2015年12月28日

天文部Astronomical Conference 3日目(午後)

昼食の後は参加者全員がタクシーに分乗しNARITタイ国立天文台へ向かいました。
ホテルからは車で片道2時間程の距離ですのでかなりのロングドライブです。
国立公園になっているドイ・インタノン山の頂上部です。
http://www.narit.or.th/en/index.php/facilities/thai-national-observatory-tno/overview
2010年に完成したまだ新しい天文台で主望遠鏡として口径2.4mの望遠鏡があります。
私達が時々使わせて頂いている、西はりま天文台の望遠鏡より40cm大きな鏡で東アジアでは最大の望遠鏡です。取り付けている冷却CCDは受光素子(フィルム)が4000✕4000ピクセルで私達が普段使っている鏡の64倍の面積があることになります。

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制御室と望遠鏡の見学をさせて頂き、その後参加者全員で記念写真を撮りました。

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ここでも私達、天文部のためだけに2.4m望遠鏡を横に傾け主鏡に私達を映して記念撮影をして下さるなどMatiponさん達スタッフの皆さんが特別のはからいをして下さいました。NARITの手厚いもてなしに本当に感謝です。

天文台見学の後、すぐ近くにあるタイ軍のレーダーサイトの食堂で夕食を頂きました。
本場のタイ料理の昼食もこれで最後になります。
その後、駐車場で観望会を開いてくださいました。
タイの最高峰、標高2500mにあるだけあって気温は5度くらい、非常に寒かったです。夕方までは晴れ間が見えていたのですが、夕食前から曇りがちの天候になってしまいました。

望遠鏡を設置し観望の用意をしていたのですが、残念ながらガスが流れてきて望遠鏡での観望はできませんでした。しかし、時折雲の切れ間から見えた星空は大変美しかったです。
きれいに晴れなかったのは残念ですが、Astronomical Conferenceの締めくくりに相応しい行事でした。同じ道を戻って10時半頃ホテルに帰着しました。

明日はチェンマイ空港を7時に発つ飛行機に乗りますので、5時にホテルを出発します。
出発に遅れないよう、荷造りをして早めに休みます。
posted by 三田祥雲館 at 01:42 | 兵庫 🌁 | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年12月27日

天文部Astronomical Conference 2日目(午後)

午後はまず、口頭セッションの続きが行われました。
ほとんどがタイ語の発表ですので、詳しい中身は分かりにくいですが
どの生徒も、堂々とした発表で自分の研究に自信を持っている様子でした。

ポスターセッションの開始が遅くなって時間が短くなりましたが
訪れた研究者の方や高校生に説明をしました。
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ポスターセッションの後、Pisitさんがミニ観光に連れて行ってくださいました。
チェンマイ市のランドマーク的な存在のステープ寺を見学しました。
ステープ山の頂上にある歴史のあるお寺で
たくさんの観光客と、お祈りに訪れる地元の人達で大変賑わっています。
タイが仏教国であることが、改めてよく分かりました。
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お寺を見学した後は、空港近くの屋外レストランで
タイの高校生たちと合流して、ディナーがありました。
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タイ北部の伝統料理を、民族舞踊を見ながら
食べました。食べ物も舞踊も大変珍しいもので贅沢な時間を過ごしました。
食後は近くのナイトマーケットに立ち寄り、買い物をしてホテルに無事帰着です。
明日が実質の最終日になります。最後までしっかりと頑張れるよう早く寝て明日に備えます。
おやすみなさい💤🌙


posted by 三田祥雲館 at 01:54 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年12月26日

天文部 Astronomical conference 第2日目(午前中)

いよいよ今日からAstronomical Conference が開幕です。
ホテルのレストランで朝食をすませました。ぐっすり眠れたようで全員元気です。
9時半から開会です。
会場はホテル内の大会議場です。
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口頭発表、ポスター発表含め51件の発表があり、100名以上の高校生が参加しています。
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プログラムを見ると私達の口頭発表はなんと1番と2番に入っていました。
トップは 小惑星の自転周期を求めた
The determination of the rotation period of the asteroids
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2番めは 太陽黒点の寿命について研究した
The lifetime and the area of the sunspots
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練習の成果があって立派な発表でした。
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質疑にも、協力しあって対応できました。
午後はポスター発表です。
posted by 三田祥雲館 at 13:58 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

天文部 Astronomical Conference 第1日目


出発は関空に午前9時集合でした。全員遅れることなく集合
今日はバンコク経由で、チェンマイへの移動です。

集合場所でチケットを受け取りました。
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手荷物を預け、緊張の出国手続きを済ませてタイ航空の搭乗口へ。
私達をバンコクまで運んでくれるのは、かつては日本の国内線でもよく飛んでいたB747(ジャンボジェット)です。一部2F建ての機体はさすがに大きいです。ジャンボに乗れるのも海外旅行ならではですね。

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バンコクまで5時間半のフライトでした。飛行機を降りた途端に32度の熱帯の空気を感じました。これでも冬なんですね。
途中、乗り継ぎ場所を探して少し迷うハプニングもありましたが、無事に入国手続を済ませタイに入国です。ドキドキした入国審査は何の質問もなくスルーでした。タイ国内線に乗り継ぎチェンマイへ向かいました。
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チェンマイへは予定していた飛行機の出発が30分近く遅れ、到着が7時過ぎになってしまいました。とにかくみんな元気で無事に到着。今回、現地でお世話をしてくれるNational Astronomical Research Institute Of Thailand (NARIT) のMatiponさんと、チェンマイ大学のPisitさんに到着出口で無事に落ち合うことができました。空港からホテルまではタクシーで15分ほどです。
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ホテルはLOTUS HOTEL PANG SUAN KAEW。かなり豪華なホテルです。明日からはこのホテル内の会議室で発表があります。


ホテルに荷物を置いたあとMatiponさんとPisitさんが街中のナイトマーケットに連れて行ってくださいました。いたれり尽くせりのおもてなしに本当に感謝です。夜9時を過ぎても大変な活気であふれていました。屋台村で思い思いのメニューを選び少し遅めの昼食を済ませ、10時半にホテルに戻りました。
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いよいよ明日から本格的にAstronomical Conference が始まります。タイの高校生たちとの交流が楽しみです。
posted by 三田祥雲館 at 02:01 | 兵庫 ☔ | Comment(1) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年12月25日

「小惑星sandashounkan」はここです。(天文部)

 来年1月、2月は小惑星sandashounkanのここ数年で最高条件の観測絶好機になります。その絶好機を目前にし、学校の28cm望遠鏡に冷却CCDカメラを取り付け、19日の夜に撮像してみました。

