空教室の方にご参加下さい。この次は秋に開催予定ですので学校ブログや小学校に配布させていただいているポスターをご覧ください。今後とも、天文部をよろしくお願いします。
posted by 三田祥雲館 at 09:56 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年07月09日

天文部のたなばた

今年の七夕7月7日はよく晴れた空で、彦星(アルタイル)と織姫星(ベガ)はじめ夏の星座がきれいに見えていました。みなさんは夜空を見上げましたか?天文部では先週一週間、生徒会館に七夕飾りを出して生徒のみなさんに願い事を短冊に書き飾り付けてもらいました。

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「全国大会に行けますように」、「神戸大学現役合格」などの大きな夢に混じって、「欠点を取りませんように」「全科目平均以上」など試験中ならではせっぱ詰まったお願いごとも目立ちました。みんなの願いごとが叶うといいですね。
posted by 三田祥雲館 at 08:00 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年07月07日

「宇宙の館」〜祥雲祭2013(天文部)

6月21日・22日に行われた祥雲祭で天文部も「宇宙の館」として参加しました。
今年はポスター展示、天体写真の販売、ペットボトルロケット、プラネタリウムを行いました。
ペットボトルロケットは1日目は残念ながら雨のため中止となりましたが、2日目は天気も回復し、ロケットが発射されるたびに歓声をあげる子どもたちの姿を見ることができました。

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プラネタリウムは天文部長年の夢であるドームを購入し、よりパワーアップしたものをたくさんの方に見ていただくことができました。
これから天文部は1・2年生の新体制となってさらにパワーアップしていく予定です!
今後も応援よろしくお願いします!
posted by 三田祥雲館 at 22:00 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年07月01日

第10回星空教室〜参加ありがとうございました。

6月14日、記念すべき第10回の星空教室を祥雲館高校にて行いました。
第10回に相応しく40名以上の方々が参加してくださり、今回も大盛況となりました。

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当日は情報教室で恒例の天文クイズやアイソン彗星の解説などを大盛り上がりで終えた後、里山で土星や月、二重星のミザールの観測を行いました。

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心配されていた天気も何とか持ちこたえ、皆さんにも喜んでいただけたところで笑顔で解散。
今回は文化祭前の忙しい時期でしたが、新入部員も大活躍してくれ、星空教室を成功させることができました。

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参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
次回の星空教室もお楽しみにexclamationわーい(嬉しい顔)
posted by 三田祥雲館 at 08:15 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年05月28日

「日本地球惑星科学連合2013年大会」に参加しました(天文部)

天文部は、5月19日に千葉県の幕張メッセ国際会議場で行われた「日本地球惑星科学連合2013年大会」に参加しました。
この大会は地球惑星科学関連の企業や大学が展示発表を行う大会です。高校生も67件もの発表がありお互いに研究成果を知ることができました。私たちはこの大会で「ザ・大接近!地球接近小惑星DA14」と「ベイリービーズから求めた太陽半径」の発表を行いました。
テスト前の忙しい時期でしたが、様々な方とディスカッションしたりアドバイスをいただけたりなど、良い経験になりました。

6月14日(金)には、星空教室も行います。春の大曲線やしし座おとめ座など春の星座を見ます。ぜひお越しください。

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会場は千葉の幕張メッセです。ちょうど一年前、天文部はACM2012に参加していましたが、それを思い出させてくれるような大きな会場でした。

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ポスター発表に先立ち、高校生セッションのポスター紹介がありました。

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天文部の発表は2つ並んでの発表でしたが、双方とも多くの人が関心を寄せて頂き、熱心な議論を交わす事ができました。
posted by 三田祥雲館 at 08:00 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年05月15日

天文部 校内観測を行いました!(5月5・6日)

5月5・6日に本校で校内観測を行いました!
今回は初めて一年生も参加して、望遠鏡の使い方や星空観測の楽しさを学びました。
夜は結構冷え込みましたが天気は良い感じに晴れており、春の代表的な星座である、おとめ座のスピカや、北斗七星、惑星では、木星や土星を見ました。他にも、みずがめ座流星群を見ることが出来ました!!
今回撮影した天体写真は祥雲の文化祭で販売しますので、ぜひぜひ、天文部のブースに来てください★

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校内で撮影した北斗七星
posted by 三田祥雲館 at 08:10 | 兵庫 | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年04月19日

今年の天体現象(天文部)

 皆さん、こんにちは。天文部です。
 4月以降の主な天体現象をご紹介したいと思います。
 この記事を見て、皆さんが少しでも天文現象に興味を持っていただけたら幸いです。
 まだ今年の星空教室の予定はたっていませんが、「星空教室」で皆さんと一緒に観測ができるかもしれません。では、今年の主な天体現象です。