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 この日のsandashounkanは16.8等でした。かなり透明度もよく大気も安定していましたのでsandashounkanの姿をはっきり捉えることができました。実は学校からsandashounkanの撮影に成功したのはこれが初めてです。
 あとひと月ほどかけて約2倍の明るさになっていきます。19日のような状態の空が1夜でも多くあるといいのですが。少しでも良質の画像を得て、より正確な自転周期が求められるよう頑張ります。
 画像中央の矢印の先がsandashounkanです。
posted by 三田祥雲館 at 08:06 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年12月24日

行ってきます

いよいよ明日、天文部はThai Astronomical Conference に向け出発します。
今日は放課後、口頭及びポスター発表の最終確認をしました。
早めに切り上げ、明日の出発に備えます。

これまでの練習成果が発揮できるよう頑張ってきます。
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posted by 三田祥雲館 at 17:21 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年12月22日

さんだ子ども科学教室&祥雲星空教室を開催いたしました。(天文部)

 12月12日(土)には校内地学教室でさんだ子ども科学教室を開きました。21名の小学生が参加しコルキット社の手作り望遠鏡スピカを作りました。最初に天体望遠鏡の歴史や種類などを学んだあと工作開始です。天文部員の指導の元、1時間余で望遠鏡が完成しました。

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 残念ながら、当日は曇天で残念ながら星を見ることはできませんでしたが、遠くの景色を覗いてピント合わせのテストをしました。全員うまく完成させることができて満足そうな表情でした。

 18日(金)第14回祥雲星空教室を三田市立図書館で行いました。テーマは『月と秋冬の星空を楽しもう』でした。約40名の市民の方が集まってくださいました。6時半より始まり、最初は図書館の前川館長さんによるブックトークで、星をテーマにした本のお話がありました。絵本や科学本まで子供たちに分かりやすく紹介されていました。私達天文部の星空教室は最初は講義室で天文シュミレーションソフト『MITAKA』を使って、参加者の皆さんに宇宙旅行を体験して頂きました。地球を出発し、太陽系内の惑星、銀河系からさらに超銀河団の世界まで飛び出す様子をスクリーンに映し出し、見て頂きました。

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 この日は日中より天気が心配されていましたが、観望時間の7時過ぎになると奇跡的に雲が切れ始め、星が見え始めました。ペガスス座、ぎょしゃ座、おうし座、オリオン座など秋冬の星座と望遠鏡と双眼鏡を使って月とすばるを楽しんで頂きました。先週のこども科学教室で作ったスピカ望遠鏡を持ってきてくれた、小学生もいました。市民の皆さんに喜んで頂けて私達も大変うれしく充実した時間でした。

posted by 三田祥雲館 at 16:06 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年12月01日

SCI-TECH RESEARCH FORUM 2015

11月21日(土)にお隣の関西学院大学神戸三田キャンパスでSCI-TECH RESEARCH FORUM 2015が開催されました。

午後の部の高校生による課題研究発表会に本校の有機合成化学ゼミの3名の生徒が参加しました。他校の生徒と一緒に、自分達の研究内容をポスター発表します。発表テーマは「保湿効果をもつ抗菌ジェルと除光液の合成」です。初めてのポスター発表だったにもかかわらず、自分達の研究内容を分かりやすく発表している姿は素晴らしいかったです。時には、関学生や大学の先生からも鋭い質問が飛んできましたが、笑顔で切り抜けていました。この発表会でいただいたアドバイスを今後の研究に生かしていきます。
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また、発表するだけでなく他校の生徒の発表を聞くことで、発表の仕方など学ぶことがたくさんありました。

発表会の後には、SCI-TECH English Cafe にも参加し、英語だけを使ってコミュニケーションしました。改めて語学の大切さを感じた瞬間でした。
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発表の準備など本当に大変だったと思いますが、3人にとって貴重な経験になりましたね。

本当に本当によく頑張りました
posted by 三田祥雲館 at 21:51 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

第7回川本幸民に続けさんだ子ども科学教室

11月21日(土)に本校の化学実験室で「第7回川本幸民に続けさんだ子ども科学教室」を実施しました。今回のテーマは「不思議な液体?スライムをつくろう!」です。担当は、13回生「有機合成化学ゼミ」が担当しました。20名近い小学生の皆さんや保護者の方々とワイワイ楽しくスライムを作りました。
上手にスライムを作るために、皆さん一生懸命に祥雲生のお兄さん、お姉さんの話を聞いていました。
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一つ目はバルーンスライムです。どんな色のスライムができるのでしょうか?風船みたいに大きく膨らむのでしょうか?さぁ、そぉーっと息を吹き込んでみましょう…。
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二つ目は光るスライムです。蛍光塗料を加え、暗闇でブラックライトを当てると美しく光ります。その美しさにビックリでしたね
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三つ目はスーパーボールスライムです。このスライムを作るのは少し難しいですよ。さぁ、頑張って!!
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しっかり水分を拭き取ると、さっきまて柔らかかったスライムが、まるでスーパーボールのように固まって、弾みます
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最後にホタルスライムです。ホタライトと呼ばれる薬品を入れると、キレイに光るスライムが完成しました。祥雲館の実験室に季節外れのホタルがやって来ました。
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最後に、みんなでお片付けをして、ご挨拶。
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祥雲生も小学生の皆さんから、たくさんの元気をいただきました。ありがとうございました
posted by 三田祥雲館 at 21:46 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年11月25日

2016ひろしま全国総文(天文部)&2016近畿総文(理科部)出場権獲得!

 11月21日、22日 バンドー神戸青少年科学館にて兵庫県総合文化祭(自然科学部門発表会)が開催されました。
 本校からは、理科部、天文部が参加、口頭発表・パネル発表ともに参加しました。

21日 口頭発表
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「小惑星の自転周期の決定」天文部

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「如何に白線を越えないようにするためには?」理科部

22日 パネル発表

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「如何に白線を越えないようにするためには?」

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「太陽黒点の寿命の考察」

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「小惑星の自転周期の決定」

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「メダカの三角関係」

会場の様子
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表彰状授与
「口頭発表地学部門 最優秀賞」「小惑星の自転周期の決定」
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2016ひろしま全国総文 出場権獲得

「パネル発表 優秀賞」「如何に白線を越えないようにするためには?」
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2016近畿総文[兵庫開催] 出場権獲得


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全国総文は来年8月 近畿総文は丸1年後の11月です。より良い発表内容になるように磨きをかけていきましょう。
posted by 三田祥雲館 at 13:42 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年10月23日

日本学生科学賞 知事賞 受賞!