4月26日 夜明け前部分日食(ごく軽微)
5月10日 オーストラリアで金環日食
27日 夕空で水・金・木星集合
8月12日 夕方スピカ食
13日 ペルセウス座流星群が極大
9月19日 夕空で水・金・土星とスピカが集合
10月9日 10月りゅう座流星群が極大
11月3日 太平洋〜アフリカで金環・皆既日食
24日 水星・土星・アイソン彗星が接近
29日 アイソン彗星が近日点通過
12月2日 水星食
   7日 金星が最大光度
14日 ふたご座流星群が極大

 今年のもっとも大きな天文の話題といえば、実は11月に観測できるとされているアイソン彗星(C/2012 S1)です。このアイソン彗星は2012年9月26日に国際科学光学ネットワーク(ISON)のロシアチームにより発見されたものです。
 発見時の位置は木星軌道の周辺だったのですが、現在では詳細な軌道も決定されており、 アイソン彗星がもっとも太陽に近づく近日点通過日は11月29日(日本時間)だということも分かっています。
 また、この近日点通過日前後ではアイソン彗星は最大で満月ほどの明るさになるとも予想され、なんと昼間の空でも観測できる可能性もあるといわれているのです。
 肉眼でアイソン彗星が見れるかもしれないので是非見てみたいです。
 しかし、観測する際にはこのアイソン彗星、きわめて太陽に近いところにいるので観測には細心の注意が必要です。
 
 ここからはアイソン彗星の補足説明です
もともとアイソン彗星は、太陽表面からわずか100万kmほどという距離を通過するため、
彗星本体の核そのものが蒸発してしまうことが心配されていました。
 しかし、これまでの観測により彗星核が十分に大きいことも分かっており、蒸発の可能性は低いことから近日点を無事に通過すれば、2012年の春に南半球で雄大な尾を伸ばしたラブジョイ彗星のような姿を見ることができると予想されています。
 過去に地球に近づいてきた彗星の経験により、彗星の明るさはもちろん、尾の長さや形の予想も難しいですが、もしアイソン彗星の核がいくつもに分裂してチリを大量に放出するようなことがあれば、12月に入ってから明け方の東の空で長大な尾を伸ばす姿を観測することもでき、歴史的な大彗星になることも十分に期待できます。
 近日点通過後もアイソン彗星の国内での観測条件は良好で、天球を北へ移動しながら暗くはなるものの、12月末には周極星となって一晩中観測できるようになります。
 いつまで肉眼で見ることができるのかはわかりませんが、とても興味が沸く天体現象であることは確かです。

 皆さんも機会があれば、11月の明け方に東の空を眺めてみてください。

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2007年にオーストラリアで撮影されたマックノート彗星(C/2006P1)この彗星は白昼、青空の中でも観測されました。アイソン彗星はマックノート彗星以上に明るい彗星として観測されると予想されています。(参考資料:月刊星ナビ2013  1月号)
posted by 三田祥雲館 at 07:57 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年03月28日

日本天文学会ジュニアセッションに参加してきました

3月23・24日天文部は日本天文学会ジュニアセッションに参加するため埼玉県へ行ってきました。
電車に揺られ3時間。会場である埼玉大学に着いた頃には、みんな疲れきっていましたが口頭発表そしてポスター発表もなんとか無事に終えることが出来ました。
発表テーマは去年から取り組んでいる「ベイリービーズから求めた太陽半径」でした。
今回頂いた講評を夏にある全国大会に生かしていきたいです。

また24日にはジュニアセッションに参加した学生同士で交流会も開かれました。各学校での活動を紹介したりOBOGの方に質問をしたり彗星についての講演をお聞きするなど短いけれど、とてもディープな時間でした。

今年は参加する団体がとても多くこんなに天文好きな人が沢山いたのだと嬉しくなりました!

これからも星好き・天文好きを増やすべく頑張っていきたいと思います。

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ポスターも注目されたくさんの研究者の方が訪れてくれました。

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桜の花が満開でした。
posted by 三田祥雲館 at 19:46 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年03月23日

ロボカップジュニア・阪神ブロック大会(理科部)

こんにちは、理科部物理班です。
ロボカップジュニア阪神ブロック大会に参加しました。
ブロック大会Aオープンは、神戸高専・尼崎双星・本校の3チームのリーグ戦が行われました。
前回のノード大会の反省を踏まえ、電源の強化・超音波センサーの増強・磁気センサーの見直しを行いましたるんるん

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磁気センサーが思うように動いていません、でも何とか試合までには何とかしなければexclamation

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vs. 神戸高専

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vs. 尼崎双星

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結果は、もうやだ〜(悲しい顔)で全国大会へはつながりませんでしたが、多くのものを学ぶことが出来ました。

私たち「team.祥雲」にとっては初めての大会となりましたが、来年こそはぴかぴか(新しい)全国大会ぴかぴか(新しい)にいけるようにがんばりますexclamation

そこで、祥雲館に合格した12回生になる皆さん、是非とも私たち「理科部・天文部」にきてくださいね。
物理・化学・生物の研究は理科部に、地学の研究は天文部にお任せください。よろしくねるんるん





posted by 三田祥雲館 at 20:36 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年03月19日

祥雲星空教室 3月16日(天文部)

3月16日(土)
天文部は「パンスターズ彗星を見よう!」をテーマに祥雲星空教室を開きました。
16名の方が参加して下さり5時45分から開始しました。最初は情報教室でパンスターズ彗星や星空の解説と星空クイズを楽しんで頂きました。その後、2月16日の朝に観測した地球接近小惑星2012DA14の動画なども見て頂きました。この日は朝から空全体に薄雲が広がり太陽は出ていましたが、夕方の空模様が気になる一日でした。午後6時半頃築山に登ると昼間よりだいぶ雲はとれ、きれいな三日月が出て期待の持てる空になっていました。
前日の15日(金)は同じ場所からきれいにパンスターズ彗星は見えました。しかし、残念ながら日が暮れて空が暗くなるにつれパンスターズ彗星が見えているはずの西の低空に雲が立ち込めてきました。7時過ぎの彗星が沈む時間までがんばりましたが、彗星を観測することはできませんでした。月と木星は望遠鏡を使って観測してもらいましたが、せっかく楽しみに集まってくれた小学生たちに大変申し訳ない気持ちでした。

パンスターズ彗星はこの後、だんだん暗くなって行きますが、双眼鏡や望遠鏡を使えば4月ごろまで観測できますし、3月末には朝方の空にも観測できるようになります。
http://www.astroarts.co.jp/special/c2011l4/index-j.shtml や
http://pan.astro-campaign.jp/p03.html などで情報をつかみぜひ皆さんも観測にチャレンジしてください。

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 最初は情報教室で星空解説をしました。

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 暗くなるにつれ西の空にはこのような意地悪な雲が・・・

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 これは前の日3月15日(金)に築山から撮影したパンスターズ彗星です。
 子供たちにこんな彗星の姿を見て欲しかったです。
posted by 三田祥雲館 at 11:54 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年03月12日

パンスターズ彗星見たどぉ〜!(3月11日)

今週末16日(土)に星空教室で観望を予定しているパンスターズ彗星ですが、今日学校から見ることができました!天文部でここ数日は夕方毎日がんばっていたのですが、ひどい黄砂で低空は近くの山でさえ見えない状態でした。今日は寒かったですがすごく透明度が高い空でしたので、みんなで挑戦しました。太陽が落ちてもなかなか見つけることができませんでしたが夕闇が深くなってきた午後7時前、西の空低くにパンスターズ彗星を見つけました!!!肉眼ではわかりませんでしたが、双眼鏡でははっきり彗星らしい尾が見えました。彗星は初めて見る人ばかりだったので大盛り上がりでした(^^)
写真は少し失敗でしたが、彗星はしっかり写っていました。今度は写真にもきれいに撮りたいです。星空教室はまだまだ受付中ですのでぜひ、祥雲星空教室に来てください。

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学校の築山から見たパンスターズ彗星、見難いと思いますが円内に写っています。
午後6時50分ごろ撮影

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円内を拡大すると尾も見えてます!

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こちらはニュージーランドで撮られた写真ですが双眼鏡で見たイメージはこんな感じです。
http://blogs.yahoo.co.jp/camelcamel/14829044.html より転載
posted by 三田祥雲館 at 08:14 | 兵庫 | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年03月09日

目指せ!全国大会! 〜尼崎ノード大会参加(理科部)

ロボカップジュニア・尼崎ノード大会に参加しました。この大会は、阪神ブロック大会、ロボカップジャパンオープン2013東京(全国大会)、そして世界大会へと続く最初の関門です。

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機体調整中のぴかぴか(新しい)team.祥雲ぴかぴか(新しい)

ロボカップジュニアチャレンジは、2台の自立移動型ロボットのチームが、人間が行う実際のサッカーフィールドに似せて作られた特別なフィールド内にある色分けされたゴールに得点するために、赤外線発光ボールを探し相手ゴールに向けて攻めていかなければなりません。
ロボットは人間から完全な自律性が求められる競技です。