今年で第59回を迎える日本学生科学賞は小中高校生が個人や団体で行った理科研究のコンクールです。まず各都道府県の予選が行われ、予選を勝ち抜いた研究が中央審査会に進むことになっています。兵庫県の審査会には今年は、小中高合わせて90件の応募がありました。その中で天文部が昨年の秋から取り組み、成果をまとめた『小惑星sandashounkanの自転周期の決定』の研究ポスターが、日本学生科学賞の兵庫県審査会で知事賞(1位)を受賞しました。
部員全員で協力して取り組んできた研究が大きなコンクールで認められて、部員一同大喜びです。18日(日)に神戸青少年科学館で表彰式がありましたので出席してきました。各都道府県の代表が来月13・14日に中央審査会が開かれ、選ばれたなら、12月末に東京で開かれる中央審査会に進むことになります。秋から冬にかけ、兵庫県総合文化祭とタイ天文学会での発表準備と大きな行事が続きますが、中央審査会を突破できるよう頑張って準備を進め行きたいと思います。

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私達のポスターの横に”県知事賞”のリボンが!

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審査委員長の神戸大学 伊藤真之先生より、講評の中で私達の研究に対し、『天文学の研究としても価値がある』とのお言葉を頂きました。

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前部長、谷河君が式典の最後に受賞者代表の挨拶を述べました。研究の経緯の説明に加え周りの人々への感謝を織り込んだ立派な挨拶でした。

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賞状と立派な盾を頂きました。
posted by 三田祥雲館 at 08:32 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年10月17日

ろぼっとサッカー部活動日誌 その8(team.祥雲)

こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。
(前回 その7 http://shoun-hs.seesaa.net/article/423421245.html

 今回は「足回りの改善」についてです。
 ロボカップサッカーのルールの中に「ロボットの動きが一方向だけにしか動かない構造およびプログラム(一軸制御)であってはならない。たとえば回転などを行い、全方向に動くことができなければならない。」と明記されています。移動のための手段としてタイヤの回転が通常使われるのですが、このルールを考えると、一般的な自動車の制御法が利用できず、オムニホイールと呼ばれるタイヤによる制御が利用されます。

 私たちが使用しているオム二ホイール
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 昨年度は右端のオム二ホイールを利用していましたが、タイヤ(ゴム)の消耗が思ったより早く、予算上苦しい状態となり、変更することはできないか検討を重ねていました。

 もう一つ懸案となっていたことに「移動時の直進性」があります。
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「4軸制御」と「3軸制御」通常考えられるのはこの2種類なのですが、私たちは「全方位へバランスよく移動する」ためには「4軸制御」がホイールの回転方向・移動量などが考えやすく採用していたのですが、カーペットとの接地荷重、摩擦量などの影響により車速を上げると直進性が失われ、調整が難航していました。

 そこで、ホイールと駆動方式のいろいろな組み合わせをした結果、今年度は「アルミホイール3軸制御」を採用することとなりました。〈ただし、既存のオム二ホイール(写真中央)の小ホイールを変更〉

DSC_0968.JPG 利点
 @アルミホイールなので、摩耗の心配は少ない。
 A製造元の「たくみ精密板金製作所」様と相談の結果、溝付き小ホイールのみを販売していただきコストを削減した。
 B3軸ということで、4軸と比較して価格・重量の面で優位となった。
 C3点支持のため、接地荷重においてバランスがよく、コントロールしやすくなった。
 難点
 ラインセンサーの配置に工夫が必要。


 「3軸制御」は難しいのでは?と危惧していましたが、思っていたより調整しやすく、特に直進性が予想以上に向上しました。また、設置スペース・重量の面で非常に良く、「攻撃用のアイテム」を設置することが出来るようになりました。
                           次回は「攻撃パターンについて」報告します。
posted by 三田祥雲館 at 12:39 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年10月03日

The Minor Planet Bulletinに掲載されました!

小惑星sandashounkanの観測から自転周期を求めたことは春に報告しました。私たちは今年度継続して、自転周期を求めるため小惑星の長時間観測を行っています。5月〜6月にかけて観測した小惑星(107)Camillaの自転周期の解析結果が、9月末に発行されたMinor Planet BulletinVol42-4に掲載されました。この小惑星は自転周期が未知のものというわけではありませんが、自転周期の変化を監視するために継続して観測することは大切なことです。小惑星sandashounkanに引き続き自分たちの研究成果が英文で世界に向け発信できたことは大きな喜びです。

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http://www.minorplanet.info/MPB/MPB_42-4.pdf ←こちらのp248をご覧ください。
posted by 三田祥雲館 at 22:30 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年09月08日

☆夏休みの活動報告☆(天文部)

 ずいぶんと秋の気配が感じられるころになってきました。大変遅くなりましたが、天文部の夏休み中の活動をまとめました。一番大きなイベントであったSSH生徒研究発表会については先日投稿しましたが、それ以外の行事についてです。

☆☆☆7月18日 ゆりのき台小学校 ☆☆☆

 ゆりのき子供ネットワークの主催による、防災教室の一環で、出張星空教室を開きました。小学生とその保護者のみなさん約50名に、星座案内のあと、望遠鏡で金星、木星。それとはくちょう座の美しい二重星アルビレオを見て頂きました。望遠鏡を覗くのが初めての小学生もいて、大変喜んでもらえました。

☆☆☆7月20日 天文高校生集まれ☆☆☆
 
 私たち天文部は、7月20日に大阪教育大学天王寺キャンパスで行われた、“天文高校生集まれ”に参加し、ポスター発表を行いました。
天文高校生は今年で5回目を迎える、天文系クラブの発表会です。近畿や東海地区中心に2約20校の参加がありました。
私たちの発表内容ですが「小惑星」「太陽黒点」「流星電波観測(HRO)」の3テーマについてです。
 小惑星班は「カミラ」の自転周期について発表しました。
沢山の方が参加されていましたが、私たちの様に小惑星を研究テーマにしているところはありませんでした。ですが、様々な方と交流することができました。中でも、新たな課題を見つけて下さった方も居ました。
 この様な機会はあまりないので、いい刺激になったと思います。
太陽黒点班は「太陽の自転周期と黒点の寿命」というテーマで発表を行いました。
ポスターセッションの際には様々な方からご指摘やご質問を頂き、有意義な時間を過ごすことができました。来て下さった方々、ありがとうございました。
HRO班は、2015年のしぶんぎ座流星群の活動指数を求め、昨年求めた結果と比較しました。その結果、今年のしぶんぎ座流星群は去年と比べて活発に活動していなかったことが分かりました。
ポスターセッションでは、各高校の先生方より、たくさんの質問と貴重なアドバイスをいただきました。1年生はこの発表会がデビュー戦となりましたが、積極的な発表ができて満足でした。これらをもとにより深い研究ができるように日々精進していきます。