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本日の対戦はリーグ戦となり2勝2敗となり、阪神ブロック大会(23日)に出場することになりましたわーい(嬉しい顔)

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阪神ブロック大会もがんばりまするんるん


posted by 三田祥雲館 at 19:58 | 兵庫 | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年03月06日

案内 第9回祥雲星空教室(3月16日)

皆さん、今話題のパンスターズ彗星というものをご存知ですか?
パンスターズ彗星とは、ハワイのパンスターズ1望遠鏡が発見した期待の新彗星です。
パンスターズ彗星は3月10日にかけて明るくなっていっています。
今回はこのパンスターズ彗星を見ていただこうと思っています。
他にも月などの天体を見る予定です。
興味のある方は是非、この機会にご参加ください。

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この写真は2月13日に西オーストラリアで撮られたパンスターズ彗星です。
日本でもこんなきれいな姿が見られるといいですね
http://park10.wakwak.com/~tsumura/comet2/comet2011L4/comet2011L4.htm より転載

〜参加申し込み方法〜
日時 3月16日(土) 午後5時30分〜7時30分
場所 県立三田祥雲館高校(三田市学園1−1)
募集 小学生または中学生の親子20組(必ず保護者同伴でお願いいたします)
申し込み方法 
名前、学年、住所、電話番号またはメールアドレスを書いて三田祥雲館(谷川)まで。
希望の方は14日までに申し込みをお願いいたします。電子メール(メールアドレス shoun.star@gmail.com)にて申し込んでください。
あて先 〒669-1337 三田市学園1-1 三田祥雲館高校『星空教室』
電話番号 079-560-6080(係 谷川)
☆ホームページも良かったら見てください!!(http://shounstar.web.fc2.com/)
posted by 三田祥雲館 at 20:43 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年02月18日

ニアミス小惑星(2012DA14)

2月16日(土)の明け方〈2012DA14〉という小惑星が、気象衛星よりも地球の近くを通過した事をご存知でしたか?

天文部はこの小惑星を撮影することに成功しました。
ビデオ撮影・望遠鏡/一眼レフカメラでの写真撮影と、多くの収穫を得ることが出来ました!
雪がちらつき強風の中の厳しい観測でしたが、無事小惑星をカメラにおさめ感動と興奮の中、終了しました!

今後も天文部の活動に
ご期待下さい(笑)

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写真の解説
この写真は午前5時55分頃、冷却CCDで撮りました。
上方向が北です。20秒間間欠的にシャッターを開き撮っています。3秒間の露出と2秒間のインターバルで点線上になっています。明るさは同じ写野に写りこんだ6.9等星とくらべると6等台後半かと思われます南から北(下から上への方向)へ移動しています。画面中央下の滲んだ光は銀河M65で、その隣には不鮮明ですが銀河M66も写っています。
posted by 三田祥雲館 at 12:14 | 兵庫 ☁ | Comment(1) | スーパーサイエンスハイスクール

2013年01月09日

兵庫「咲いテク」プログラム

「合成したアセチルサリチル酸の純度を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)で分析しよう」

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昨年末の12月27日(木)の午後に、本校で兵庫「咲いテク」プログラム 「合成したアセチルサリチル酸の純度を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)で分析しよう」が実施されました。
講師として、関西学院理工学部化学科 山田英俊教授をお迎えし、県下の12校37名の先生方や生徒の皆様に参加をしていただきました。

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本校の生徒達も実験実習補佐として、他校の生徒に説明をしてくれました。内容は、頭痛薬として知られているアセチルサリチル酸(アスピリン)を実際に合成し、その純度を高速液体クロマトグラフィーという装置を用いて分析するというものでした。

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参加した生徒の皆さんにとっては、初めての有機合成実験、初めての装置を使用した分析となりましたが、実習後の感想では、実験が楽しかったとか、あっという間に時間が過ぎたとか、祥雲生の生徒が丁寧に教えてくれたなど、うれしいものばかりでした。最後は時間が無くなり分析ができなかったという場面もありましたが、無事に終えることができました。ご協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。

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posted by 三田祥雲館 at 07:47 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2012年12月28日

サイエンスキャッスルに参加しました(天文部)

12月23日(日)、私達天文部は部員5人で大阪、追手門学院大阪城スクエアで開催されたサイエンスキャッスルに参加しました。発表のテーマは総合文化祭で最優秀賞をいただいた「ベイリービーズから求める太陽半径」のポスター発表を行いました。