☆☆☆7月31日 第13回祥雲星空教室 in図書館☆☆☆

 私たち天文部は、7月31日に三田市立図書館にて第13回星空教室を開催しました。
 いつもは学校で開きましたが、今年の2月に図書館での観望会にご協力させて頂いたのを御縁に、今年度は2回、場所を図書館に移して星空教室を開催することになりました。
当日は運が良いことに、同じ月に満月が2回見えるブルームーンであったり、油井亀美也さんが搭乗しているISSの通過などもあり、とても貴重な回になったと思われます。
 老若男女問わず、沢山の方々に参加していただくことができました。
 土星などはもちろん、いつも見ている月でも、望遠鏡などを使い細かい部分を見ると、また違った部分もあった様で楽しんで頂くことができました。次回は冬に開催します。


☆☆☆8月1日 さんだサイエンスフェスティバル☆☆☆

私たち天文部は8月1日に開催された5回さんだサイエンスフェスティバルに参加しました。傘袋ロケットを小さな子供さんたちと作りました。途中の過程は少し大変だったようにも思いますが、真剣に取り組んでもらえたので私たちも嬉しかったです。
楽しんでくださったようなので今回のフェスをきっかけにお客さんの天文や理科への興味が少しは深まったのではないかと思います。

 以上のように、大変忙しく夏を終えました。秋以降はぴかぴか(新しい)県総合文化祭ぴかぴか(新しい)に向け総力を結集して頑張っていきます。
※各行事の様子を収めた画像データが取り出せなくなった関係で、文章のみの報告になってしまいました。
posted by 三田祥雲館 at 20:32 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年08月28日

SSH生徒研究発表会に参加してきました。(天文部)

私達天文部は、8月5日・6日にインテックス大阪で行われたスーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会に参加しました。生徒研究発表会はSSHの指定を受けた学校が日頃の成果を発表するSSH事業の中心的な発表会です。200校を超える学校が全国から参加するSSH事業の中で中心的な発表会です。三田祥雲館高校は本年度はスーパーサイエンスハイスクールの指定は受けていませんが、経験校として参加しました。
私達は、小惑星sandashounkanの自転周期について発表しました。この小惑星は、去年の秋から観測、解析しているもので自転周期も33.6時間と求める事が出来ました。ちょうど発表会前に私達が投稿した論文をもとにNASA JPL(ジェット推進研究所)のデータベースが書き換えられたことも交え、成果を発表しました。ポスター発表の時には、高校生に加え、大学の先生方や研究者の方が聞きに来てくださり、質問や応援、改善点などを頂き、沢山の議論を交わすことができました。また会場内は全国から集まったハイレベルな研究成果が並んでいましたので、全国の高校生と交流ができ、とても有意義な時間を過ごせたと思います。SSH生徒研究発表会では、過去の先輩方が文部科学大臣賞はじめ、連続して入賞していました。私たちは残念ながら賞をとることはできませんでしが、教えていただいた改善点や更に観測をして、自転周期の結果を更に良いものにしていきたいと思います!

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発表表ポスターの前で記念写真

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全国の高校生と熱い議論を交わしています。

posted by 三田祥雲館 at 21:01 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年08月08日

NASA JPLのホームページを書き換えました。

 NASA JPL(ジェット推進研究所)は、先月、冥王星に到着したニューホライゾンズをはじめ、これまでパイオニア、ボイジャー、マーズオブザーバーなど歴代のNASAの惑星探査機を打ち上げている研究所です。このJPLの運営するJPL Small-Body Database Browser ( http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi ) というサイトがあります。惑星、彗星、小惑星など太陽系内の天体の大きさや軌道特性等、物理特性をまとめたもので、私達天文部も良く利用しています。
 6月に私たちの研究成果がMinor Planet Bulletineに掲載されたことはお知らせした通りですが、それが反映され小惑星のデータベースの(15552)ぴかぴか(新しい)sandashounkanの自転周期の欄が新設されました。
上記の真ん中右のsearchの欄に15552と打ち込んで見てください。

これが今までの欄でしたが
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8月初めに赤く囲った部分が追加されました。
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目右半分を拡大してみますと↓
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谷河元部長の名前をはじめ、部員の名前が並んでいます。
以前からお世話になっていた、NASA JPLのサイトに自分たちの名前を刻むことができて本当に感無量ですexclamationもっともっと私たちの名前を刻めるように頑張って観測を続けたいと思います。るんるん

posted by 三田祥雲館 at 22:21 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年08月01日

ろぼっとサッカー部活動日誌 その7 さんだサイエンスフェス(team.祥雲)

こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。
(前回 その6 http://shoun-hs.seesaa.net/article/423134518.html

今回は🎪「第5回さんだサイエンスフェスティバル」にて模擬戦を報告します。
8月1日(土)三田駅前「キッピーモール6F まちづくり協働センター」にて11時より行われました。
今年は私たち「三田祥雲館高等学校」は、理科部物理班、生物班、天文部、自律制御ゼミの4つが参加しました。

「ロボカップジュニアサッカーロボットの研究」理科部物理班
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 自律制御のロボット VS ラジコン操作の小学生 どっちが勝つかな?

「ダンゴムシのひみつ」理科部生物班
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 ダンゴムシは上手に迷路を抜けるんですよ。その方法は?

「宇宙まで届け!かさ袋ロケット」天文部
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 かさ袋をひと工夫するとロケットに早変わり。どこまで飛ぶかな?

「最速ライントレーサーを作ろう!」自律制御ゼミ
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 センサー2個では、なかなか中央の「45°交差」は難しいですよ。

ステージ発表では👀興味深いいろいろな実験ショーが行われました。

「光のいろんな実験」瑞習会科学サークル
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 「光の3原色」 合わせると何色になるのかな?

「音であそぼ!!」ひまわり特別支援学校
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 「金属パイプが奏でる音階」順番に落とすとどんな曲になるかな?

そして、「サッカーロボットの模擬戦」。今回は私たち ろぼっとサッカー部こと「team.祥雲」と三田学園チームが参加しました。

まずは「サッカーB・ライトウエイトリーグ」に所属する三田学園チームによる模擬戦
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 このチームは3月に行われました「2015ジャパンオープンin尼崎」に阪神ブロック代表として参加しました。
 「重量1.1kgまで」という規定の中でロボットを製作するので、モーターやセンサーの選定が非常に難しくなります。

続いて「サッカーB・オープンリーグ」に所属する三田祥雲館高等学校「team.祥雲」による模擬戦
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 私たちも3月に行われました「2015ジャパンオープンin尼崎」に阪神ブロック代表として参加、決勝トーナメントまで進むことが出来ました。
 3月段階では搭載できなかったセンサー用新型IC回路と念願の「キッカー」を装備しての参加です。

最後に公式戦ではありえない「カテゴリーの違うチームとのエキシビション(異種格闘技?)」が行われました。
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 どちらが勝ったのかな‥‥?

フェスティバルの最後には、有馬高校、北摂三田高校、三田祥雲館高校、三田学園、すずかけ台小学校の5団体7チームによる「ライントレーサータイムトライアル」が開催されました。
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 昨年は、2チームによるマッチレースをトーナメント形式で行い「三田学園チーム」が優勝しました。
今年は、オーバルコースとテクニカルコースによるタイムトライアルの結果、「北摂三田高校チーム」が優勝しました。「おめでとう!」✌

 今日1日のイベントで多くの方に私たちの研究を知ってもらうことが出来ました。次は本業である自然科学部会でのコンテスト「兵庫県高等学校総合文化祭」に向けて頑張っていきます。🎵
 次回(その8「足回りの改善」 http://shoun-hs.seesaa.net/article/427989188.html)に続く。
posted by 三田祥雲館 at 22:54 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年07月28日

ろぼっとサッカー部活動日誌 その6(team.祥雲)

こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。
(前回 その5 http://shoun-hs.seesaa.net/article/422641755.html
 今回は「この回路ではリトリガーをしていない?」報告します。
 ワンショット回路を制作するためのタイマーIC NE555Pは立ち下がりエッジをトリガーとして検知するということはお話ししていましたが、NE555Pは信号を出力している間(この回路では0.2[s]間)は、新しいエッジが検知されてもトリガーとして認識されないために、出力信号は設計時間0.2[s]だけしか出力されないということが判明しました。

timechart2.jpg
  図の左側では、一見すると最後のエッジを検知してから0.2[s]間(合計0.4[s]間)信号を出力しているので当初の計画通りのように思われますが、実は、Aの部分で検知したエッジによりあらためて信号が出力されています。結果Bの部分で一度途切れています。
 右側のような、0.18[s]の信号が入力されたときには、0.18[s]+0.2[s]=0.38[s]の出力信号が得られる予定をしていたのですが、結果Cの部分のエッジしか検知されないので、0.2[s]だけしか出力信号を出すことができないことがわかりました。(Dの部分は出力されない。)

ラインセンサーの出力時間を延長するという目的からするとロボットが白線上に一定時間止まり続けない限り問題はなく、このこともプログラムを工夫すれば何とかなると思われるのですが、実際の試合では自らが動かなくとも他のロボットにより移動させられたり、白線からフィールド内に戻ってきたはずが邪魔されて戻れていないことなどを考えると改良しないといけないという結論に達しました。

いろいろなワンショット回路(単安定マルチバイブレータ)を調べる中、💡74HC123AというICであればリトリガブル(リトリガー可能)であり、2回路分が制作可能であるということを知りました。
timechart3.jpg
 ただし、新たにエッジを検知した時に出力時間をリセット(延長)するため、入力信号がある間、常にエッジが検知できるようにNE555Pを非安定マルチバイブレータ(発信器)として利用します。そうすれば入力信号がなくなった後、一定時間信号を出力する回路ができます。






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 ブレッドボードでの動作検証(1回路分)
 今回は入力信号を検知すれば、LEDを点灯させるようにしてみました。









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 4回路分 NE555P(4個)74HC123A(2個)製作時間 5時間 

 回路は完成し、ロボットにセットしました。









出来上がったロボットを使って、🎪8月1日(土)キッピーモールで行われる✨「さんだサイエンスフェスティバル」✨にて模擬戦(練習試合)を行う予定です。入場無料です!是非とも見に来てくださいね🎵

次回 (その7「第5回さんだサイエンスフェスティバル」にて模擬戦」 http://shoun-hs.seesaa.net/article/423421245.html)に続く。
posted by 三田祥雲館 at 09:54 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年07月19日

ろぼっとサッカー部活動日誌 その5(team.祥雲)

こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。
(前回 その4 http://shoun-hs.seesaa.net/article/422425284.html
今回は「回路制作そしてその結果は?」報告します。
ワンショット回路(単安定マルチバイブレータ)を制作するにはタイマーIC NE555Pを使うのが定番なのですが、このICは立ち下がりエッジを検知して作動するためTC74HC14等のシュミットトリガインバータを利用して、センサー信号を反転し入力する必要があります。

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まず1回路制作してみました。(センサー、CPU間に挟み込むように設計しました。)

TC74HC14(シュミットトリガインバータ)は6回路のインバータ(反転)回路を持っているので、今回は、このIC 1個と、NE555Pを4個使うことで、4回路分(前後左右)を作ることにします。
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4回路分がコンパクトに基盤におさまりました。

program01.jpg
  ロボットに組み込んで成果を試してみます!

  「その3」で行った時と同じプログラムを用いて検証します。
  内容)フィールドの短辺側を使い1m走らせ白線を検知すればストップする。
  条件)平均速度 161.3[cm/s](1m区間 モーター出力55%)
  前回の結果) Wait時間 限界値23[ms]







さあ、今回は如何にexclamation                          反応した。わーい(嬉しい顔)
Dsc_0442.jpgDsc_0443.jpg

ぴかぴか(新しい)効果絶大exclamation 23[ms]どころか、設計上の出力時間0.2[s](200[ms])付近まで十分に反応してくれていました。
これならば、車速161.3[cm/s]に対して白線の幅は30[cm]以上のものとなり、反応しないはずはない。

「大成功!」のはずだったのですが、タイマーIC NE555Pを利用した今の回路では、自分たちが想定していた動きとは、少し違う動きをしているということが判明しました。もうやだ〜(悲しい顔)

次回 (その6「この回路ではリトリガーをしていない?」 http://shoun-hs.seesaa.net/article/423134518.html)に続きます。
posted by 三田祥雲館 at 21:02 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年07月16日

ハートマークは見えませんが、(天文部)

 ここ1か月以上、ほとんど晴天には恵まれませんでしたが、7月14日は久々に高気圧に覆われ澄んだきれいな星空が広がりました。奇しくもこの夜はNASAの冥王星探査機NewHorizonが冥王星に大接近した記念すべき夜でした。NewHorizonの冥王星最接近は日本時間で午後8時49分ごろだったようですが、遅れること約20分、午後9時過ぎに私たち天文部も30p望遠鏡に冷却CCDカメラを取り付け冥王星を撮影しました。中央付近の○内が冥王星です。冥王星は今、約14.5等で、ここ1か月くらいは日本からも観測しやすい位置にあります。ご覧の通り背景には沢山の星が写っています。これは今、冥王星は天の川の中にいるからで、ほとんどの星が15〜16等前後の暗い星です。
 NewHorizonに負けないよう私たちも冥王星の観測を続けたいと思っています。

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 7月14日午後9時10−20分頃撮影した冥王星。露出時間は15秒で25枚を重ね合わせ
画像処理しました。冥王星のハートマークが見られるNewHorizonが撮った画像はこちらです→https://www.nasa.gov/mission_pages/newhorizons/main/index.html

posted by 三田祥雲館 at 19:36 | 兵庫 🌁 | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年07月15日

ろぼっとサッカー部活動日誌 その4(team.祥雲)

こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。

前回(その3 http://shoun-hs.seesaa.net/article/422252076.html)は「プログラムは短く書こう!」もしくは、「センサーの読取命令をいっぱい書こう!」という非現実的なプランしか思いつきませんでしたが、その後チーム内で検討。2つのプランを考えました。ひらめき

1案 各方位に1個設置していたセンサーの個数を各方位に複数設置する。
2案 センサー単体では、白線通過時しか検知信号を出さない、そこでCPUとの間に、白線通過時に一定時間、検知信号を出し続けるようなIC回路を設置する。

1案 ラインセンサー1個の場合、走行時の読取間隔は前回の実験より約3.7[cm]ということでしたので、一方向あたり4個設置することにより、10[cm]前後をカバーすることが出来る。
(裏面がLEDだらけのロボットを全国大会で何台か見ましたが、あれは単なる飾りではなかったのか、、)
line-para.jpg
ただ、センサーの個数の増加(コスト高)、増設したセンサーをハードウエアによって並列処理および干渉防止をするためのIC回路設計を考えるとどうでしょうか?

2案 定番タイマーIC NE555Pを使ってワンショット回路(単安定マルチバイブレータ)を制作します。
NE555Pでの回路は立ち下がりエッジを検知して作動するためTC74HC14等のシュミットトリガインバータを利用して、信号を反転し入力する。
timechart1.jpg
図のように、ワンショット信号が入るとその後0.2[s]検知信号を出し続けます。連続信号が入った場合にも、最後の信号のあと0.2[s]間は信号を出し続けます。

これなら、センサーの個数は変わらず、回路の制作金額も数百円程度、そして何より0.2[s]も信号を出し続けてくれるなら、幅2[cm]の白線が20[cm]の白線に変わったことになり、それを読み取れないはずはないだろうと思われます。

チーム内で協議の結果 ぴかぴか(新しい)「第A案」を採用することに決定。次回(その5 http://shoun-hs.seesaa.net/article/422641755.html)は、「回路制作そしてその結果は?」
に続きます。
posted by 三田祥雲館 at 22:39 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年07月12日

ろぼっとサッカー部活動日誌 その3(team.祥雲)

こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。
 前回(その2 http://shoun-hs.seesaa.net/article/421535357.html)は新型ホワイトラインセンサー導入の報告をしましたが、「アウト・オブ・バウンズ対策」としては、まだまだということになりました。
 そこで今回は、「白線をセンサーは感知しているのに、なぜストップできないのか?」ということに着目してみました。

仮説ひらめき「プログラムのループが長すぎてセンサー信号を見に行く命令の時にはすでに白線を越えているのでは?」

私たちが使っているCPU用のプログラム言語「C-STYLE」では、割り込み処理等はなく命令を順番に行っているため、プログラムのループが短いものであれは常にセンサー信号を確認できるのですが、ループが長いと他の命令を行っている間に白線を越えているのではないかと考えました。

program01.jpg
上図のようなテストプログラムを作り、Wait時間を変化させてどこまでなら反応できるのかという実験を行いました。

DSC_0427.JPGDSC_0428.JPG
内容)フィールドの短辺側を使い1m走らせ白線を検知すればストップする。
条件)平均速度 161.3[cm/s](1m区間 モーター出力55%)
結果Wait時間 限界値23[ms]

実験結果の23[ms]の間にロボットがどれくらい移動するかを考えると、161.3[cm/s]×23[ms]=約3.7[cm] 確かに幅2.0[cm]の白線ではこれぐらいが限界なのかもしれませんね。
(3.7[cm]間隔で2.0[cm]の白線検知はもともと無理では? 〜これはセンサーの読取範囲が影響していると思います。)

「プログラムは短く書こう!」とはいえ、モーター制御の時間設定などは通常0.1[s]が最低限度の時間設定なので一つでも入ればそれだけでロボットは最大16[cm]進んだことになってしまします。
何か他に手はないのかな?                 
次回(その4 http://shoun-hs.seesaa.net/article/422425284.html)試行錯誤は続きます。
posted by 三田祥雲館 at 21:51 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年07月08日

☆第14回祥雲祭 天文部活動報告☆

少し遅くなりましたが、先日の祥雲祭での天文部の活動を報告します。
内容としては次の3つを行いました。
 1焼き鳥(谷川亭)  模擬店  
 2プラネタリウム
 3展示
 4ペットボトルロケット
以下、部門別の紹介です。 

1 焼き鳥(谷川亭)
 何と今年は初めて模擬店に挑戦しました。SSHの指定が打ち切られ活動予算を確保するためです。試作を繰り返し、味の研究を重ね、お手頃価格で、より美味しく提供できるように試行錯誤を、重ねた結果、今回の焼き鳥の味に、たどり着くことができました!
周りの皆様からも、美味しかったとの声をいただいてとても嬉しかったです! 
今回、焼き鳥(谷川亭)にお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました!
売り上げ金を握りしめ研究に励みたいと思います!

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2 プラネタリウム
 例年通り私たちは、展示部屋の横で、プラネタリウムを上映しました。解説は主として1年生が担当しました。練習を重ねた成果もあって夜空の魅力を伝えることができたと思っています。お客様にたくさん来ていただいて、うれしかったです。
 来年も行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

3 展示
 今年の展示のテーマは小惑星“sandashounkan”特集でした。天文部では去年の秋から冬にかけ小惑星sandashounkanの自転周期を測定しました。その観測成果が専門誌、MinorPlanetBulletinに掲載されたのを記念しての企画でした。部屋の真ん中に、小惑星が三田市に落ちてきたら、という設定で三田市の地図と模型を展示し、小惑星の大きさを実感して頂きたいと思って作成しました。

15629_43.jpg15629_44.jpg

地図の上に吊るされているのが、小惑星sandashounkanです。三田駅から三田祥雲館高校までを覆っていますような大きさがあります。形も私たちが観測した光度変化からこのような細長い形(比率1:6)をしています。


4 ペットボトルロケット
今年は模擬店をやったため、部員のやりくりがつかず恒例のペットボトルロケットの体験発射の時間が短くなってしまいました。それでも多くの子供たちが参加してくれました。
去年は飛び過ぎたので、今年はコースロープに工夫をしました。時々引っかかってしまうトラブルは発生しましたが、去年の反省は行かせたのではと思っています。 

15629_45.jpg15629_46.jpg 

感想
 初めて模擬店にも取り組むということで、どうなることかと心配しましたが、部員が力を合わせて乗り切ることができたと思っています。模擬店などで販売していた私たちも楽しむことができました。祥雲祭成功の自信を胸に、いろんなことに果敢に挑戦する天文部有り続けたいと思っています。これからも一生懸命頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いしますexclamation


posted by 三田祥雲館 at 22:20 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年06月30日

ろぼっとサッカー部活動日誌 その2(team.祥雲)

こんにちは!「team.祥雲 理科部&自律制御ゼミ合同チーム」です。
前回(その1 http://shoun-hs.seesaa.net/article/420723898.html)新型ホワイトラインセンサーを導入しました。そしてその結果はexclamation&question

従来型のラインセンサー 緑30% 白80%前後、数値差50%に対して、
新型ホワイトラインセンサー 緑0% 白90%以上、数値差90%
これならセンサー調整することなく閾値も楽に設定できます。いい感じです。

では早速、プログラムを流し込んで動かしてみまするんるん
DSC_0422.JPG
う〜ん、良くなったかな?どうでしょう。

試しに、白線を越えたらストップするだけの簡単なプログラムを作り、どこまでモーター速度を上げられるか試してみます。
DSC_0426.JPG
 結果)従来型 速度100%  新型 速度100% 従来型でも十分に読み取っていたのかバッド(下向き矢印)
ということは、センサーの読み取りが問題ではなかったのか?

「試合前のセンサー調整に取られる時間は大幅に短縮できますが、これではまだまだ白線を越えてしまいます。」
 どうしたらよくなるんだろう....     
次回(その3 http://shoun-hs.seesaa.net/article/422252076.html)に続く。
posted by 三田祥雲館 at 08:25 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年06月27日

「ロボットを動かそう! ライントレーサー」開催しました!

6月27日(土) 第2回さんだ子ども科学教室「ロボットを動かそう! ライントレーサー」を本校情報教室で行いました。
 今回の講座は「ロボットを動かそう!」ということで「13回生自律制御ゼミ&理科部」のメンバーが担当します。6月から学びだした内容なので僕たちも不安が残りますが頑張っていきます。

 操作して動くロボットでなく、自分で考えて動くロボットつくるのですが、まずはコンピューターを使ってロボットに動き方を教えていきます。
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プログラミングの基本 @順次(順番に行う)A繰り返し
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変な動きにならないように教えられるかな?

後半はいよいよライントレーサーです。
プログラムの基本 B分岐(考える)
白い床の黒線に沿って進むのですがどうすればいいのかな? 
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コースには十字に交差しているところもあります。

DSC_0420.JPG
シミュレーターだけでなく本当のロボットにプログラムを覚えさせて走らす予定でしたが、2時間では難しかったですね。

イベント8月1日(土)三田駅前キッピーモールで行われる ぴかぴか(新しい)「第5回さんだサイエンスフェスティバル」ぴかぴか(新しい) では、ビュートローバー(少し大きめのロボット)を使って、中高校生による競技会が行われます。
 今日紹介出来なかったロボットも待ってます。是非とも見に来てくださいね。るんるん
posted by 三田祥雲館 at 20:02 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年06月25日

「MinorPlaneBulletin」に掲載されました!

 世界中の小惑星の観測結果を掲載しているMinor Planet Bulletin vol42-3が先日、出版されました。

 この号には昨年秋に天文部が取り組んだ小惑星sandashounkanの自転周期を決定した研究成果が掲載されています。自分たちの学校名が付けられた小惑星の自転周期を世界に先駆け求めることができました。これは大きな自信につながりました、今後も継続し小惑星のライトカーブ(光度変化)観測を頑張りたいと思っています。exclamation

ここからダウンロードできます。

自転周期(33.62時間)を決定したグラフ。横軸が自転位相、縦軸が光度変化を示す。
posted by 三田祥雲館 at 18:32 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年06月15日

ろぼっとサッカー部活動日誌 その1(team.祥雲)

こんにちはexclamation
ろぼっとサッカー部こと「team.祥雲 理科部&自律制御合同チーム」です。
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今回のお題は「どうすれば白線を越えずにすむか?〜アウト・オブ・バウンズ対策〜」

 ロボットが白線を越えフィールド外に出ると、その機体は1分間の退場を命じられる。このルールは、Bリーグに参戦した2年前よりずっと悩みの種でなかなか決定的な解決策が見出せず、3月の全国大会でも決勝トーナメントには進出できましたが、順位を残すことができませんでした。「次回までには絶対克服!手(グー)」これが今年度の課題です。

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 「白線を読み取っているのか?」まずはラインセンサーから見直していきます。
今までは「DAISEN社製ラインセンサー DSR-543」を利用していました。このセンサーはライントレーサーでもよく利用されている赤外線を照射しフォトトランジスタで読み取る、一般的なフォトリフレクタ(反射タイプ)と呼ばれるものです。
この競技ではフィールド(緑色)と白線の違いを読み取ります。コート素材に指定はなく、緑と白の色の指定があるだけなので、大会会場によってセンサー値は大きく異なり、数値の較正に多くの時間が費やされていました。
また、上位入賞チームの多くは、高輝度LEDを利用しており、「あっちの方が有利なのかも?」という想いがフツフツと沸いてきました。

そして2月末に新発売されたぴかぴか(新しい)「DAISEN社製ホワイトラインセンサー DSR1502」ぴかぴか(新しい)を入手、現行機に取り付けてみました。

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高輝度赤色LEDを照射した可視光領域の光を、分光感度特性が人間の視感度特性に近いフォトトランジスタで読み取るため、補色の関係に近い赤色発光は、白・緑をセンサー値の上限・下限で測定してくれます。

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これならば、「センサー調整に時間がとられずうまくいくはず!!」
結果は次回(その2 http://shoun-hs.seesaa.net/article/421535357.html)にて!

P.S. 今週、19日・20日はイベント祥雲祭です! ロボットも動かします。見に来てくださいねるんるん 
posted by 三田祥雲館 at 16:24 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年05月20日

子持ち銀河 M51を撮影しました。(天文部)

北斗七星はひしゃくの形をしていますが、そのひしゃくの柄の先に通称 子持ち銀河と呼ばれる銀河(正式名称はM(メシエ)51)があります。太陽系から銀河までの距離は2500万年〜3500万光年、銀河の直径は約10万光年で私たちの銀河系とほぼ同じ大きさの銀河です。M51はすぐ右側にお供の銀河を従えています。

学校の30cm反射望遠鏡に冷却CCDカメラを取り付けM51を撮影してみました。1分ずつ露出した画像を30枚重ね合成しました。合成することで写真のノイズ(ざらざらした感じ)が軽減されます。
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下はハッブル宇宙望遠鏡で撮影したM51です。2つの銀河を結ぶ腕の中に見られる暗黒帯も良く映っているのがわかります。
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posted by 三田祥雲館 at 14:40 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年03月29日

決勝トーナメント詳細(ロボカップジュニアサッカー全国大会)

 昨日の予選ブロックの結果、以下のような12チームによる決勝トーナメント表が発表されました。

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「team.祥雲 G Edition」ぴかぴか(新しい)予選8位通過となり、NR-I(京滋奈ブロック)と対戦することとなりました。
 この1回戦に勝利すれば、8位までの順位決定戦に参加することができる大事な1戦となります。

決勝トーナメント第1回戦 vs NR-I(京滋奈ブロック)
 スタートでボタンを押した後は、選手はロボットを操作したり、触れることすらできません。ロボットをひたすら見守ります。

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機動性では「team.祥雲」の方が勝ると思われるのですが、相手チームは2台が同時に動きジリジリとラインを上げてくる戦術を取ってきます。

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その戦術に堪えきれず、こちら側のロボットが「アウトオブバウンズ」となり、不利な状況に陥ります。

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ピンチ! ゴール隅に引っかかって動けない。

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「team.祥雲」もシュートのチャンスも再三訪れるのですが、相手の「ダブルディフェンス」
に阻まれ、なかなかシュートが打てません。

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「ゴール!」とおもいきや「ペナルティーエリア内でのプッシング」と判定、ノーゴールになります。
「キッカー」等を装備しない「team.祥雲」は攻めあぐねます。

結果、3-9で負けもうやだ〜(悲しい顔)
 機動性に勝るとも「アウトオブバウンズ1分間退場」を連発しては、勝機はつかめません。
相手チームNR-I(京滋奈ブロック)はほぼ白線を越えることがなく常に2台が歩調を合わせ戦っていました。
 負けて残念ですが、今後の戦術の参考となるいい試合をさせていただきました。

ここからは、全国大会レポートとなります。

準決勝(大会屈指の好カード)
M Robots(四国ブロック)vs Macau Weight Soccer Team(海外)
ぴかぴか(新しい)「正確性&高機動性の昨年度の日本チャンピオン」 vs 「最強のドリブラー」ぴかぴか(新しい)

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大勢の観客の為に間近では見えません。(観客席からの撮影)

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超高速ドリブラー威力発揮! 8-3でMacau Weight Soccer Team(海外)の勝利

結果
 第1位  Macau Weight Soccer Team(海外)
 第2位  HAKUTO(関西ブロック)
 第3位  M Robots(四国ブロック)

 大会を運営されましたスタッフ&ボランティアの皆さん3日間、本当にありがとうございました。
「team.祥雲」としては昨年の結果を上回ることはできませんでしたが、来年に向けての方向性ははっきりしました。「2016愛知大会」に出場できるようにがんばっていきますexclamation
posted by 三田祥雲館 at 14:29 | 兵庫 ☁ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール

2015年03月28日

予選8位通過!決勝トーナメント進出(ロボカップジュニアサッカー全国大会)

尼崎市ベイコム総合体育館で今年のロボカップジュニアの全国大会
ぴかぴか(新しい)「RoboCupJunior JAPAN OPEN 2015 AMAGASAKI」ぴかぴか(新しい)が開催されました。

「Soccer」「Dance」「Rescue」「CoSpace」4つ競技があり、300チームものが、ノード大会(地区予選)ブロック大会(地区本選)を勝ち進み、世界大会の選考となる全国大会(本大会)に出場することなりました。

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開会式の様子

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演劇尼崎双星高等学校ブラスバンド部による歓迎演奏

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「あまちゃん」「しんちゃん」も応援に駆けつけてくれました揺れるハート

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「がんばるぞー」手(グー)

本校からブロック大会「第1位」「第2位」の2チームがサッカーチャレンジBオープン
参戦しました。
予選ブロックは6つのブロック内(5チーム)での総当り戦がおこなわれ、各ブロック2位までが翌日の決勝トーナメントに出場することができます。
ここからは、各チームの実況レポートをお送りします。

まずは阪神ブロック大会第1位「team.祥雲 B Edition」

第1試合 vs 将軍(東海ブロック)
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「そびえ立つ2枚の壁?」に行く手を遮られこらえきれず「アウトオブバウンズ(白線を越える)」を多発。
2-5で負けもうやだ〜(悲しい顔)

第2試合 vs G Craud Pro(関東ブロック)
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Webでもお馴染み「全国常連組」昨年に続き、3-7で負けもうやだ〜(悲しい顔)

第3試合 vs 双琉(沖縄ブロック)
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相手チームは1台が不調場面が多く13-2で勝ちわーい(嬉しい顔)

第4試合 vs M Robots(四国ブロック)
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昨年度の「日本チャンピオン」いいロボットを見せていただきました。
2-11で負けもうやだ〜(悲しい顔)

結果、対戦成績(4戦 1勝3敗)残念ですが、予選落ちとなってしまいました。がく〜(落胆した顔)


続いて阪神ブロック大会第2位「team.祥雲 G Edition」

第1試合 vs 中津川(岐阜ブロック)

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4台でぶつかり合うシーンが多くありました。
9-1で勝ちわーい(嬉しい顔)

第2試合 vs CarboNEX_Choko(北信越ブロック)

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よく似た動きのチームとの対戦、「アウトオブバウンズ」が勝敗を左右しました。
8-2で勝ちわーい(嬉しい顔)

第3試合 vs Macau Weight Soccer Team(海外からの参加?)
 
150327G35.jpg
このチームはすごい。ディフェンダーの左右への反応もいいのですが、
注目は、フォワードの前後2箇所につけた「ドリブラー」
国内戦では見たこともない超高速回転でボールを保持、そればかりか後ろで保持したときには、クルッと振り向きざま(180度反転)にシュートを打ち込んできます。まさに「オーバーヘッドキック」か「まわし蹴り」のようなシュート。連続写真をご覧ください。
150327G31.jpg150327G32.jpg150327G33.jpg150327G34.jpg
「キッカー」を装備したチームも多いのですが、この「ドリブラー」のシュートは打ち出されるまで、ロボットの影にボールがあるので捕捉できません。防げるのかな?、、、
今大会の注目度NO.1チームです。
1-5で負けもうやだ〜(悲しい顔)

第4試合 vs 金烏城(岡山ブロック)

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「team.祥雲」としては2年連続での対戦
10-3で勝ちわーい(嬉しい顔)

結果、対戦成績(4戦 3勝1敗)予選8位通過、明日のぴかぴか(新しい)決勝トーナメント進出ぴかぴか(新しい)を決めました。わーい(嬉しい顔)
 
昨年の先輩方は、決勝トーナメント6位、明日もがんばっていこう。手(グー)
posted by 三田祥雲館 at 20:52 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | スーパーサイエンスハイスクール