午前中は他校の口頭発表を聞いたり、会場で行われていた実験コーナーでDNAを取り出す実験などを体験しました。午後にはいよいよポスター発表を行いました。多くの方々に私達の発表を聞いていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。個人的な感想としては、少し練習不足の点もあり、他のメンバーに大きく頼ってしまうところが多くあったので、今後はもっと頑張りたいと思いました。
その後は、大阪大学浅田稔先生の講演を聞いたり、口頭発表の続きを聞いたりしました。

今年最後の発表でしたが、なんとか上手くできたと思います。今回の体験をしっかりと次回に役立てるようにしたいです。
 今年は色々な天文現象があり、ACM2012への参加など様々な体験をすることができました。ご指導、応援してくださった方々ありがとうございました。
来年も天文部をよろしくお願いします。



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会場は多くの参加者で大変な盛り上がりでした。

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会場の窓からはきれいに大阪城が見えました。
posted by 三田祥雲館 at 09:35 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2012年12月25日

第3回HYPAR観測

天文部は12月14日―16日西はりま天文台で第3回HYPARに参加しました。
今回のHYPAR合宿は三田祥雲館高校と舞子高校、さらに初参加の神戸高専の三校が参加し、合計25名で賑やかな観測会になりました。しかし生憎の天候のため二夜連続で観測はできず、晴れ間もほとんど無かったため星も全くと言っていいほど見ることができませんでした。その代わり各校の交流の時間は多く取ることができ他校の生徒とも会話をする機会が増えたため、生徒同士の仲が縮まりました。
土曜日の研修会では各学校の活動紹介を行ったり、来年の主な天文現象の勉強をしました。その他、分光器“にじみえ〜る”を作って、水素やアルゴンなど各気体を分光器を通して見るとどう見えるかを実習しました。分光は天体観測でも重要な手段であり、実際の星を見なくてもいろいろ勉強できるもんだ、と感心しましたが次回のHYPAR活動は晴れてほしいです。

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 悪天候の西はりま

今回の西はりま天文台は本当に天気が悪かったです。天文台もこの通り

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にじみえーる作成中

西はりま天文台のオリジナルグッズのにじみえーるを作っています。
にじみえーるの概要はこちら http://www.nhao.jp/nhao/misc/handicrafts.html#niji

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分光中

完成したにじみえーるでいろんな気体を観測しました。簡単な分光器ですが分光された気体固有の輝線や暗線が見えます。
posted by 三田祥雲館 at 09:19 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2012年12月20日

冬の熱き闘い−第10回高校生科学技術チャレンジJSEC2012−

12月15日(土)16日(日)
東京お台場日本科学未来館にて第10回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2012)最終審査会および表彰式が行われました。

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このコンテストは論文を提出し、それをもとに予備審査・一次審査が行われ、審査を通過した30組がこの最終審査に残り、一次審査会と共通の審査委員による専門審査、および特別協賛社、協賛社、主催者代表を加えての総合審査が行われ、審査会議の協議を経て各賞が決定されるというものです。あわせて、上位入賞者の中から来年5月12〜17日にアメリカアリゾナ州フェニックスで行われるIntel ISEF(インテル国際学生科学技術フェア)への派遣候補者が決定されます。

今年度、全国208件の論文の応募の中から、最終審査に3年次ゼミU生体調節講座からの論文がこの30組の一つに選ばれ進出することになりました。この論文は夏のSSH生徒研究発表会で発表した内容を論文にしたもので、テーマは「闘蟋−コオロギの闘争行動解析−」。

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最終審査はポスター発表形式で行われました。ポスターは夏の発表会同様、秋の月夜のイメージ。しかし、発表者は夏とはメンバーを入れ替えての発表となりました。

3年次の受験を控えたこの時期(しかも後期中間考査中)に発表練習を繰り返し、時間的にも精神的にもかなり苦しいものがあったと思います。

15日の専門審査では審査員の先生からの鋭い質問や指摘・暖かい励まし、アドバイスを頂き、めっちゃ凹んだり、喜んだりもしましたが、16日の総合審査はもう開き直って楽しんで帰ろう、お台場に来れただけでもイイやんと気持ちを切り替えて臨みました。

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その結果、グランドアワード(ベスト3)には選ばれませんでしたが、見事、協賛社賞の「花王賞」を受賞できました。
→朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/science/update/1217/TKY201212170458.html
また、同時に来年5月のIntel ISEFへ派遣される権利を獲得しました。

これも本校で培ったプレゼンテーション能力の賜物と思っています。

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また、このような基礎研究?に注目を頂き、賞を下さった株式会社 花王 様、さらにご支援をいただいた多くの方々に感謝いたします。ありがとうございました。
posted by 三田祥雲館 at 10:35 | 兵庫 🌁 | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール